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Another 第3話「Bone work〈骨組〉」
第3話「Bone work〈骨組〉」

 一人…また一人と亡くなっていく作品なんだろうなぁとは思っていたものの、桜木ゆかりの、死に方は予想外!! 

完全に自滅する形で事故死するとは。  

だけど単なる事故であっても、学校での事故死、それも傘の先端が喉を貫いて大量の血を流しながら苦しんで絶命するという悲惨な死だけに…26年前から続く何らかの「恐怖」に怯えて生活している人たちにとっては、「やっぱり起きてしまった!」という風に考えて、さらに怖れを増しそうな死に方だったかもだよね。。。 

そもそも、あんな風に怯えきった末に自滅するかのように事故死してしまった桜木さんの死は、不慮の事故というよりはある意味では必然というか、死へ誘導させるような何らかの意思が働いているという風にも考えられなくもないし…。 

とにかく、一体3年3組にまつわる「現在まで続いている」忌まわしい事実とは一体何なのか『続き』が気になって仕方ない;(´Д`);   


■3人のミサキ
▼26年前のミサキ。
このミサキは不慮の死を遂げたにも関わらず、嘆いた3年3組のクラスメイトや担任たちが「生きているかのように」接し続けて、卒業の日を迎えた…というところまでは既に1話で出ていたけど、今回少しだけその続きが明かされました。 

それは…卒業式の後、教室で記念写真を撮ったところ、写真の隅っこにいる筈のないその子(ミサキ)が、死人のような青白い顔で笑って、映っていたのだという(汗 

ただし、現在まで続く「怖れ」の要因となってる『何か』はその写真自体ではなく…それ以後に続く「続き」の話の中にあるようで・・・その辺の核心部分は相変わらず伏せられたまま。 

でも、もしもその写真に死んだ筈の「ミサキ」が映っていたという話が、あくまでも『事実』だと信じるならば…この作品中では、怪奇現象というか心霊現象というか…そういうのが今後、起きうると考えて見ないといけないのだろうか(汗  

(ただし、あくまでも現時点ではこの話が事実かどうか確認できないので、まだ何とも言えないのだけどね)

▼見崎鳴の従姉妹の未咲(ミサキ)。
病院の地下で恒一が最初に見崎鳴に出会った日に亡くなっていたのは、彼女の従姉妹で藤岡未咲(ミサキ)。 

これはおおむね2話で予想して書いた通りだったかな。彼女にとって深い繋がりのあった大切な存在だったんだろうね。 

それにしても、この事を教えてくれた看護婦(水野さん)も地元の人っぽいのに、26年前から続くミサキにまつわる話を何も知らないのだろうか?公式サイトに載っている座席表を見ると3年3組に水野という名前があるし、その子が彼女の弟だと思うのだけど…それで、何も知らないってのは、妙に違和感を感じるよね。

何か知っていて、それでも恒一に情報を与えているのだとすると、この人自身の行動も謎だなぁ…。  

▼見崎鳴。
今週も、相変わらず「見崎(ミサキ)鳴という子はいない。見えない」存在だと思わせるような描き方は続いているのだけれど、1話の時点から予想してる通り、彼女(鳴)自身は実際に生きて存在しているのに、周りが鳴を「いない者」として「見えていない」ふりを続けてるのはもはや間違いなさそうに思う。 

恒一が屋上の鳴を見かけて走って行った時の風見の反応も、最後の亡くなる寸前の桜木さんの反応も、鳴が「そこにいる」のは確かに見えていそうだったしね。 

ただ3組の人たちにとって…「いない」というふりを続けるのはやはり絶対的なルーで、そこには頑なさを感じるというか、そうしないと「危ない」と、みんなが本気で思っていそうな気はするよなぁ…。

26年前から「続く」何らかの怖ろしい出来事が理由で「強いられている」かのようだ。。。  

やっぱり最初の26年前に「生きているかのように」接し続けるという行為をした結果、何らかの忌まわしい出来事が起こり始めたので、それを封じる、もしくは防ぐためには毎年「ミサキ」を決めて、逆に「居ない」ふりを続けて回避しようとしてたのに、恒一が見崎鳴と接触し続けて近づきすぎた為に、「居ない」ふりが無駄になって忌まわしい事を回避できなくなると怖れているのかなぁと・・・。


