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RIDEBACK-ライドバック- 第3話「そして旗(フラッグ)はふられる」

第3話「そして旗(フラッグ)はふられる」


たった半月の訓練でいきなり全日本ライドバック選手権に挑む琳!
無謀な挑戦とは知りつつも、琳を囲む人たちが凄く期待してるというのが伝わってくる前半でした。
それは間違いなく琳の中にある才能の確かさを物語っていますよね。でも単にライドバックの「操作技術」に対する「才能」だけではない、それ以上の何か大きな可能性を秘めてそうな…そんな気にさせる魅力を琳は持っています。

作中で菱田が語った『琳ちゃんだったら大丈夫って気がするんですよ』という言葉が凄くしっくり当てはまる、なんともいえない不思議な魅力です(笑)

だからでしょうか。自分でも意外なんですが…普段ならば「いきなりこんな大会に出て好成績をおさめるような展開になったら、あまりにも…なぁ」などと多少冷めた目線で見てもおかしくはないのに…。
琳に関しては、1、2話で見せたライドバックに乗っている時の輝きが焼きついているためか、琳の周りにいる人たちと同じように自分も過度の期待をしながら見てしまっている事に気づきました(笑)

なんだか変な書き出しになってしまいましたが、とにかくこんな風に見ていて無条件で琳を応援したくなり楽しくなる…そしてあぁ残念だったなぁ琳!
…と、琳を温かく見守りたくなる!そんな出来に今回も仕上がっていて、3話も十分に楽しませてもらいました^^

(あ、いつものように不穏な動きの方も後半に書いてますが)



前置きが長くなりましたが、ここからは詳細感想です。
■思うようにいかない走り
でも、そんな周りの反応とは裏腹に当の琳の表情が少し冴えない…。

原因は実際のF1などにも出走できる車に対するレギュレーション(規定/規則)があるように、ライドバック選手権にも当然そのレギュレーションがあり、フェーゴは岡倉顧問が特別に組上げたカスタムマシンのためにレースは別のマシンで出走しなければならない事からくる違和感…。

テスト走行、予選ともに…自分の思うように走れないことからくるもどかしさが、表情から凄く伝わってきました。

「うまくいかない 何かが邪魔してる なぜだろう フェーゴだったらもっと」

そして予選の結果は22台中17位…。

でも、不安そうに見つめる内田すずりとは対照的に、付き合いの長い上村しょう子は言う。
『ステージ前の顔と一緒。あぁやって集中してるの。どんな状況でも琳は簡単にあきらめたりしない』

このシーンを見ていても感じたのだけれど、琳は普段決して自分の意思を強く口にして押し通すようなタイプではない。でも、決して意志が弱いとか流されていつの間にかここにたどり着きレースに臨もうとしているわけではなくて…あくまでも自分の強い意志を内面にしっかり持っている。

それにここまで見る限りでは、壁にぶつかって光を失ってた時も決して誰かに当たったりはしていなかったし…今回も、思うようにいかないもどかしさや不安が仮にあったとしても、それを前面に出して誰かにぶつけたり当たったりしない。
それがまた非常に好印象だし…琳が持ってる精神力の強さを感じさせて、驚かされます。

そして、いざ何かの勝負所になると全く臆する事無く、それまでの雰囲気とは一転して…内に秘めた強い意志を滲ませますよね!
その上、もぅ一段ここぞという場面では一気に鋭い闘志(牙)のようなものを開放させ、その瞬間きっと常人では計り知れないような最高の開放感を得て笑顔を見せるんだよ……。
そして、その瞬間が又見ていて非常に魅力的に見えるんだろうなぁ^^



■本戦
本戦のスタートラインに立った時に見せた表情の変化がまさに、その内に秘めた強い意志を滲ませた別人のような鋭い目!
ただし今回は、残念ながらもう一段弾ける所までは、いけなかったですが…その理由は。


本戦が始まる直前「思うように曲がってくれなくて ハンドルに引っ張られるような感じで」という琳の表現に何かを感じた菱田が、琳の可能性に賭けて、ACSというライディングをアシストする装置を外し、フェーゴと同じような状態に近づける…。

