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化物語 第十五話 つばさキャット 其ノ伍
第十五話 つばさキャット 其ノ伍


最終話見ました。

ここまでもある部分では超鈍感だし、時にそれはかえって色んな人を辛くさせてしまうよっていう類の優しさもあるんだけど…やっぱりどこまでも真っすぐで、どこまでも優しい阿良々木くん……。


■嘘
羽川翼のついた嘘、溜めていったストレスの経過はよく理解出来る…。

無理をして、強がって、怖くて、正面から向き合えず…嘘をつき、笑顔を見せ…そして、抑え込まれたもの、苛立ちや、不満、悲しみ、切なさは鬱積していく

これまでの暦との会話に含まれていた、翼の言葉の裏側にあった本音、寂しそうな、辛そうな一瞬の眼差しの後に見せる笑顔、同時に口から出る応援、助言が思い出されて、その時見ていて感じた痛々しさが、ぶり返すような感覚になったかも。

吸血鬼の『魅了』の能力を語った時も、感想で、その能力のせいにして自分の感情からも逃げたい気持ちも働いてるかのよう…って書いたけど、やっぱりあれもそういう心理も働いてたんでしょうね。


■弱さ
誰でも恋愛感情で悩みを抱えて苦しんだ事はあると思うし、親というものに虐待を受け続けて殺すしかないと思ったことも、他の色んな方法でなんとか自分の心を守ろうとしてた事も…あるので、羽川さんの辛さ、苦しさ、ストレスはある程度理解出来る…と思う。

だから「たかが数カ月の恋愛のことで…」と思わず漏らした暦の発言は、明らかに感情移入しきれていない、不用意な発言で、触り猫が、いやきっと羽川翼本人も怒りを覚えたのは当然だよね。確かに、十数年積み重ね続けた家族に対する鬱積も、数カ月募らせた恋愛の切なさも、どちらが重いとか以前に、比較して語れるようなものではない。

だけど、その後の阿良々木さんの言葉の数々は、もぅなんと言えばいいか、阿良々木さんの真骨頂というか、相変わらず男前だよ(笑)


例えば→「事情はどうあれ、お前を出したのは羽川の弱さなんだ。さっきの言葉はお前じゃなくて、羽川が僕に言うべき言葉だった。苦しい役目をお前に押し付けたにすぎない。…怪異に頼らず自分一人でその環境を生き抜いてる奴だっているはず…羽川がお前みたいのに頼ったのは、そういう連中に対する冒涜だ!」

あろうことか、怪異に頼り、怪異に逃れ、弱さに負けている…暦が指摘した通り、それは紛れもない事実。

でも、羽川さんのような逃げ込み方をする危険は誰にでもあって、そういう風に間違うと、それは怪異という形ではなくとも、心の闇につけ込まれ、狂気に変わる可能性さえあるんだと思う。。。

そういう弱い部分、間違ってしまった部分を、愛情を持って真正面からぶつけられるのは、好意を抱いている相手からの言葉だけに、より痛く突き刺さるだろうけど、でも同時にやっぱり好意を抱いてる相手の真摯な言葉だからこそ、惹きこまれ、沁み込むよね。(人によっては、より逆恨みする場合もあるけどネ、羽川には沁みたはず…)[タイミング、口にする人の人となり等相当難しいけど…。]

おまけに、包み隠さず、逃げずに「僕の戦場ヶ原へのキモチを偽ることはできない!僕はあの性格を含めて戦場ヶ原のことが好きなんだ。生れてはじめて真剣に人を好きになったんだよ!」なんて、言ってのけたのも男前だし^^;

どちらも、痛くて、今の羽川の心にとって決して心地良い言葉というわけではないけれど…これは、ホントの意味で優しい言葉だと思うから。


■怪異
「慣れたつもりになってんじゃねー!人間なんかと和気あいあいするほど落ちぶれちゃにゃいんだよ!…確実に殺す!」

うん。この言葉自体にも、そしてこの作品で以前から出てたように分をわきまえないといけないとは思う。何事も経験を積んだり、築き上げていくことで、到達できる場所はあるけれど、侵してはならない境界、慣れてはならない部分は確かに存在する筈。ましてや、この場合人ならざるものだし。

だけど、同時にこの触り猫、わざわざ影が出来る位置に暦を誘導してから襲ってるんだよね…丁度、阿良々木暦の影から忍が現れることが可能な位置に。。。

おそらく、阿良々木くんが助けを呼ばなければ、容赦はしなかったんだろうけど…同時に助かる余地をちゃんと提供しておいてくれたんだよね?!
そこには、人とは違う一定のルール、人外としての心の有り様を感じたり…同時に、羽川自身の願いも感じたり。

あ、それから怪異といえば、助けにきた忍の、あの何とも言えない目は…相変わらず、忍の心の中を物語っているようで、複雑な気分にさせられたよ…やっぱり忍も、阿良々木に対して複雑な感情をもってるよね?(汗)


■最後に
最後に、羽川さん自身の口から「私との友情よりも、私に恩返しすることの方が大事だなんて、そんな寂しい事言わないでよ」という言葉が聞かれて、良かったかな。

ともすると、今までの羽川さんなら飲み込んでしまいそうな、あるいは少し冗談めかした言葉を付け足しながら口にしそうな内容の言葉に思えたから。それを、あんな風に自然に、素直に口にできた…確実に、少しづつかもしれないけれど、前に進めた気のする言葉だったと思うよ。うん。

今回は翼メインの回だったので、個人的に一番好きなひたぎと阿良々木の掛け合いがほとんど見られなかったけど、それは無理な願いだし、それでも何とも言えない、二人の空気感は見れたし、それで満足する(笑)


