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東のエデン 第10話「誰が滝沢を殺したか」

第10話「誰が滝沢を殺したか」


今期一番楽しんでる『東のエデン』も残り僅か…終わるのが寂しい感じだけど、更新が遅くなってしまった……。



■Mr.OUTSIDEの正体
そうか…ミスターアウトサイドは昭和の亡霊…大政商にして日本のフィクサー…黒幕としてこの国を長らく動かし、実質的に一介の総理よりも力がある存在…。

言われてみれば、ノブレス携帯の威力…膨大な資金力…ゲームの主催者として、他に条件を満たし得る存在はこういう設定の存在しかいないだろうね…。

現実には、圧倒的な力を有する黒幕の存在は過去の遺物に成り果ててきてる気もするし…さすがに、ここまでの力を有した存在を見つけるのは不可能だろうけど昭和の亡霊、死ぬ前の妄執…お話としては、よく作りこまれてて妙なリアリティも感じるから楽しいんだよなぁ^^

強引で無茶苦茶なゲームとはいえ…各セレソンを選んだ理由も、このブログでも何度も書いてきた…それぞれの手段や考え方は、日本を救う方法論の一つ、選択肢の一つとしては“アリ”だ…って言うのは、納得がいくし…。

今回明らかになった…長らく日本を実質的に動かしてきた陰の権力者が、死に際に『行き詰ってしまった自国の現状を見て…これで良かったのかと懐疑の念に駆られ…それでも、最後の最後まで日本を劇的に変える『演出』をするのは“自分だ”と考えて今回の方法を思いついたというのも…思考の動きとしては説得力がある!

ゲーム開始後…実は本人は死んでいたってのも…滑稽な結末というか、ここまで上り詰め頂点を極めた人間の孤独や空しい人生を皮肉ってるかのようで…興味深いし。

最後に遺した、死してなお自分の権力を残し、それを意のままに使うシステム(juiz)が…一種の贖罪で…勝ち残った者が死後、日本の為にせいぜい有意義に使ってくれという想いだったってのも…勝手だけど、なるほどな…と、思わなくもない。

でも…アトウサイゾウ…だからアウトサイドって…オイ^^;



■物部たちの思惑
セレソンNo-01物部大樹のゲームの上がり方は…財務官僚を辞めた後、商社マンに転職し、アトウの会社と取引を重ねてコネクションを太くし…遂には執行役員にまで登りつめ、播磨脳科学研究所の所長となって、その中に置かれているアトウの権力を内包するjuizシステムを乗っ取り…ミスターアウトサイドに成り替わって日本の黒幕になることだった!


そしてセレソンNo-10結城 亮が60発のミサイルで焼け野原にしたその後、日本を一からやり直し、既存の既得権益にしがみ付く老害たちと、怠け者たちを一掃して…既得権益の再分配を図り、徹底的にこの国自体をダウンサイジングして、国際的競争力を再び付けさせる…と。


なるほどなぁ…これも可能ならば、あくまでも日本を変える一つの方法論としては確かに“アリ”だよな…。

ただし、結城のは単なる…私怨だけどね(苦笑)

あと、セレソンNo-02辻 仁太郎には…今週のイメージだけではない『何か』がありそうなのが、気になった…。


■サポーター
どうやら最後にjuizシステムを、そっくり研究所から移して…滝沢と物部たちのどちらが勝つか見守ろうとしたと思われるNo-12がサポーターの役割を担ってたようですね。

でも、物部は…『サポータか…いや、アウトサイドか!』と言ったところをみると…アトウのこのゲームに対する意志を完全に把握し、受け継いで実行に移す存在の誰かが初めから用意されていた…ということだろうか……。


それからキャストでジュイスとjuizを分けてきたところをみても…最後の女性は単に声を入れてただけの、内情は知ってるアトウの秘書だろうとは思うし…juiz自体はあくまでもシステムだろうけど…。

どっちにしても、No-12の正体が…すでに登場した誰かなのか…未知の誰かなのか…気になる。



■裏切られた英雄
キミが助けた者からもキミに協力した者からも裏切られた→だから失意のあまり記憶を消す事にした=それがタイトルにあるように実質的に殺されたも同然…って事なんでしょうか?!

具体的な裏切り内容は今週は明かされなかったですが…良かれと思って誠実に助けよう、救おうとしてた事を、だれも望んではいなかった…という現実にうちのめされた感じなの…かな。


    ところで帰ってきた全裸のニート軍団の、あの後の行動は本編に絡むのだろうか…いや、それ以上に…パンツ君の決死の送信が、あまり活かされなかったようなのは悲しい気が…(汗)

    みっちょんには今週も『ヤダ…パンツから』って言われてるし^^;


それにしても滝沢自身の『今の俺でも絶望するかも』という言葉や、最後の体を丸めた列車上での滝沢の様子を見る限り…ニート絡みや、ミサイルの際の避難させた民からの反発だけではない…相当な精神的ダメージを受ける具体的な内容もあったように感じるけど…それでも、今度は記憶を消すなんていう逃げ方をせずに…本当の意味で国を救うために、どれだけ嫌われ者の役割を担う事になろうとも救世主になろうとしてるのかな…。


うーん、もはや本当の意味でこの国を救えるのは滝沢だけ…でも、当初から予想してた通り…滝沢は報われない…という切ない展開になりそうな気が…。



それが1話のアバンで…『仕方なく王子になった。少なくとも私たちの希望とする明日は、誰かが“王子という名の生贄”になるしか、やってこないと気付いていたから、不本意ながらも王子であろうとした』という咲の語りに繋がりそう…。

でもそんな滝沢をせめて、精神的に救えるのは滝沢の正体に不安は感じても気持が離れようとはせずに、心底惹かれている咲だけのような気がするが…どうなるかなぁ…。


あぁアニメのラストが…どうなるのか、本当に気になります!!!


11話の感想はここ


9話の感想はここ


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| マンガに恋する女の ゆるゆるライフ | 2009/06/13 8:16 AM |
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返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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