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ミチコとハッチン 第18-20話

体調不良で感想作品の本数を減らさざるを得なかったので、書けてなかったミチコとハッチン…もぅ放送は終了してしまったんですが、簡単にまとめて何回かにわけ最後までなんとか感想を書きたいと思います。



第18話『あかんたれの弾道サンバ』



追いかけても追いかけても逃げ続けていく…ヒロシ。
ついにハッチンはここまでも漠然と感じ続けていたヒロシの本性を、完全に悟ったかのような心の声を語り始める。

『(ヒロシは本当に逃げているだけ)…ヒロシはそんな奴なんだ』
『多分ヒロシは私たちのことなんて考えていません。そういう奴です』


周りから聞こえてくるヒロシの評判もダメ男的な声ばかり…お金を持ち逃げした…捨てられたんだよ…。

それでもハッチンはそんな声を耳にし、塞ぎこんでしまうミチコを見て…いつもの事なんだ…と思いつつも『あたしミチコの笑顔が好きだ 絶対に取り戻してみせるミチコの笑顔を!』と歯を食いしばり…驚異的な根性と健気さ、そして何よりもミチコへの思いからくる必死さをフルに見せて車に撥ねられても…警察に追われても…ある一人の男を追いかける。

そしてついには覆面をし、ガラスをぶち割って、その男の部屋に侵入する…。

それもこれもただただミチコに笑顔になって貰うために…。

そう、ヒロシとつながりがあるらしいと思えたある俳優の男にミチコに電話をかけ『ミチコの事をヒロシが話してた…大事な女がいるって言っていた』と嘘をついてもらうためだけに…。

もぅね…泣けるよ…やってることは無茶苦茶なんだけどさ、この必死さとミチコへの想いの強さ…ただ笑顔になって欲しいがため走り泣き叫ぶハッチンの魅力が炸裂した回でした。



第19話『はがゆい遮光のバタフライ』

この回はアツコとミチコの複雑で愛憎入り混じった…それでも熱い友情が見られた回でした。

ミチコとハッチンが乗っていた貨物列車に姿を現したアツコは、ミチコの逮捕を止め…国外に逃がしてやると申し出てきた。

『気付いてんじゃないの!別の道を行った男と今更上手くいわけがないって。一番よく分かってんだ!何かに裏切られた時お前はすぐに駄目になる』

それでもアツコの申し出を受け入れられないミチコの想い…。
『だったら分かってんだろ…私はいくぜ 行かなきゃだ 心配なんてイラねーよ ここまで来れたんだ アイツとゼッテぇー笑って見せる』

徐々に…ミチコも変化し…自分のためだけでなく、ただ最後にハッチンと笑う結末を見るために会わなければ行けないという気持ちに変化していますよね…。

でもこの回はとにかく……子供の頃から共に孤児院で過ごし、誰よりもミチコのことを知り、憎み嫉妬し憧れ大好きだったアツコのミチコへのとても言葉では言い表せない熱い想いが凄く伝わってきてかなり胸を打ちました……。

『お前なんて会わなければ良かった…忘れてやる何もかも…』
と背中を向け泣きじゃくるアツコの顔がまた…なんともいえなくてね…。

最初の頃はまさか…アツコにこんなに感情移入できる時がくるとは思ってなかったですよ…。

一方その間に…ハッチンは車内で思いがけずサトシと遭遇してしまう。しかもサトシの命を狙うシンスケが列車を襲わせ脱線してしまい…ハッチンはミチコを守るため交換条件を提示してサトシと行動を共にする事になってしまう。

そう…またもミチコとハッチンは離れ離れに……。



第20話『みな殺しのランデヴー』

かつてサトシとシンスケがぶっ潰し廃墟と化した街にやってきたハッチンとサトシ…。
目的はそこでシンスケとの決着をつけるため…。

犯罪組織のボスの座を奪い合い、騙しあい罵り合い、殺しあう関係となってしまったこの二人の関係も愛憎が入り混じってたんだね…。

過去に交わしたシンスケとの会話を思い出すサトシの顔は寂しそうで…。
でも、一対一の果し合いには応じないシンスケたちの襲撃を遂に…たった一人で返り討ちに遭わせたサトシは…。

過去に交わした、当時は他愛無く笑いあった言葉をシンスケに無理矢理させ、かつての言葉どおりに実現できれば許すと約束する…。

でもそれは…当然できる訳もない行為で…息絶えるシンスケ…。

『お前ならやれるよ…起きろ…お前ならやれるんじゃねーのかよシンスケー なんだよそれ おめぇよー』

諦めきった寂しげな顔で物憂げに残虐な行為を実行に移しつつも…それでも一縷の期待を抱いていたサトシの…過去に縋ろうとする行為が…この男の虚勢と弱さと脆さを垣間見せて人間味が垣間見えてました…。

それに、ハッチンに語るヒロシについて語るときの表情が、まるでミチコがヒロシについて語るときと同じものを思わせる…そんな描写がありましたが…。

二人とも置かれていた環境のハードさゆえに…一定の安らぎを与えてくれたヒロシに、自分でも知らないうちに救いを求め…そうしているうちに自分の中で、虚像を作り上げていってしまったんだろうなぁ…。

それがもしかするとヒロシには重荷でもあったのではないだろうか…。

(ジャングルに囲まれた町に左遷されたアツコがミチコへの想いを新たにしたり、ハッチンが初恋を経験したり、ヒロシの不実さが明らかになったりとした13話から17話までは感想は書けてません)


21話の感想はここ


12話の感想はここ


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返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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