さて遂に、完結!最後まで楽しめたし、出来も素晴らしかった!うん。まぁ。これだけTV放送時から間隔が空くと、自分の場合細かい部分を忘れたり、感じてた熱が若干薄れてしまったりするのはやっぱり難点ではあったかなと、思うけど(苦笑)

でも間違いなく良い作品でした。個性的なキャラたち、テンポのいい掛け合いも魅力的な作品でしたが、それだけではなく考えさせられる、時に心の襞に触れてくるような心理描写も魅力的だったし!!加えて凝ったつくりの映像も楽しませてもらえたし、出来れば是非また、関連作品も原作は読んでないので、アニメ化して欲しいな。

まだまだ、見たい関係や、気になる今後もたくさんある気がするし^^



13話の感想はここ



| 09夏・化物語 | comments(0) | trackbacks(30) | pookmark |
化物語 第13話「つばさキャット 其ノ參」
第13話「つばさキャット 其ノ參」


視聴と同時にスタッフブログも読みましたけど「寝るまでが今日!!」その強引な考え方、好きです(´▽`)

そして、こんなところで言っても届かないだろうけど、お疲れ様です(笑)

さて、TV放送から…どんだけたったっけ?とにかく期待して待ってた第13話!うん、やっぱ面白かったです!

羽川さんの語る内容や、その表情に何ともいえない繊細で切ない複雑な心が、凄く表れてる様に感じられて、秀逸だった。。。


■何はともあれムララ木さん。
まずは…ムララ木さんが…相変わらず変態過ぎる^^;

ひたぎさんとのデートの余韻を残して、思い出し笑いでニヤニヤの阿良々木くん…幾らテンションが上がっているからといって、久しぶりの真宵を見るなり背後から襲いかかるやいなや『可愛いなぁ、もっと触らせろ、もっと抱きつかせろ』(CMでは「もっと舐めさせろ」も追加?/笑)って怒涛のセクハラ三昧攻め…いや、完全にセクハラ通り越してますってΣ( ̄ロ ̄lll)

変態パワー炸裂し過ぎです。。。

そりゃぁ、骨も砕けるまで噛まれても仕方ない!ロリコンの『ムララ木さん』と呼ばれても仕方ない!いや、むしろもっと噛んで、もっと言ってやって下さい!(笑)

まぁ、羽川さんのあの姿に思わず胸に視線がいって…上着を預かりたくなるのは…ある意味、仕方ないけど…お願いする所が潔いいしね…ぇ(笑)

でも、それだけ変態行動ぶっ飛ばしてても『あの性格も含めて戦場ヶ原の事が…』と照れたり、ひたぎに出会ってアホ毛まで赤く染めたり、『愛してる』という予定が『ある』と照れつつも漏らす阿良々木くん…ふむ^^;

ところで、真宵が口にした「夕方…吸血鬼の忍がドーナツ屋さんの傍に一人でいるのを見かけた』ってのは、先回の撫子が触れてた嫉妬らしき視線の話といい…勿論伏線なんだろうけど、今の羽川さんの心情と、どういう風に絡めてくるのかも楽しみ。


■ボケと突っ込み
いやぁ、阿良々木くん相変わらずツッコミどころに関する頭の回転は異常に速いよね(笑)

ラジオネタの件で、あれだけとりとめのない話にもちゃんと付き合って、しかもただニコニコ聞いてるんじゃなくて、ボケネタにも的確な突っ込みを全力で入れてくれれば、会話も楽しいし、満たされるよなぁ…(笑)

あんな光景を見てたら改めて思ったんだけど…家庭に辛い事を抱え、無理をして努めて普通の子で居るようにしてストレスを溜め込んでた羽川さんにとっては、そんな阿良々木くんとの会話は今までも癒しになっただろうし、ずっと傍に居て欲しい存在だと感じても至極当然の流れだよなぁ…と、しかも何かあった時にはトコトン優しいときたらねぇ。。。

今回の場合は、まぁ敢えて…どこかで、核心に触れたくないという複雑な心情も働いて回り道になった末の会話の気もしたけど…同時に、やっぱりあぁいう会話をしてる際の羽川さんの表情は、嬉しそうだもんなぁ。

だけど、阿良々木くんにとっては全くそういう対象じゃなくて、むしろ恩義を感じてる相手だってのが、どうしようもなく悲しい。。。

羽川さんにしてみれば、他の女の子たちよりも早く関係があって、その始まりを知ってるのにねぇ。。。

しかも、今回の『僕はお前に助けられたと思ってる!お前の為に何かさせて欲しいんだ。その結果だったら、怒られても、嫌われても我慢できるさ』ってのがねぇ…なんとも、ニクイ言葉というか…恩義を返したいってだけじゃなく、嫌われるのは本意じゃないけど、それ以上に助けたいってのは、羽川さんにしてみれば、ホント嬉しいと同時に……だからこそ…余計寂しくも、悲しくも感じる複雑になりそうな発言の様な気が。。。


■再びの触り猫
どうやら触り猫に魅入られる事でブラック羽川と化してた間に自分がかつて何をしたのか…その全てを思い出した訳じゃないみたいだけど…。

今回の頭痛に関しては『阿良々木くんの前での頭痛が特に酷かった』と認めてたし、自分が再び陥ってるストレスを溜め込む事に至った原因には自分でも気付き始めてるし…自覚もありそうかな…だけど…その感情に正面から向き合えず、だからこそ葛藤もしてるという…複雑な状態なのかなぁ、と。。。

