<< VIPER'S CREED ヴァイパーズ・クリード (最終回)第12話「睛眼-blindness-」 | main | 黒執事 (最終回)第24話「その執事、滔滔」 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | pookmark |
ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜 (最終回)第12話『つないだ手は…』

第12話『つないだ手は…』



最後のピンチは他の誰でもないクーパの怪力がみんなを救う!


なんだかあの場面が、最後の最後まで…どこまでもこの作品らしさが出てた感じがして微笑ましくて特に良かった(笑)





それに、最終回らしく作画に力が入っていて動きもそうだけど、それぞれの顔の表情も美しかったですね!


■『俺はお前にずっと苛立っていた』
冒頭は壮大に天と地を巻き込む耐震じゃなくて…対神戦争が激化しましたが…決着は神そっちのけで兄弟喧嘩^^;



劣等感、嫉妬、ある種の怖れ…でも愛情もあった…まさに愛憎入り混じる感情の末にニーバは力を歪んだ仕方で求め、戦い、殺し合い…その結果ジルが勝った。


壮大にぶちあげてた塔の謎や神の存在なんかからすると、どうしても小さく感じるけれど…血が繋がっているからこそ起こる同様の戦いは、人が存在する限りこの世界において無くなる事はないだろうと思うし、血が繋がっているからこそ激化する…。だから小さな関わりから起こる火種だけど、問題は決して小さくはないんだろうし…ニーバがジルに複雑な感情を抱いてるのは、ずっと描かれてきたわけですから、きっとこれが、この作品の一番ベストな決着かな。

《それに、ギルガメスの時もそうだけど…全部内面の歪みが大元の問題だしね…》

だけど2期が始まった最初の頃は個人的には気紛れで横暴な存在、『神』だと名乗るイシターとやらも最後には天から引きづり落として白日の元に晒してくれるのかと、期待してたんだけどね…。でもジルが言った様に…実はそれの、答えも出てるんだろうと今回見ながら、思えました。


『バカな弟だと思ってたのにどんどん強くなる。どんどん自分に追いついてくる。それがイライラするんだ…面白いな…”イシターも”今そういう気分かもね』
この言葉と、霊的なパワーではなく兵器を使って天から必死になって攻撃してくる神とやら…まぁどんな存在なのかは映されなくても目に浮かぶ気がする^^;


■サキュバスの望みは…。
サキュバスだけは、望みがなんだったのかが…ここにくるまで把握しきれず、何か企みを持ってるのかと思ってたんですが違ったんですね…。

ただドルアーガってのが…あの塔の真の力を得たもの自体を表すのだとすれば…かつて倒されたドルアーガとなった者を愛してたサキュバスは…かつてのドルアーガと同じような目的を持って登っていくニーバと共にいるうちに、ニーバを愛してしまっていたという事か…。


最後にニーバが倒された瞬間叫んだ『ニーバ!』という一言は偽りなく、愛情がこもってそうでしたしね。

だからこそ、ずっと唆してるように見えて…ニーバの私的な願いを叶えさせてやりたかったのかな…。先週瀕死のニーバを奮い立たせた時も、ニーバの真の願いを刺激する言葉を繰り出してたわけだし…。

最後に小さくなったのは…やっぱ普通に考えて、カイの時と同じ現象ですよね…。

力を使い果たした…きっと…ニーバを何らかの仕方で救い繋ぎ止める為に。

もちろんニーバも普通の人間ではなくなったでしょうが…最後のサキュバスの笑顔は純粋そうな、幸せそうな笑顔で、きっと二人はこれから自由に生きるでしょう。

ニーバだけでなく色々死んでない…というよりも、死んでも存在し続けられる世界観だろうから…その辺はツッコむつもりないですしね^^


■ファティナの決着
個人的にはやっぱりファティナの結末がどうなるのかも凄く気になってたんですよね。
でもファティナは、やっぱりいい女だった…複雑な想いを抱えながらも、カーヤのピンチには魔法で当然のごとく助け、カーヤを庇いながら戦うジルを見てやっぱり寂しそうな表情を見せるも…気持ちにしっかりと踏ん切りをつけてカーヤとジルを決戦に送り出す為に、自分は敵を止める為に踏みとどまる。


