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VIPER'S CREEDヴァイパーズ・クリード 第4話「魔女-sorceress-」

第4話「魔女-sorceress-」


展開的にはかなりオーソドックスになってきた感じがして新鮮味はないんですが、個人的には今回が一番話に入り込めましたし楽しめました!


今回は、主人公の所属する「ユニット・ヴァイパー」に所属する唯一の女性グレードマンであるノーマの背景を掘り下げる回。



■娘の誘拐
セントラルステーション付近でマリーという9歳の女の子が誘拐されるが、その女の子はノーマの実の娘だった!
ノーマのこれまでの金への固執の理由としては家族の存在が最も考えやすい要素だったので、驚きはなかったですが…。


娘の存在が第一のノーマは犯人グループの要求どおり、大量の金を持って取引現場に向かうが、たまたまブレードマンたちの任務場所と重なり、犯行グループには金を惜しんだと捉えられて取引は失敗、ノーマも撃たれてしまう。
まぁ結果としては金を渡しても無事だったとは思えないし、これで良かったと思いますが…。

それにしても、今回はサイキが当初からノーマの不審な言動に感づき、現場でもすぐに状況を飲み込んでサクラコを呼びつけたりと、相変わらず仕事の速いデキル男ですな(汗)
それに、サクラコとの関係が予想以上に早くいいコンビになってきたようです。


■PMC=民間軍事会社
それにしても、ウォルター統括本部長は相変わらずモノレールからの安全確認にも単に遅延させた際の金銭的負担だけを考えて『通せ』と言ったり、危険な兵器 がシティに紛れ込んでも違約金を心配して一切口外しないように命令させたり…と、まさに目先の事しか考えられないよくいるタイプの管理職そのもので、失笑 が漏れざるを得ないですねぇ…。


先週は街の人々は必要悪だと考えて仕方なく受け入れる方が多いのでは…殆どが反感を顕にする状況に若干疑問を感じるなどと書いてしまいましたが…さすがに、こんな会社では、それが故の問題を多々起こしてるだろうし…元々の住民の多くが反感を強めるのは致し方ないか…。

今回も『戦争の時は、兵器をばら撒いて、今度はそれを回 収して金を儲けている…タチが悪い』
『さすが余所者ってのは金に汚いぜ…アイツ等ばかりが旨い汁を吸ってやがる、たまには思い知らせてやらないとな』と散々に言われてます…。

一 方、女性監査官の方はウォルターより掴みづらいかな…今のところ同じように金と利益を第一に優先させてるようには見えるものの、ウォルターより利口なのは 確かで『このまま、退避勧告を出さずに住民に死亡者が出た場合に支払う賠償金は違約金とは桁違いの額になり…(ウォルターの)責任追及は免れない』と半ば 脅して、退避勧告を出させる。
これはまさに真の意味で会社の利益を考えてれば当然ですが…果たしてそれだけなのか、この人の背景も後々描かれるんだろうか…。


■時限式…。
今回のバグメック(無人兵器)アクロマンティスから排出されたティッカーボムが結構厄介な存在で、まさにダニのように戦場から帰還する兵器にジョイントして基地に潜り込み、時限式で自爆してその敵基地内を破壊する。
しかもその爆破の際には特定の高周波を出して、親であるアクロマンティスを呼び寄せるという。


それが3機、掃討作戦の際にたまたま近くを通行していた自動車に連結しシティに紛れ込んだ…今回のブレードマンの仕事はそれを見つけ出し解体処理を済ます事。

でもその兵器が排出されていたまさにその時間に、誘拐事件が発生していた為、3期のうち1機は犯人グループの自動車にジョイントしてしまった…このままでは、ノーマの娘は犯人に殺害されなくても死んでしまう…。