『女の子ばっかり』のくだりの、吸血鬼の『魅了』の話をしてる時の羽川さんの表情が…又、かなり寂しそうで、辛そうだったし…あれは、チクリと言いたくなったという気持ちと同時に…どこか異性を虜にする吸血鬼の『魅了』の能力せいにして、自分の感情からも逃げたい気持ちも働いてるかのような気もしたし…。

まぁ色々思い込んで書いてるけど、羽川さんが溜め込むタイプで、おまけに無理をするタイプだからね…本音を吐きだす、その時が来るまでは、原作未読の自分に羽川さんの心情の全てを理解出来てる自信はないけど…複雑で切ない表情を見てると…哀しいし…本音としっかり自分で向き合って羽川さんの心が救われる、そんな瞬間を期待して待ちたいです。

あ、ある意味罪な男が、どう気付き、どう考えて、どう行動するかも期待です^^;

ところで、ラストの絵はひたぎ明王(オイ)と、翼堕天使(オイ)が対決してるかのような感じの構図だったけど、それも必要になっていくのだろうか?…今週は、笑顔で阿良々木くんを送りだした戦場ヶ原ひたぎさんの絡みにも…期待したいかな。。。


12話の感想はここ






〈キャスト〉
阿良々木暦:神谷浩史
戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
八九寺真宵:加藤英美里
神原駿河:沢城みゆき
千石撫子:花澤香菜
羽川翼:堀江由衣
忍野メメ:櫻井孝宏
| 09夏・化物語 | comments(2) | trackbacks(51) | pookmark |
化物語 第12話『つばさキャット 其ノ貮』TV版は終了
第12話『つばさキャット 其ノ貮』


最初ニヤニヤ( ̄ー ̄)


途中吹き出し(笑)


少し…しんみり。


どこかあったかい気分にさせられ…。


最後は…この二人の関係やっぱいいな…これからも見て応援してたいな(´▽`)



そんな気分にさせられるお話でした^^


もぅこれだけで…見ていて何を感じ、何が言いたいか…十分伝わるかも(笑)



少しだけ付け足すとすれば…最初の方に文字で表わされてた部分かな…。

ひたぎの『持ち札を全部晒して相手に決断を委ねるような ある種の恫喝外交』

暦の語る『本来ならこのまま勢いに任せて戦場ヶ原に抱きつきたいくらいだけれど そんな事で戦場ヶ原を失うのは僕にしたって御免だった 戦場ヶ原との関係はとりあえずこんな感じで良いように思えた 一緒に寝転がって星空を見上げる そんな恋人同士で僕たちはいい』

うん…とにかく今回全体を通して表れてた…父親が言うところの『あんなにも楽しそうな』ひたぎの様子…不器用だけど真っ直ぐな想い…お互いの相手への気持ち…そして毒舌…とても良かったです(´▽`)


そして以前も書いたけど、やっぱりひたぎとの掛け合いが一番好きです(笑)


さて羽川さんだけど…今回はちょこっと会話に出てきただけで…終わりでしたね…その時のひたぎの動きや表情を見てても、相変わらず暦はこういうところは鈍いというか気が回らないというか……ってのは思ったけど…^^;


これでTV版は終了だけど…ここは、まとめなんかせずに次回のネットでの放送を楽しみに待つ事にしますね^^


11話の感想はここ


13話の感想はここ







| 09夏・化物語 | comments(3) | trackbacks(54) | pookmark |
化物語 第11話『つばさキャット 其ノ壹』
第11話『つばさキャット 其ノ壹』


えーと…何から書こう…後半は又色々語りそうだから…軽い所で、やっぱり捕まりそうな度合いの変態阿良々木さんから?(笑)


■お前はどこまでも抑えきれない…のかΣ( ̄ロ ̄lll)
やったあとで落ち込むならブルマ&スク水握りしめての全力ガッツポーズなんかするんじゃないΣ( ̄ロ ̄lll)

でも、神原駿河はさすがというべきか…ホントに暦にとってドストライクアイテムだったんだね・・・(汗)

それからも一つ!やったあとで落ち込むなら、まるで無意識であるかのような手の動きでスカートめくろうとするなーーーヽ( ̄0 ̄;/

イヤ…あれで…その後落ち込まないで笑ってたりしたら、もっと危ないけどね(笑)

でも…撫子もさすが、この作品のヒロインの一人と言うべきか…どこか普通じゃないというか…ボケ方もマニアック過ぎて…ゴメン…分からない(汗)

でも、とにかくホント暦お兄ちゃんが大好きなんだねぇというのは分かるけどね…無邪気にあんな笑顔で誉められたら、スカートは別として…頭でも撫でたくなるのは仕方ないか(笑)

ところで…撫子が持ち出してた話…忍の男と女では見る目が異なるという…忍が嫉妬でも抱いていそうな話は、今後の展開にも関係あるのかな?!


