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Another 第1話&偽物語 第1話&夏目友人帳 肆 1・2話&ちはやふる 第14首(感想)
現時点で今期開始アニメの中で視聴継続確定なのは、Another、夏目友人帳 肆、偽物語。まずはその3作品の簡易感想です! 


▼Another  第1話 「Rough sketch -素描-」  

原作は未読。 

第一印象は背景がリアルで凄く綺麗!その為に、不気味さや怖さもリアルに伝わってくるんじゃないかと期待させてくれる! 例えば、屍鬼は結果的には楽しめたとはいえ当初あのキャラデザが邪魔をして、作品序盤は怖さとか不気味さが薄らいでしまった感じが残念だったんだけれど、これは映像も音楽もイイ感じなのでホラー&ミステリーらしい雰囲気を堪能出来そうなのが嬉しい。

それにしても、1話から主人公と接触する登場人物たちの多くに死の臭いとういうか、恐怖の臭いというか、不自然な様子も多く見られて、誰もかれもが自然と怪しく見えてしまう。1話から伏線らしき物や気になる事もたくさんありましたよね(汗
   

■26年前のミサキ。 
まずは、アバンの会話に出てきた話。26年前のミサキの死とその死に対してとった3年3組の行動が全ての始まりの元なのかな。

人気者で頭も顔も性格も良く、生徒にも先生にも好かれていたが死んでしまった26年前の3年3組のミサキ。悲しみを覚えたクラスのみんなは「ミサキはそこにいる。死んじゃいない」と、その後もミサキが生きているふりを続けたらしい。

うーん。不慮の死を遂げた同級生があたかも[そこにいる]ふりを続けきって卒業を迎えたという時点で、イイ話なんかでは留まらないある種の不気味さを感じるけれど、その言動が関係者の間に何らかの歪みを生じさせたのだろうか?!

そして、その続きに何らかの陰惨な事件か、事故でも起きたのだろうか?!

そもそもその死自体もただの事故だったのかどうか不明だけどね、それからその話の際にテープが回ってる映像があったけれど、あの話は誰かが録音してたという事なんだろうか?いったい何のために?その事自体も気になったなぁ。。。 


■死に近いクラスへの転校生
そしてこの作品の現在の舞台は1998年。 夜見山市の祖父母宅へ引っ越してきた早々、気胸を患い入院した主人公榊原恒一は、1か月遅れで問題の夜見山北中学校3年3組に転入。

明らかに転校してきた主人公に対する、3年3組のクラスの対応が違和感ありまくりですよね。

表面的にはフレンドリーに接してくれるクラスメイトも多そうなんだけど、心底歓迎してるという雰囲気は感じられない。内心では凄く「何かを警戒」してて、同時に何かを隠してる感じで、しきりにクラスメイト同士で目配せなんかをしたりして緊張感が漂ってる感じなので、見てる側も緊張感を強いられる。

最後の方で鳴が、主人公の名前「サカキバラ」が、死を連想させる。しかも・・・学校が舞台の残酷で理不尽な死を連想させる(現実の事件のあのサカキバラを連想させるから?!)と言ってたけど、単にその名前だから警戒してるのだろうか?うーん。


対策委員の赤沢泉美という子もいたけど、一体何を「対策」する委員なのか。色々仕切ってる感じにも見受けられたけれど、彼女の立ち位置も気になるね。 それに、赤沢さんが恒一と握手した時のあの訝った感じは何だったのか。握手自体で何が分かるというの?一体何を感じたのか凄く気になるわ。 

生気のない担任教師の「来年の3月にはみんな一緒に健やかに卒業できるように」  なんて言葉も・・・単に一般的な発言だったのかもしれないけれど、あたかもみんな揃って「健やかに」卒業なんて出来る訳がないと、怯えてるような気もしてくるし(汗


転校早々の学校もそんな感じで、緊張感漂うのだけど、既に亡くなっている恒一の母親のリツコも、 恒一の叔母の怜子も問題の同じ中学に通っていたみたいなので、26年前から3年3組が抱える何らかの「問題」に関わってたり、特定の事実を知ってたりするんだろうか?…家の中も気が休まらない感じがする(汗

叔母さんが夜見山北中での心構え「其の3[クラスの決め事は絶対に守ること]」なんて、言ってたのも、単に田舎特有の注意事項で済まされない「絶対的」な感じで気味が悪いし。