逆に、当の本人見崎鳴の方には「怯え」の色は何も感じないんだけど…この子は何を考えているんだろうね。霧果の工房の地下での会話で、彼女曰く『それは人形の目(左目は義眼)見えなくていいものが見えたりするから普段は隠してる』という言葉を聞いている限り…彼女には忌まわしい3組にまつわる怖れに囚われている人たちの心の中、そこに潜む人間の愚かさとか哀しさとか醜さが見えてるという風にも感じたんだけど…。ちょっとそこまで考えるのは先走り過ぎだろうか(汗

あと、工房の地下にいるあの人形たちは『体も心もとても虚ろで、それは死にも通ずる虚ろな存在、虚ろな者たちはそれを何かで埋めようとしたがる。そんな人形たちのいる人形館の地下にいると、自分の内側から吸い取られていくような感覚に襲われる』といっていたよね、確かに、精巧な人形を見て人の側が何らかの不思議な感覚を覚えるって事自体は実際にありうる事だけど……あれはもっと意味深で、今後の展開に繋がる事なのかなぁ?!


■怜子さん
恒一が学校で、桜木さんたちと「始まりの年(26年前のミサキ)」の話を知ってしまった事を話していた時に副担任の女教師が会話に加わると、「怜ちゃんおはよう」っていう、何度となく出てくる九官鳥の喋るシーンが不自然な形で唐突に挿入されたんだけど…この先生と怜子さんって関係あるのかな?! 

そういえばちょうど年齢は同じくらいに見えなくもないし…同級生?!

いずれにしても、この挿入の仕方からして、怜子さんとこの先生に何らかの繋がりがあるのは間違いなさそうかな…。 

そしてその怜子さんと、恒一の家での会話で、亡くなった母親が「3年3組」の一員だったことも聞かされる……公式のあらすじを見て知ったんだけど、しかもこれ26年前の3年3組何だね。。。 

こうなってくるとますます「どうしてー怜ちゃん どうしてー」という、九官鳥の言葉が気になるわ…。この言葉を覚えたって事は、誰かが繰り返しその言葉をこの家の中で口にしていたって事だけど、九官鳥が覚えるほど、何度も何度も「どうして怜ちゃん?どうしてー」て言葉を繰り返さざるを得ない程の、一体何を怜子はしたんだろうか…あるいは、何が怜子に絡んで起きたというのか…。

現状最も怜子さんが自分の中で、引っかかる存在かもしれない。  


■桜木ゆかり
冒頭でも書いたけれど、最初の犠牲者はこの子でした…死の瞬間を一部始終描いていたので、あくまでも事故死ではあると思うのだけど…それでも、何故死ななければならなかったのか…と考えたくなる。 

どんな背景、事情をこの子は抱えてあんなにも「怯え」ていたのだろう。 

「東京へ行きたい」とかって話の時に、「うちは無理なんで…」と表情を曇らせてたり、死の直前先生が呼びに来て慌てて帰宅しようとしていたみたいだけれど、家族ぐるみで3組にまつわる何かの問題を抱えていたのかな……あの時急いで帰宅せざるを得ない呼び出しがなければ、今回の事故は起きなかった訳だし…やはり何らかの「必然」も感じてしまう…うーん、既に亡くなってしまった訳だけどこの子の背景も知りたい。  

それから、今回進路の話の時に桜木さんに好意を寄せていそうにも感じた、もう一人のクラス委員風見君が、桜木の死をきっかけにどんな反応を見せるかも、気になる。


とにかく「続き」が気になって仕方ないので、1週間がまた待ち遠しいですね。


2話の感想はここ

1話の感想はここ



(キャスト)
榊原恒:阿部敦
見崎鳴:高森奈津美
千曳:平田広明
敕使河原:前野智昭
赤沢泉美:米澤円
桜木ゆかり:野中藍
望月:山本和臣
怜子:榊原奈緒子





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Another 第3話「Bone work−骨組−」
『古びた人形だらけの工房で、鳴と出会った恒一。鳴は恒一に26年前の3年3組に起きた、ある出来事を語る。それは、一人の生徒の死にまつわる不思議な話だった。恒一は勅使河原や桜木たちにもその話について尋ね...
| Spare Time | 2012/01/25 9:34 PM |
Another - アナザー - 第3話 「Bone work -骨組-」
見崎鳴が生者だとしたら無視されている理由が分からない。
| 世の為人の為に生きたいけど感想も書きたいブログ | 2012/01/27 12:20 AM |
◎Another第3話Bonework骨組
メイ:見せてあげようか。パンツじゃなくて、眼帯をはずす。恒一:義眼。メイ:私の左目は人形の眼なの。 :気分が悪い。この場所はよくないかもね。 :人形はね、虚ろなの。死に...
| ぺろぺろキャンディー | 2012/06/01 11:02 PM |
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返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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