■蓄積されたストレス
さて…伏線が何度か敷かれてた羽川さんの話がようやく出てきましたね。

両親共に「血の繋がらない家庭」の経験はないから、本当の意味で感情移入は出来ないけれど…幼い頃から両親に心底酷い扱いを受けたり、不仲や、虐待(羽川さんの場合の程度は殴られた程度なら、虐待とまではいかないけれど)による募るストレスがどれだけのものかというのは、よく理解できるつもり。

『休日は散歩の日…一日一緒に居るなんてゾッとする』という感情も卒業後…親兄弟に二度と会わない、声さえも聞いてないものからすると…このゾッとするという感覚も凄く良く分かる(苦笑)

もしかすると、羽川さんの卒業後しばらく海外放浪したいなんて話も、そんなところからきてるのだろうか?それとも、それはまた別の動機もあるのかな。。。

ともかく、募るストレスを溜め込んだ羽川さんが…障り猫に魅入られる事でブラック羽川(抑圧された人格)が表面化してしまい、最初のターゲットとして両親を狙って、どうやらその後の被害者とは異なる程度までの襲撃(重体&入院)をしたのも…うん、当然と言ってしまうと語弊はあるかもしれないけれど…必然的ともいえるよね…。

表の人格は、何とか気にいられようと…あるいは、それを諦めたのちも…何とか波風を立てまいと努めて良い子に…イヤ、とにかく自分の感覚では“普通”になれるようにしていたとしても…無理をした分だけ、どこかではけ口、逃げ道がないと、必ずその歪みはいつか破裂するもんね…。

でも…この話自体は回想話で…忍が障り猫と同じ特性のエナジードレインで、障り猫を吸収して一応の解決はみた筈…とは言っていたけれど…実際はどうなんだろうね。

根本的なストレスの原因は一切取り除かれていない訳だろうし…今も夜遅くまで街を徘徊してたしね。。。

それを考えると、今度の異変もやっぱり家族絡みの背景が影響を与えているのだろうか…それとも、全く新たな別の怪異の影響も受けているとすれば、原因もまた別の事が影響してるのだろうか?!


■新たな怪異の原因には暦とひたぎの事が関係してる??
もしも…別の原因であるとすれば、アニメを見てる限りで…ここ最近羽川さんの周りで起こった変化と言えば…やっぱ暦とひたぎの関係だよね…。

それに、羽川さんにとっては阿良々木くんは誰にも話せない家庭の事情を話せた相手だし…いつも、戦場ヶ原ひたぎさんの気持ちを理解してあげるようにアドバイスしてくれる羽川さんだけど…暦を見る視線にはよく気付くというだけではない意味もありそうだし…。

自然に考えれば、羽川さんも暦の事を想ってそうで……暦とひたぎの関係は、新たに寂しさや、嫉妬やストレスを増幅させる要因になってそうに思うけど…それが今度の怪異に影響してたりするのかな…。

『もぅ優しいね(優し過ぎる)…』と呟く羽川さんの表情は、一瞬後にはすぐに笑顔になってたものの、やっぱりどこか無理してる感とか寂しさを、感じるしなぁ…。

ただまぁ…これが今度の怪異に関係があるのか…それともやっぱり家庭の背景が関係してくるのか…タイトル通り複合してるのか…見当はずれな方向に勝手に思いを巡らしてるのかは…次回を見て見ないと…ですね^^;


そして遂に、テレビ放送版は最終回かぁ…。


12話の感想はここ


10話の感想はここ






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化物語 第四巻 なでこスネイク icon
| 09夏・化物語 | comments(0) | trackbacks(46) | pookmark |
化物語 第10話『なでこスネイク 其ノ貮』
第10話『なでこスネイク 其ノ貮』


信じる云々は別にして、呪いを解く方法とされてるものはそれこそ宗教によって異なるし、それらしいモノを使い手順を踏む場合、人外の力を借りるケース、解く術者個人の霊力に依存するケースなど様々なパターンがあるのは知ってたけど……まさか、スク水でお守り握りしめに効果があったとは( ̄0 ̄;(違)

いや…うん、今回はさすがに感想をスク水抜きには書けないわ……動かなさが目立った回なのにスク水だけはアングルにも力が入ってるし…(汗)

というか…忍野に話をして帰ってきても、まだブルマ姿のまま服を着させてあげてないのはどういう事よΣ( ̄ロ ̄lll)


お話の方は…生きていれば、誰でも人から恨まれる事は有り得るし…吸血鬼の忍が来て以降悪いモノの吹き溜まりになっていた神社の件といい…千石撫子自身の問題というよりは、まさに運が悪かったという方が大きい感じで…今までのヒロインのようにその背景やその心情、はたまた心の闇なんかに、切なくなるような展開とは一線を画していた感じ…。

それよりは、暦自身の在り方や心の方に重きが置かれてた感じの回だったのかな。


■『人を呪わば穴二つ』
忍野が暦に『良く覚えておいて…意味も良く考えておいてね』と強調した言葉ですが…。

これ自体は元々はその昔、陰陽師が敵を呪殺しようとする時に、自分もその報いや呪い返しなどで死ぬ事を覚悟して墓穴を二つ用意してから臨んだ事に由来するらしいけれど…要するに他人を恨んで不幸を願ったり、害を及ぼそうとしたり、呪ったりする事を戒める言葉ですよね。

おそらく今回呪いをかけた同級生の男女二人に、そんな覚悟などなかっただろうけれど…人を恨み呪えば当人にも災いが降りかかってくる覚悟は本来必要で、今回の様に呪い返し(意図的に呪い返しをした訳じゃないけど)にあって自分が命を落としても、言い方は悪いけれど自業自得。

そもそも、人に全ての者を救う力などありはしない訳で…誰を救うか、誰を見捨てるか選択が強いられる時はある…。

でも、暦はみんな放っておけない…見て見ぬふりは出来ない…その人の良さが暦の魅力でもあるんで見て見ぬふりとか、犠牲を厭わないとか、助けないという風になって欲しい訳じゃないけど^^;

だけど…手当たり次第に人を助けようとすれば…逆に一人も助けれなかったり、守りたい人を守れなくなることだって、あるいは自分の事を大切に想ってる誰かを泣かせる結果になる事だってある…どうしたって、そこはある種の覚悟や、優先順位はどこかで付ける必要もあるんだ…って事を学べたのかな。。。

前回の『誰にでも優しいってのはやっぱり無責任なんだからね!』という話にも通じるしね。


■演出
今回のOPですが撫子の暦に対する気持ちに溢れた感じですね!