そんな風に気にしてたら、九官鳥の話す言葉も妙に気になったり(汗
覚えさせた言葉ではなく自然と覚えた言葉とかの中に何か過去にこの村、この家で話されたカギになるような言葉とか覚えてないだろうか…。今回話したのは 「おはようレイちゃん」「元気出してね」「どうして○○ちゃんどうして!」って感じだったっけ?!とにかく、ちょっと今後も気にしておこう。


■眼帯をした少女・見崎鳴
主人公・恒一は最初偶然病院で彼女と出会っていた訳だけど、彼女が向かったのは地下2階の霊安室。暗い雰囲気で目隠しをした人形を手に携え、可哀想な私の半身に届け物をするとか;(´Д`);

とはいえ、最後の方に屋上でその時の事を鳴自身が「あの日はね、哀しい事があったから」と言ってたし、ごく自然に考えれば…誰か彼女にとって大切な人があの日亡くなったという事かな?!

病院に4階がない描写もあったけれど、そういえば病院とかマンションによっては「不吉だから」という理由で4を欠番にするところもあるんだよね。でも、改めて欠番にされるとかえって気になるというか、怖いというか(汗
あの看護師にも名前が付けられてたけれど、1話だけではなく登場機会がまだあるのだろうか?!


それにしても、この少女・見崎鳴は、26年前のミサキとどんな関係があるのだろう。ボロボロの机(あたかも26年前からずっとそこにあるような状態の机)に座っている、見崎鳴。 

クラスメイトたちの言動を見る限り見えているのは恒一のみで、クラスの人間には鳴の姿は映っていない…つまり彼女は幽霊でもあるかのように描かれていた気もするけれど…。  個人的には、鳴が幽霊の可能性は低いと思うんだけどなぁ。 

もしかすると、26年前は死んでしまった(ミサキ)という子が『死んでいない』「そこにいる」というふりを続けたのとは全く逆で、現在は実際にはそこに見崎(ミサキ)は確かにいるのに、(ミサキ)なんて子は「いない」というふりをクラスみんなでしているのだろうか。 

仮にそうだとすると、気になるのはその理由だけど、何か根底に26年前の出来事に起因する「怖れ」があって、その「怖れ」の為にそうせざるを得ないのか、それとも今現在の特定の誰かに「強いられ」ているのか、見崎自身も現状を望んで受け入れているのかどうか…。

でも、もしそういう状況だとしたら「ミサキはいない」というふりを妨げかねない存在(転校生)に対して異常に警戒しているのは分かる気がするけど、どうなんだろうね。


とにかく、単なるホラーではなく、ミステリー要素もある作品らしいので、あーでもないこうでもないと考えたり予想したりする楽しみも十分味あわせてくれそうです。

 ホントはこの作品は個別に毎週好き勝手に予想しながら感想を書きたいのだけど…どう考えても現状毎週定期的に感想をあげる余裕はないので…また書ける時に単発で、という形にはなってしまいそうです。でも毎週次回が気になって仕方ない作品になりそうで楽しみ!  



▼偽物語 第1話「かれんビー其ノ壹」

前作の化物語の時同様、変わらず原作は未読のままの視聴です。 

噂どおり、阿良々木さんのセクハラがパワーアップし変態度が犯罪的に上がってましたね(笑


でも、相変わらずの軽妙でテンポのいいキャラ同士の掛け合いは、独特のノリとクセがあり、今期も変わらずこの掛け合いだけでも楽しめそうと感じさせてくれる1話でした。 

ただ、個人的に1期の時にこの作品に強く惹かれた最大の要因は、その軽妙な会話の背後にあるそれぞれの哀しい背景でもあったんですよね。普段はノリのいい会話をテンポ良く繰り広げるキャラたちの背後に見え隠れする、日頃は抑え込まれた鬱積した本音、苛立ち、哀しみ、苦悩が思った以上に深くて、物語に入り込んで色々と感じさせてもらえて、その辺が自分にとっては魅力的だった。 


