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ドラマ簡易感想【1&2話】アイシテル−海容(かいよう)−

■アイシテル−海容(かいよう)−
《キャスト》
野口さつき:稲森いずみ
小沢聖子:板谷由夏
野口和彦:山本太郎
森田彩乃:田畑智子
野口智也:嘉数一星
小沢清貴:佐藤詩音
小沢美帆子:川島海荷
小沢秀昭:佐野史郎
富田葉子:田中美佐子


(1話)

小学生が小学生を殺すという…有り得なくはない衝撃的な内容を扱うドラマという事で見てみようと思った第1話。

でもその前に学がないので『海容』ってなんじゃろ??と思って辞書検索して見たら…『寛大な心で、人の過失を許すこと』って意味があるみたい…なるほどね、このドラマの方向性はこれで見えそう。

きっと許せるかどうかを問う“過失”とか“罪”は、智也(嘉数一星)の犯した殺人という行為も勿論あるけど…それだけではなく、それぞれの家族が積み重ねてきた様々な過失に対するものでもあるんだろうな…。

で、問題の加害者側の母親・野口さつき(稲森いずみ)は、間違いなく子供への愛情は持っているんだろうけど…何かが間違っていた…。

例えば息子が塾をサボった理由を問われ『人を殺してた』と語った時の反応を見てると…この母親は、すぐさまそれを悪い冗談だと片付けて、本気にせず取り合おうとしない。
確かに、本気になど出切る筈もない一言だったけれど…少なくともそんなトンデモナイ一言を放った、息子の心境…心の声を聞こうとしなかった…。

きっと、それはこの場面だけではなく、ずっとそうだったんだろう…と思う。もっとも、これは1話で感じただけなので、他にも何か母親には過失があるのかもしれない…。

それから、息子がしきりに気にしてた、あの大看板(母が赤ちゃんを抱いてる)…きっと、あの看板を見て感じてる智也の母親への何らかの感情こそが、この息子を殺人に駆り立ててしまうまでの根本的な要因が隠されてそうで…鍵になりそうですね。

一方、父親の野口和彦(山本太郎)は、事件後で動揺してるのを差し引いても…問題あり過ぎなのが母親以上に分かりやすく描かれてましたね(苦笑)
自分は殆ど何も深く関ろうとはせず…その上責任を全て妻に転嫁する…。
おまけに、最大の関心事は今の所、自分自身の事…。

どうやってこの二人が…過失に向き合い、それを許せる段階にまで進めるのか…が見所?!

今 回は加害者側を中心に書いたけど、被害者側の家族もこれから先が大変なんてもんじゃないよね…相手の罪を許す許さない以前に…母親は特に自分の事を責めて しまっててるし…こちらは、被害者だからより辛いんだけど…こちら側も家族の在り方に関して、今後も何らかの過失がさらに描かれるんだろうか…。

それにしても普段から感じてる事だけど…マスコミの在り方はホント異常だね…。

(2話)

■智也
まだはっきりとは見えてはこないけれど智也(嘉数一星)は本当は両親を殺したかったんだと思うんですよね…勿論明確な殺意があったかどうかは不明だけど鬱積した不満は親に対して向けられていた…だからこその面会の際のあの凍て付く様な視線であり…『お母さんこそ耳付いてんの』という言葉だったんだろうと…。

先回も書いたんだけど『人を殺してた』と語った時に少なくともそんなトンデモナイ一言を放った、息子の心境…心の声を聞こうとしなかった…この子の母親の姿を見て、この場面だけではなくこの母親はずっとそうだったんだろう…と思う…と書いたのは、やっぱりあたってそうな気がする。

それと、智也と家庭裁判所の調査員・富田(田中美佐子)との会話の様子を見る限り智也は自分の事を『悪い子』と思ってそうだけど…あれも、殺人を犯す前からの感情のような気がするし…気になる。


■智也の親
一方母親の野口さつき(稲森いずみ)は息子の『殺人』という現実だけではなく…息子の『心の声を自分が聞けてなかった』という現実をまだ受け止められてなさそう…。

それどころか…『一生懸命育ててきた…一切手抜きせずに精一杯…』と語るさつき…。
うーん、これはねぇ…自分はあくまでも子供の側の立場からしかものを見れないから片手落ちかもしれなくて…この親の場合愛情自体は持ってそうだし大変だろうとは思うんだけど…やっぱり自己満足に聞こえてしまうんだよなぁ…。
息子は間違いなく「何か」…届いていない…分かってもらえないと感じてたんだから…。

まぁ…自分の事は棚に上げて『お前は分かってないな…智也の事も俺の事も』などと子供のような甘えを見せ、自分の事しか見えていない夫の和彦(山本太郎)は相変わらず今の所、それ以上に論外だけど…(苦笑)

(でもこんな事書いてても……同棲なんかした際に育ってきた環境も経験も性格も異なる者同士が一緒に住んで…その相手の心の中を毎日毎日読み取り、いつも相手の気持ちを満たしてあげ続けるってのが口で言うほど簡単じゃないってのは分かるだけに…『心の声を聞けなかった』事を解決する明確な答えは一体なんだろうと考えると…分からないからなぁ…難しいけどさ…)
でも…同棲とかなら、ある意味別れればすむけど…親子の場合は…少なくとも学生時代が終わるまでは簡単には別れられないわけだし…子供を作る気のある人は難しいで済ませては欲しくないよな…。
そうでないと…子供は本当に悲惨だ…。

ところで…清貴の告別式が行なわれることをニュースでさつきは知ったわけだし、あれだけマスコミにマークされてたのに告別式ではノーマークでへ家庭裁判所の調査員・富田(田中美佐子)と出会うというのは…現実感がなかったような…。
シビアなドラマを描いてるわけだから…あまり都合の良すぎる展開だけは止めて欲しいが……。

■美帆子
もう一つ気になるのは被害者側の娘の美帆子(川島海荷)…。
母親の小沢聖子(板谷由夏)や夫・秀昭(佐野史郎)が自らの悲しみや後悔で、いっぱいいっぱいなのは分かるんだけど…美帆子が『消えちゃえばいい』と思ってしまったことを激しく悔やみ、自分を責め『ずるいよ、もぅわたしに勝ち目がないじゃん』と言ってる姿は哀しくて仕方がないし…放っておいたら危ないよね…誰かが早くこの子の心の声にも気付いてあげて欲しいよ_| ̄|○

だけど予告では夫の秀昭が聖子を責め始めるみたいだし…あの母親の姿を見てて夫もバランスを崩すのは理解できるけど、人間の弱さを見せつけられる感じで見てるのがキツイね…。


■アイシテル−海容(かいよう)−

《キャスト》
野口さつき:稲森いずみ
小沢聖子:板谷由夏
野口和彦:山本太郎
森田彩乃:田畑智子
野口智也:嘉数一星
小沢清貴:佐藤詩音
小沢美帆子:川島海荷
小沢秀昭:佐野史郎
富田葉子:田中美佐子

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IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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