ただしそれは、普通ならばサスペンションの制御バランスを自動的に補正してくれる装置をなくしたわけで、当然非常に不安定でちょっとした事で転倒しかねない危険な状況になったという事…。
でも、琳の場合は反射速度が自動補正を上回っているか、自動補正とは違う補正を瞬時に生み出している為にかえって邪魔をしていたので、それを取り除いた琳は俄然、光を発し始める…。

『コーナーで膨らむけど全然言うことを聞いてくれるようになった』
『掴めて来た』
『追いついた』
短い琳の言葉が全てを表すかのように、次々に前方のマシンを追い抜いていき中継のアナウンサーの実況にも熱が入る(笑)
ここら辺は、やっぱりすげぇ!キタ!っと力が入りましたが…。

『もぅ少し…でもやはり違うフェーゴとは何かが』
そう、残念ながら…マシンが琳のライディングについていけず…もぅ一段飛びぬける瞬間が訪れる前に…オーバーヒートでコースアウトしリタイアという結果に。

でも、結果はリタイアであったとしても…琳の凄さを改めて実感させる結果に終わり、いい展開だったと思います!

ただ……珠代は『勝負は来年にお預けね』
と言ってましたが…そんな日は訪れるのだろうか…。



■大佐
1話から書き続けている必ず琳を巻き込んでいくであろう不穏な気配の方ですが…今週もやはり、さらなる進展が…。


GGP治安維持部隊のロマノフ・カレンバーク大佐が来日し、警察のエリート官僚である珠代の兄と会談する…目的は日本にも白ライド部隊を導入させる事のよう。

そして…
『小ざかしい抵抗だな、俺は貴様らに手間取ってモタモタしていた前任者の尻拭いに来た。容赦はしない。本国がライドバック部隊を解散したのは局地戦が必要なくなったからだ。だがこの国では有効な兵器という事だ』と…。

やはり、先週書いたように圧制が強まる気配が…。それに、ライドバック同士の戦いも…。

そして、気になる情報が…『俺の部隊にも(日本人が)一人いた。その日本人はライドバックに乗って英雄になったがね』と。

これって明らかに岡倉顧問の可能性が高そうですよね。
大佐来日のニュースを今回も意味ありげに見つめてましたし…琳の走りを見ているだけで全てを瞬時に見抜く眼力といい、ライドバックに関しては当然これ以上ないくらい精通してますし…。

それと、弟もあれだけ出てくるところを見ると今後重要な形で絡んでくるのかな…。


■戦い(レース)を終えて
祝勝会を行う他の部員とは離れ不完全燃焼に終わった琳はライドバックに乗り散歩。

そこに、岡倉顧問が来て…
『フェーゴに初めて乗ったあの時何故お前はアクセルを緩めずに跳ぶことに決めた?』と尋ねる。

『フェーゴのことを何故だか信じられたんです』
そしてレースでは見せれなかったあの全てを開放したかのような表情で一人跳ぶ琳!
うーーーん。やっぱりフェーゴでなければ、駄目何でしょうね…。

それにしても、当初はハードな展開も期待してたんですが、フェーゴにも琳にも愛着がでてきたので…この子たちが戦いに巻き込まれるであろうこの後の展開が、もちろん楽しみには違いないんですけど、単純に楽しみだとはいえない複雑な気分に…なんだか、かなり切なくなりそうな予感もしてきました…。

でも、来週は公式で謎のライドバック乗りと紹介されてるキーファも登場のようですし…展開に変化が見られそうなタイトルでしょうか…。

『しょう子危機一髪!』
待ち遠しいです。


4話の感想はここ


1&2話の感想はここ


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RIDEBACK 第3話 「そして旗はふられる」 感想
全日本ライドバック選手権開催、しかしフェーゴを使えない琳は苦戦を強いられる。
| WirepullerofAnime〜アニメの傀儡師〜 | 2009/01/26 8:56 AM |
IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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