もちろん、本当は最後のその場面に自分が横に立ちたいと願ってはいただろうに最終的には真っ直ぐな本物の笑顔を見せて送り出す…。


それに…ウトゥの告白ですが…2期の1話で感じたとおり彼はファティナが好きだったんですね^^

もちろんファティナの方はそんなにすぐに切り替えられるはずもなく、あの場では受けませんでしたが…『やーよ』と言いつつも、ウトゥの気持ち自体は嬉しそうではありましたよね。

それに、その後の描写でも腐れ縁自体は続きそうで、二人で行動してましたから…この二人の関係がいつか友情から変化するかも知れないことを期待させる終わり方で…しかも何より、最後に翳りのない笑顔を見せてるファティナの姿がそこにあって…ホント良かった。


■そういやグレミカの扱いだけは何だかとっても酷かったね…(汗)
見えないうちに、あっさり殺されてたし…おまけに死んでまでお色気要員というか、サービスカット要員にされてしまうとは…(;´д`)


しかも死体なら…いいのかというくらいに…(汗)


感情移入できてない物足らないキャラだったから別に悲しいわけじゃないんだけど…なんだかとっても哀れです;


■その他の方々のその後…。
カーヤは女王になったんでしょうね…そして勿論、ジルとの関係もハッピーエンド!

メルトはまたもやインチキ商売でも始めるのかと思ってたら、どうやらカーヤの傍にいて抜け出した事に慌ててましたから…女王の側近役?!あ、もちろんクーパもセットでw


ギルガメスは……なんとも…お騒がせなボクちゃんでしたが…カイと二人死んでも仲良くやってそうで(笑)老人姿に戻って市井の人たちに紛れてたりもしてましたし^^;

でもそれよりも…やっぱカイの必殺技が怖いよΣ( ̄ロ ̄lll)

やっぱり普通にあれするのが大好きなんだ><;
しかも、すんごい痛そうな効果音まで付けてくれてるお陰で、見てるこっちも痛いような気分に(汗)

そしてオメデトう!!ケルブ&エタナ!

■全てを見終えて
この2期の前半部分は、毎回ギャグとワクワクさせてくれる箇所の配分も完璧で、毎週楽しくて仕方がなかったんですが…実を言うと後半に入るにつれて、描写不足なままのキャラもいましたし、あっさりと流されていってしまうな…と感じる場面もありました。

でも最後まで楽しんだ作品なのは間違いないです!振り返ってみて間違いなく笑わしても貰えましたし、ワクワク感も味わえたし。印象に残り感情移入できるキャラも複数いましたし!

それに最終回もなんだかこの作品らしい楽しい部分が随所に見られて嬉しくなりましたし^^

スタッフの方々お疲れ様でした。自分のまとまりのない感想を読んでくださった方々や、コメやTBでお付き合いくださった方にも感謝ですm(_ _)mもしよろしければ他の作品でもよろしくお願いします。


11話の感想はここ





| 09冬・ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜_ | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | - | - | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://kokorotekutek.jugem.jp/trackback/277
トラックバック
「ドルアーガの塔〜theSwordofURUK〜」第12話(終)
第12話「つないだ手は・・・」(終)突如、幻の塔に異変が発生。塔内のメスキア市民たちを守るべく、ジルたちは戦いに赴く。その途中、ジルはカーヤに対し、兄にまつわる思い出を語る・・・。「ちゃんと背負って、生きてみろ!」塔からの攻撃対神兵器となった塔・・・カ...
| 日々“是”精進! | 2009/03/27 7:52 AM |
IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

最近の記事

PROFILE

コメント等歓迎ですが返信はかなり遅くなってしまうこともありますm(__)m



↑拍手コメでのコメントも送れます

管理人へのメールはここ

利用サイト

BlogPeople
 
 

CALENDAR

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

CATEGORIES

MOBILE

qrcode

SEARCH



当ブログで感想の補助・引用目的で使用している画像の著作権は全て各制作・放送関係者に帰属します。

SPONSORED LINKS