ということで今回も、その面でも魅力を感じさせてもらえる描かれ方、掘り下げ方がされるかどうか期待しながら、今作も見続けていきたいと思います。   



▼夏目友人帳 肆 1&2話


的場静司と夏目との直接対峙のお話。

 相いれない二人の立場と考え方を通して、夏目が4期かけて成長し、変化してきた人と妖に対する想いが温かく描かれてましたね〜。

同時に夏目の周りにいる、夏目が頼まなくても夏目の事を変わらず愛おしく思ってくれ、夏目の為に行動してくれる素晴らしくも素敵で温かい妖と人たちの想いが再確認できるイイ話。 

塔子さんも相変わらずホント可愛くてあったかい人だよね〜(´▽`)

そしてニャンコ先生の魅力が全く自分の中で色あせないわ(笑


この作品は、もはや次回がどうなるか気になって仕方がないという感じとはちょっと違うのだけど、やっぱり毎回癒され、安心して見られる。この作品の雰囲気がホント毎回心地良くて浸れるんですよね。




上記3本以外の今期開始作品では「モーレツ宇宙海賊、輪廻のラグランジェ、戦姫絶唱シンフォギア、あの夏で待ってる」が、もう少し様子見状態!



次は前期から視聴継続の作品の感想です。  

▼ちはやふる 第14首「はなよりほかにしるひともなし」 

これは前期からの継続作品ですが多分現状では個人的に一番楽しめてるかも。

最新話の14話で描かれた千早とクイーン戦も、なんとも熱い!

思わず息をのみ、見ていてこちらの力までが入ってしまってたなんて本当に久しぶりかもしれない。1秒1秒、瞬間瞬間の攻防に魅入ってしまったよ。なんか見せ方自体も上手いよね!


加えて一人一人の心理描写も毎回丁寧で、登場人物が弱さや駄目な言動をした時でも、そう考えてしまうのも無理もないと納得させられたり、共感させられたりして、自然と応援したくなる。

しかも、千早や太一といったメインキャラだけでなくそれ以外の一人一人のキャラも活き活きしてて魅力的で、例えば脇キャラの原田先生や女帝さえも凄く味があって、その個性や言動にクスッとさせられたり、ニヤッとさせられたりもするんだよね。それは敵である須藤やクイーンなんかも同様で、そういう個性的な活き活きしたキャラたちとの人間関係、対戦、成長など様々な面で今後も存分に楽しませてもらえそう(´▽`)


さて、もはや継続的な感想はあげれそうもなく、楽しみにしてる作品すらすぐ視聴自体遅れ気味になってしまうので次回感想がいつになるか分からないそんなブログですが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m





メモ
Another
(スタッフ)
原作:綾辻行人「Another」(角川書店刊)
キャラクター原案:いとうのいぢ
監督:水島努
シリーズ構成・脚本:檜垣亮
キャラクターデザイン・総作画監督:石井百合子
アニメーション制作 - P.A.WORKS

(キャスト)
榊原恒:阿部敦
見崎鳴:高森奈津美
千曳:平田広明
敕使河原:前野智昭
赤沢泉美:米澤円
桜木ゆかり:野中藍
望月:山本和臣
怜子:榊原奈緒子
 
偽物語
(スタッフ)
原作:西尾維新(講談社BOX)
キャラクター原案 : VOFAN
監督:新房昭之
シリーズ構成:東冨耶子・新房昭之
キャラクターデザイン :渡辺明夫
アニメーション制作:シャフト

(キャスト)
阿良々木 暦:神谷浩史
阿良々木 火憐:喜多村英梨
阿良々木 月火:井口裕香
戦場ヶ原 ひたぎ:斎藤千和
八九寺 真宵:加藤英美里
神原 駿河:沢城みゆき
千石 撫子:花澤香菜
羽川 翼:堀江由衣

夏目友人帳 肆
(スタッフ)
原作:緑川ゆき
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:眦長
妖怪デザイン:山田起生
アニメーション制作:ブレインズ・ベース

(キャスト)
夏目貴志:神谷浩史
ニャンコ先生:井上和彦
夏目レイコ:小林沙苗
名取周一:石田彰
田沼要:堀江一眞
西村悟:木村良平
北本篤史:菅沼久義
的場静司:諏訪部順一
多軌 透:佐藤利奈

ちはやふる
(キャスト)
綾瀬 千早:瀬戸麻沙美
綿谷 新:細谷佳正
真島 太一:宮野真守
大江 奏:茅野愛衣
西田 優征:奈良徹
駒野 勉:代永翼
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Another - アナザー - 第1話 「Rough sketch」
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返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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