毎度それぞれのヒロインの特徴や個性をホント良く表わしてて、やっぱこの変わるOP形式いいな^^

ただ今回前半の方で『オドロオドロシさが猫や蟹や蝸牛や猿の比ではない』と最初に文字で描いてたわりには…蛇の呪いのオドロドロしさが、絵の枚数が極端に少なかった影響もあって、物足らない演出に終わってしまったように感じたのは残念だったなぁ…。

最後の、暦の苦悩の表情の部分も単なる素人目の意見だけど、止め絵の手法が活きる感じじゃなく、話す会話とも微妙にずれているような妙な違和感を感じたし。。。

どうも、前回に回った時日程が厳しいみたい…というのを見かけたので、その影響かなと思うし…これで、この作品への印象が悪くなった訳ではないけど、話だけでなく独特の演出や映像も好きな作品だけに勿体ない感じ…残りの回も何とか頑張って欲しい><

さて、でも次回からは伏線なんかが気になってた羽川さんの話?かな…楽しみです…それと、ひたぎが、もっと出てきてくれる事も期待しながら次回を待つとしますか(笑)


9話の感想はここ


11話の感想はここ







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化物語 第四巻 なでこスネイク icon
| 09夏・化物語 | comments(2) | trackbacks(14) | pookmark |
化物語 第9話『なでこスネイク 其ノ壹』
第9話『なでこスネイク 其ノ壹』


今回からは『体に見えない蛇に巻き憑かれたかのような、緊縛の痕を持つ千石撫子』のお話。

オカルト・呪術・『五等分に切断された何匹もの蛇』・注連縄・蛇神神社・竹林など気になるワードや描写が満載ですね〜^^

個人的には毎度解決回の切なくも、深い物語に特に惹き込まれて見てる感じなので、のっけから暦が『もっと早く気づいていれば、あんな結末には…』などと、かなり意味深に始まってる今回…千石撫子にどんな背景があるのか…どんな結末が待ってるのか、早くもかなり気になります。

それにしても、いよいよ蛇にまつわる怪異話かぁという感じ…蛇関連の話は、それこそ山ほどありますもんね、蛇神が関係する神社や、白蛇を祀った祠なんかも各地にあって実際に何度か見た事があるし…。

日本は勿論、世界各地に残る蛇神信仰や、蛇にまつわる神話や伝承を絡めた小説、まじめにトンデモ説を語る本に至るまで色んな物も相当読んでるので…化物語的にはどう話を展開させてくるのか楽しみです。

でも、とりあえず今回はいつものように、軽く楽しんでおけばOK?

『私の後輩に無礼があったら承知しないわよ』という、ひたぎのジレンマも混ざった牽制の言葉を、裏を読む事無く能天気に神原駿河と腕を組んでたり…。

羽川翼に身をもって『戦場ヶ原さんが本当に大事なら、ちょっとした誘惑で揺らいじゃダメ!誰にでも優しいってのはやっぱり無責任なんだからね!』と忠告され分かったと言いながらも、やっぱり実は色々と分かってなさそうな暦さんとか。

百合だけでなく、もっと根本的に色〜々変態そうな駿河の言動とか…あ…今回はある意味これメインかな(笑)

ま、もちろんそういう軽い部分だけでなく、冒頭で挙げた気になる描写の中には伏線も随所に織り交ぜてはいるんだろうけれど…。

伏線と言えば…羽川翼の頭痛、家に帰りたくない、大学に通わない等々色々気になる彼女自身の伏線を各キャラの話にまたがって残し続けてくれるので…彼女自身の回もやっぱ待ち遠しい。

あ、最後に…今週も暦のアホ毛が動き過ぎ、あれも一種の怪異だ(^◇^;


10話の感想はここ



8話の感想はここ







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化物語 第三巻 するがモンキー
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化物語 第8話『するがモンキー 其ノ參』
第8話『するがモンキー 其ノ參』


一見意に沿わぬ形で嫌がらせのように願いを叶える悪魔かと思いきや…願い主の深層心理にある本音、裏にある真の暗い願望を見透かして叶えるという、ある意味もっとイヤらしい悪魔だったり、ひたぎを介入させてくるとは思ったけれど、その介入のさせ方が又色々と魅力的だったりと、その構成や展開やテンポ、映像の表現に至るまでなんか色んな点に惹き込まれ納得させられ、やっぱりこの作品好きだ!と思ってしまった(笑)


■『左手のミイラ』
小学4年生の神原駿河が母親が遺した『左手のミイラ』に願った最初の願いは『足が速くなりたいです』というものだった。だけど、その願いは足が速くなるという方法ではなく…あろう事か、徒競争で同じ組を走る同級生が怪異に襲われるという形で叶ってしまう。

うん、ここまではまさに表面的には『意に沿わぬ仕方で嫌がらせの様に願いを叶えてしまう』という感じの“猿の手”の様なんだけど…。

レイニー・デヴィルはあくまでも悪魔、そして『意に沿わぬ形で叶える』よりもある意味もっといやらしい性質の持ち主…願い主の裏の願い、人のネガティブで暗い闇の面を見透かして、無意識の暗い願望までも先回りして叶えてしまうという…まさに人間の醜い負の感情を引き出して晒し、増幅させるような感じ。

そして、そうやって3度願いを叶えた代償が魂というのはまぁお馴染みの悪魔だけど、でも最終的にそんな風に暗い願望を、三度も怪異の力を借りて叶えてしまった人そのものが、悪魔になってしまうといのはなんか納得。