時限式のその兵器が爆破するまでの時間が徐々に減っていく、12時間があっという間に…1時間……。



■救出の時

犯人がノーマの娘を殺害しようとしてた瞬間に、時限式の爆破兵器の存在を知ったその男は
『ブレードマンの娘がアイツらがメシのタネにしている兵器で死ぬ。いわば自業自得だ天罰だ!』
と悦び、自らの手で殺害するよりも皮肉で堪える結果になると考えティッカーボムの傍らに薬で眠らされ意識を失ったマリーを放置する。
恨みが強く歪んでいた結果…おかげで助かったわけですが…今後も、この構造ゆえの問題が後を絶たない感じですね(汗)

爆破まであと、30分…あと5分…。
ようやく廃ビルに人体の熱源反応を発見し向かうノーマ…。

ぎりぎりで親(アクロマンティス)を呼ばせないために、ジャミングのための装置を取り付け、娘を抱え救出する。

でもその瞬間には爆発し…さら例の特殊な設定…アニューバ・ブレードの電源供給が道路に張り巡らされたラインド・レーンに依存してるために、道路からの電力供給が途絶えると30秒で機能停止に陥るという設定が今回もある意味、間一髪感を出す上で活かされて…道路が爆発の影響で寸断され、供給が途絶えたわずか30秒の間に瞬時に判断を下し、上の道路へと飛び上がっていく…。



■彼女の戦う目的
娘を手放した理由を語るノーマ…。

『生まれた国を戦争で失い、赤ん坊だったマリーと命からがら逃げ続け、難民として弱いものがさらに弱いものを虐げる経験を身をもって体験し、どこにも居場所がなかった日々。…死に物狂いで貯めた金で、ようやく娘1人分の戸籍を買い、養子に出して娘だけは自分と同じ国のない人間ではなく…居場所を作ってやりたかった

そして、そんな娘にこれまでのインセンティブの大半をノーマは送り続けていた。


でもそんなノーマの想いは…非情にも、完璧なまでに叶えられていた。


実の母を覚えてはいないマリー…腕には、戦火をノーマの腕の中で守られ生き延びた証拠であるやけどの痕がしっかり残っているのに…。

でも、覚えていない。実の母親の存在を知らされていない。…というその事実は育ての親に愛され、確かにノーマが望んだとおりマリーが『居場所』を得ている事の証拠でもありますよね…。

切ないけどね…。
母である事を明かさず、ただ娘の本当の幸せだけを望んで…ブレードマンとして、仕事として少女を救ったという態度を貫くノーマ…。
そして、マリーは育ての親の元に駆けて行き抱きつく。の姿を寂しそうに、そして同時に、少し安心したかのように見届けるノーマが切なくて…そして、いいですね…。

そして最後は仲間に奢ってやるから飲みに行こうと…。

きっとノーマはこれまで同様、娘のために金を送金し、娘のためにからだを張って戦い続けるんだと思います。でも…少しは肩肘張らずに自分のためにも、お金を使って欲しいな…と、ノーマの幸せを願いたくなる終わり方でした(笑)

今回は楽しめました。

来週は『俺が死神と呼ばれるのは組んだ奴が必ず死ぬからだ』
これまた、展開がかなりオーソドックスになりそうではありますが楽しめそうです。


5話の感想はここ


3話の感想はここ


| 09冬・VIPER'S CREED | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
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コメント
一言だけ・・・。 お身体大切になさってくださいね。 無理は禁物ですので!!
| なぎさ美緒 | 2009/01/29 9:05 AM |
なぎさ美緒さん朝の忙しい時間なのに気遣ってくださってありがとうございます。 無理は禁物…ついついしてしまうんですが…ハイ、ありがとうございます^^;
| テク(管理人) | 2009/01/29 8:22 PM |
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VIPER'S CREED 第4話 「魔女 -sorceress-」 感想
VIPER'S CREED (ヴァイパーズ・クリード) episode 04 「魔女 -sorceress-」 今回はノーマのエピソードでした。
| Little Colors | 2009/01/28 7:15 PM |
IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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