■意に沿わぬ叶え方ではない。
だから…結局小学生の駿河の願いの叶えられ方も、実は意に沿わぬ叶えられ方では、なかったんだよね。

両親を亡くしたばかりで転校しクラスになじめず、からかわれていた小学4年生の神原駿河にとって『足が速くなってからかわれなくなりたい』という表の願いよりも強い、無意識下での本当の願いは『ぶちのめして復讐したい』というものだったから…。

そして、いよいよ今回の直接の事件だったひたぎを襲った件も…駿河の本音が曝け出されていく…。

 『大好きな先輩を寝取ったアホ毛の(あ/笑)男への憎悪…粉々に砕きたいまでの殺意!』当然『自分も戦場ヶ原ひたぎ先輩と一緒に居たい』なんていう表向きの 願いなんかよりもはるかに強い嫉妬と憎悪のこもった、その願いこそが裏だけど、やっぱ真の願いでもあり…襲った事は意に沿わぬ叶えられ方なんかじゃなかったという真実。

うん…なんかね、どちらのケースも人間の表と裏がある、まさに本性の醜さ、現実を見せつけられる感じで…凄く展開が自然で惹き込まれる…でも、こういう感情は自分でも認めたくなかったり、ましてや他人に指摘されて嬉しいものではないから…駿河の腕を抱えてうつむくあの表情が痛いし、リアルだし…。

だけど、そんな駿河を見ながら忍野が手加減なしに、鋭い言葉で切り込み心の中を丸裸にしていく感じもなんかこれまた凄くいいんだよなぁ…あ(笑)
うん、なんかそうやって問題を浮き彫りにし、今回の解決の為の…『自分で助かる為の下ごしらえ』を作り上げていく感じが見事というかさ。

そして、解決の為に…自分の左手を切り落としても仕方ないと表向きは口にした、吸血鬼の再生能力が残る暦が、悪魔の手でも決して殺されはしない…だから、願いを叶えるのは不可能という事を示して契約を無効にするという方法に、駿河は表向き同意して、あの戦いに挑んだ筈なのに…。

実は心の奥底の本心では、やっぱり同意できていなくて、無意識に願いが叶わなくなる事を拒否し、怖ろしいまでに全力で暦を殺そうとして、腸を引きずり出すまでに色んな場所を砕いたり、その腸を掴んで暦を投げ散らかすまでに憎しみを炸裂させて殺意を発揮してしまう所が、これまた人間の本性、人間の自己愛、人間の嫉妬の怖さなんかを容赦なく描いてて…見応えがあった(汗)

一方で、暦のお人よしさ加減をいかんなく挟んで『生きてりゃ、誰かを憎むことくらいあるだろうさ』という、憎たらしいくらいにもっともで、でもなかなか言えたもんじゃないセリフを挟ませてバランスを保ってるのも見事だしね(笑)

ま、最後は暦の人の良さも、駿河の嫉妬や、何万回でも殺そうとするだけの根底にあるひたぎへの強い想いも…『私はそれほど好きじゃないわ』と言いながらも裏腹な態度で全て呑み込んで、駿河がこれから先“傍”に居る事を友人として許した(頼んだ)ひたぎに、色んな意味で喰われちゃったけど(笑)


■情の強い女
うん、そのひたぎさん…今週もなんか悔しいくらいおいしいトコ持っていくね(笑)

『万死に値するわ!』とか、言葉はあくまでも攻撃的だけど、でも…暦を心底理解し、信頼し、大事だからこその、あの独特の言い回しの発言の数々!
これ以上長くなっても何なので敢えて書きださないけど素晴らしい(笑)

その上で、二人の間に両手を広げて割って入り守ろうとするし『阿良々木くんが死んだらどんな手を使ってでも、神原を殺すに決まってるじゃない』なんて6話に続いて宣言されたら、そりゃぁ駿河も悪魔も後ずさるし完敗だよ^^;

最後になったけど忍野メメの計らいも又、見事だった。

さりげなく、貴重品や携帯が入ったカバンを預かり、何があっても“自分や忍”が助けにはいる事はないと念を押しておきながら、ひたぎに連絡を取り暦が存分に噛ませ犬として活躍した頃合いに投入して、ひたぎの情の強さとその結果を見透かした上で活用して、解決に至らせるという、ひねくれてはいるけど見事な力の貸し方です(笑)


それから左手が怪異のままというのも…うん、なんか今回の件では当然の終着点でイイ感じの終わり方だ。


9話の感想はここ



7話の簡易感想はここ


6話の感想はここ








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化物語 第三巻 するがモンキー


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アニメ化物語オフィシャルガイドブック  icon

| 09夏・化物語 | comments(2) | trackbacks(41) | pookmark |
化物語 第6話『するがモンキー 其ノ壹』
第6話『するがモンキー 其ノ壹』


次回はおそらく駿河VerのOPになるんでしょうけど、今週はひたぎVer!色々と予想を超えてくれますね^^

それにしてもこの作品は当初の予想以上に物語性の楽しさや深さも、それぞれのエピソードの完結回に特に強く感じるんですが…やっぱり、会話の掛け合い自体も相変わらず楽しいです(笑)

特に会話の掛け合いに関しては、ひたぎと暦の会話が今のところ一番楽しく感じるので、この二人の会話が今回のように長いと嬉しい^^


■ひたぎ&暦
ある意味、命がけの掛け合いだけど…言動の色んな箇所にひたぎの暦への想いが溢れてるし、なんだかんだいって二人とも初心で、楽しい上に微笑ましくなる^^

ツボった個所がたくさんあり過ぎて書ききれないけど例えば…
『親?何言ってるの…恋人でしょ』と不意に言い切られ、真っ赤になって照れて倒れ込む暦が可愛いし…。

『ところで知ってる?わたし、男と別れた事無いのよ!だから阿良々木くんとも別れるつもりないから!』って……オイ!
明らかに今まで付き合った事がないってことじゃないか(笑)
なのに、上から目線で妙な威張りを入れつつ…なおかつ、交際がずっと続く事を願ってるひたぎが可愛いねぇ(笑)
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嫉妬で…目玉を抉ろうとするかと思えば『俺は戦場ヶ原一筋だ―――!!』と叫んでもらえて…『あらそう…キモチイイこと言ってくれるわね』と、すぐに素直に喜んで、目から嫉妬の炎が消えるひたぎも無茶苦茶だけど笑えるし^^;

初めての殺人話も…物騒で実際に言われたらオチオチ誰かと会話も出来ないけど…でも…ひたぎの想いの強さは凄く伝わってきて微笑ましい><

『誰にどんな殺され方をしても、お前に殺されるよりはマシ』と言われると『そんなの私が嫌よ!阿良々木くんが私以外の誰かに殺されたら私はその犯人を殺すわ!約束なんて守るもんですか!』と、さっそく『初めての(殺人)の相手は阿良々木くん以外選ばない!』という約束を反故にしてるし(笑)

まぁ基本、二人で好きなだけ仲良く会話してて下さいって感じの話を聞かされてるんだけどね^^;

■失ったモノ、捨てたモノを取り戻してほしい。

例の一件があり多くのモノを捨て、失ってきたひたぎを心配し…そう願う暦。

うーん、確かにお節介だけど相変わらずこういうところが暦のイイところだねぇ^^

中学時代はトモダチだった筈の後輩の神原駿河を今は『赤の他人』だと言い切ったり、一年前に暦と同じように異変に気付いた駿河に脅しをかけて拒絶すると『暦とは違い、駿河はそれきり戻らなかった』と言うひたぎにどこか…迷惑だとは言いつつも「寂しさ」も感じる気がするもんね。。。

又、ひたぎの為にも、そして駿河の為にも怪異に全力で向かうだろう暦の活躍が楽しみだ。


■羽川翼
うーーん、羽川さんも相変わらず気になるなぁ。。。

電話で話してくれた内容は凄く、適切で的確で、気遣いにも溢れてるし、そのアドバイスは非の打ちどころがないけれど…。

肝心の本人は一人あの時間に公園にたたずみ…どこか寂しそうに思えるし、その後も電話で話しながら家路につくのでなく徘徊した挙句再び公園だもんねぇ…。

確かゴールデンウィークにこの委員長絡みの事件があったとかだったよね?だから怪異自体はある程度解決してるのかもしれないけど…。
『家に帰りたくない』様子の…この人が今なお抱えてる“事情”…知りたいなぁ…。


■モンキー?
で、今回から始まった新たなエピソードのメインキャラ神原駿河ですが…!!

えと、とりあえず今回出てきた文字や話からするとスポーツ万能でバスケの選手で学校のスター。中学時代はひたぎと二人でヴァルハラコンビと呼ばれ、ひたぎに憧れて相当仲も良かった?とか…。

だけど、あの左手は…(汗)
m6-2
今はその左手のせいで部活も出来ない…どころか…完全な化物のような豹変ぶりで大量の血飛沫を吹き飛ばすほどの容赦のなさで襲ってたのは…あの左手ですよね??(汗)

どんな怪異に巻き込まれてしまっているのか…又次回以降も楽しみです。

5話の感想はここ


8話の感想はここ







化物語 第一巻 ひたぎクラブ 【セブンアンドワイ】

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化物語 第5話『まよいマイマイ 其ノ參』

 第5話『まよいマイマイ 其ノ參』


遅くなりましたが簡単に感想です。

真宵自体が怪異そのものってのは、先回の予想の範囲内ではあったけど…ひたぎが実は見えていないのに言い出せなかった理由は…全く考えてなくて…でも、聞くとすごく納得…。


■変態ターン
だけど前半はひたすら暦の変態ターンでどうしようかと思ってしまった(笑)

タッチの後にお小遣いをやろうと言い出したり『小学生女子を相手に我を忘れ、強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生』って、どう考えてもセクハラの域を超えてますからΣ( ̄ロ ̄lll)

おまけにその男子高校生の…ついていけない勉強の教科書の内容が『サルガ カキノタネヲ カニニ ヤリマシタ…』って言う内容だし(笑)


■哀しき地縛霊
一組の夫婦の終焉、子供は片方の親に引き取られ、もう片方の親の顔をどんどん忘れ風化し劣化させていく、そんな状態に怖さを感じ…焦りと不安で会いに向かう…これ自体は、ありがちではあるけど…その途中で事故に遭い辿り着けないまま「死」を迎えてしまったら………。

その時、出かける際に抱いていたであろう想いの必死さ、その女の子のひたすら母親の家だけを目指して歩いていただろうその「想い」は…一体どうしたらいいのか…。

死ねばそんな必死の想いさえも跡形もなく消え失せるというのも、何ともいえない哀しさだけど…。
でも、もしも…死んでもそんな想いが残り、その『未練』は地縛霊となって今でも…ずっと辿り着けないまま迷い続けているっていうのも…凄く哀しいよ……。

前半で語られた
『向こうから来て貰ったら?』
『無理です…それが出来るならとっくにそうしてます…私はお母さんに電話をする事さえ出来ないんですから…こうやって、お母さんを訪ねるしかないんです…絶対に、辿り着けないと分かっていても
との、言葉もこの展開の中でじんわり効いてくるし。。。

おまけに本当なら…設定的には、他者の帰り道を阻害してこそ存在を主張出来る霊の筈なのに、この子は『家に帰りたくない』という自分を見れる条件に適合する者に出会うと『話しかけないで下さい!あなたの事は嫌いです』と、遠ざけようとしてたってのも…また…。

でも、暦のおかげで辿り着かせてもらって…晴れて光に包まれて『成仏』ではなく…二階級特進の出世で幽霊に!ってのも凄いオチだ^^;
幽霊界も大変じゃないか(笑)


■普通じゃなかったから…。
2年以上も“普通”ではなかった戦場ヶ原ひたぎは、阿良々木くんに見えるものが自分に見えなければ、当然見えない私の方がおかしいんだと思ってしまった…。

ひたぎの普通でなくなった際のあの経緯、自分を責めていたあの期間…そしてその期間の苦労や苦悩の重さが改めて、ズッシリと感じられたなぁ…。

だけど…人差し指突き出して『I Love You 』にはぶっ飛んだ…スンごいインパクト大の告白!

んーさすが、普通に戻っても普通ではないひたぎさんw
ま、3話では微妙なアタックが暦に通じなかったしね(笑)

で、最後は…暦が締めるとこをきっちり締めて…それを聞いての、あの蕩けるような笑顔…参った。。。

また来週です。

6話の感想はここ

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化物語 第一巻 ひたぎクラブ 【セブンアンドワイ】

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化物語 第二巻 まよいマイマイ 【セブンアンドワイ】

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化物語 第4話『まよいマイマイ 其ノ貮』

第4話『まよいマイマイ 其ノ貮』


あれ?解決編じゃなかったのか…戦場ヶ原ひたぎの話が2話で解決したから、てっきり2話毎に解決するのかと勝手に思い込んでた(汗)

OPが真宵バージョンに、毎回異なるキャラの話毎に別のOPが用意されてるというのは新鮮で良いね…それと、今回EDに付いた絵の雰囲気が個人的に好き。

それから今回も含め毎回会話の掛け合いが楽しいこの作品なんだけど…個人的には真宵とよりも、ひたぎと暦の会話の方がより好きかなぁ。。。

で、本編の方は真宵の2話目なんだけど…もしかして単に憑いてるというよりも…真宵自体が忍野メメの口にしてた幽霊の類なのか?!

真宵だけでなく、一緒に行動するとひたぎや暦も辿り着けなくなるあの迷い方…。

おまけに真宵自身が口にする『私は蝸牛の迷子ですから』という妙な言い回し…。

ひたぎが口にした『子供と呼ばれるものは…人間であれ“何であれ”…』という、あの言い方…。

おまけに、これまた土地勘のありそうな物知りの羽川翼すら知らない『綱手』という母方の名字……。

これって全部、真宵自体が人間じゃなくて幽霊の類?!って事を示してそうな気が…??

解決編で直ぐに分かる事だろうけど、一度思い始めるとそうとしか見えなくなってしまった(苦笑)


■でも怖いのは…。
初めて出会って本気で叩いたり投げられたりしたのに…今週はヤケに暦にべったりひっついて、隠れてるよなぁ???…と、思ってたら真宵にとっては、ひたぎが怖かったのか(汗)

どうやら、ひたぎが言うにはデパートでぶつかった子どもに、咄嗟にどう接していいか分からず下手に出てしまったかつての経験が相当ショックだったようで、それ以来…。
『子供と呼ばれるものは…“何であれ”憎しみを持って向かうように心がけている』とか…そりゃぁ…そんな憎しみオーラを本当に出して歩いてたら確かに怖い^^;

だけど真宵がひたぎから感じた『邪魔だ何処かに消えて!という強い意志』というのは…ホントにひたぎの言った理由だけなのかは、ちょーっと怪しい気もするんだけどねー、ましてや単に幽霊だから消えて!なんて言いそうなタイプには見えないし…それよりも、あのひたぎの気配…まさか暦にべったりひっつく真宵に嫉妬してるのだろうか…。

それとも…妙に二人を気にしてる素振りは…単に上で書いたように人間でない真宵を気にして…という事なんだろうか…。



■怪異よりも何よりも…本当に怖いのは暦のような…。
暦はそれにしても、危険人物過ぎるわΣ( ̄ロ ̄lll)

肉が見えるほど強く噛んで放さない真宵も怖いけどさぁ…(もしも幽霊だとしても)小学生と思ってる相手を本気でグーで二度も殴りつけ…おまけに、どさくさに紛れて触ってるし…最後は失神したガキんちょを『フッ』と勝ち誇った顔で見下ろすなんて…幾らなんでも暦がヤバ過ぎですΣ(゚□゚

暦は一度しっかりと祓うべきかもしれん(笑)

で、どうやら…東雲物語/著:孫田秀春の第五節も今回の怪異を解く上でヒントになりそうだけど…どんな本なのかさっぱり知らないから…自分には何のヒントにもならない^^;
どんな本なんだろう…。

さて来週は解決するのかな…解決策を言伝られたひたぎが『素直に教えてくれればいいけどね』という、忍野の意味深な発言も含めて次回が気になる。。。


5話の感想はここ


3話の感想はここ





『化物語』テーマソング「君の知らない物語」、短編アニメ映画『CENCOROOL』主題歌他を収録したアルバム。【セブンアンドワイ】

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IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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