スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | pookmark |
青い花 第11話 「冬の花火」最終回
第11話 「冬の花火」


人として誰かを好きになり、想い、悩み、笑い、泣く…そんな日常の姿を繊細に描いてくれた青い花が、今期自分が見てる中で最も早く最終回を迎えました。


今回劇的なドラマがあったという訳ではありませんが、季節が移り変わるのと同じく、少しづつ確実に何かが変化していく様…同時に今後も続くであろうそれぞれの想いや葛藤を、最後まで語り過ぎない手法で繊細に描いてくれて、心地良い最終回でした^^


■移り変わる季節。
まず、杉本先輩からですが先生の事、ふみの事、自分の幼く愚かだった行為全てを…完全にふっきれた訳ではなく、複雑な色んな想いは残しているんだと思う。

もしかするとバスケでの活躍や留学さえも、別の事に打ち込もうと必死になって無意識にもがいている結果かもしれない…だけど、そこには確実に何かを変えたい、前に進みたいという強い意志は感じられるかな…。

それに、ふみとの硬い目礼の後に決して振り返らなかった電車内のあの背中からも、京子からのメールに少しだけ微笑みつつ、返事を返さなかった姿にも…複雑な想いと同時に、変化を望む姿を自分は感じた…。

だからきっと、今後先輩は少しづつ変わっていくのではないかと思うし…演技や仮面ではない自然な、幸せそうな笑顔をいつか見たいなぁと思う。


井汲京子は、明らかに先輩への想いをふっきれたとは思えないどころか…きっとまだ先輩への想い自体を捨てようとさえ思っていない…と思う。

でも変化は見られたよね…これまでの京子なら泣くのが分かっていてもメールではなく直接押しかけただろうし、もしかすると嫌がられるのを承知で先輩の留学の詳細な理由(心境)を問いただすような事さえしたかもしれない。

だけど、メールにとどめエールを送ったり、絵画を先輩との関係とは別個に習い続けようとする姿からは、京子も少しづつ前に進んでる事を思わせてくれた…。


澤乃井康との関係に関してはどうだろう…イブに二人で過ごし柔らかい笑顔を見せてはいても、今までも、傍に居てごく自然に当たり前の存在、兄のような存在として接し続けてきただけに、あの姿だけで二人の関係の僅かな変化や進展と見れるかどうかはまだ、もう少し先を見ないと分からないかも…。

澤乃井康の方は、相変わらず一途に想い続けてるし、今回のプレゼント選びに関しても相手の事を精一杯考えつつも、何とか変化をもたらしたいと健気な努力を続けてる訳で、個人的願いとしては、康を恋愛対象として京子が見てくれる時がくればいいのになぁとは思うんだけどね(笑)

うん、もしかすると個人的には一番先が気になるキャラが京子かもしれない…。

次は“ふみ”ですが…自分自身でも、もぅふっきれたと思っていたのに…でも…という描写は、まぁ幾らふみが、あきらという存在の助けもあって、立ち直りが早いとはいえ、ごくごく自然な反応だと思う。

人によっては、別れたと同時に完全になんの想いも残さずきれいさっぱり捨てれる人も中にはいるのかもしれないけれど…やっぱり、かつて付き合っていた人との記憶やその時の想いはそんな簡単に消え失せるものじゃないし、恋愛感情ではなくなっても…別れ方のケースによって相手の幸せを願う気にかける気持ちとか、逆にどこか苦い気持ちとかいった、何らかの想いは残るもんね。

ましてや、ほんの数か月前まで付き合っていた…しかも、ショックの残る仕方で別れた相手と不意に出会ったり、幸せそうな写真と共に『いつか、遊びに来てね』なんてメッセージが届けば…やっぱりふみも当然複雑な想いとか記憶とかが思い出されて…色々考えて、しまうよなぁ。

それにしても…かつての相手の家に、遊びに行く経験はあるけど…自然にそういう関係さえ楽しめるようになれるのって、少なくとも、最初はふみがその時恋人と一緒に行くのでない限り、なかなか難しい気がするんだが…結婚式もすっぽかしたふみに…イキナリ幸せいっぱいの写真付きで引っ越しの連絡とはいえあのメッセージを送ってくる千津さん…出番自体は少なかったけど、最後までインパクトを残してくれるキャラだったから、もっと見たかったかも^^;

で、あきら兄にも…今後本格的に変化が訪れる可能性が…。


■大切な想い
最後はメイン二人…。

これまでも、いかにふみにとって“あーちゃん”が特別な存在かってのは見えてた訳ですが…今回は、康とあきらが一緒に居る姿を見て無意識の嫉妬や不安で胸が苦しくなったふみ…。

そして自分の初恋の相手が、あきらだったという大切な想い出を思い出した(忘れてたのは意外だったけど)ふみ…。

今は、お互いにとって凄く心地良い関係だと思うんだけど…これで、二人の関係も少し新たな局面、変化を見せていくのかな?あきらは、どうなっていくんだろう?という…所で終了。

うん…この先、恋愛的な意味でどうなるのかハッキリ分からないままだけど…この終わり方は個人的には良かったかな…。

恋愛関係になるかどうかは別として…例え住む場所が離れたり、年齢が幾つになっても…必要な時には、子供時代と変わらず、お互いを大切な相手と感じながら、相手が泣いた時には慰め、笑いたい時は一緒に笑って、前に進み続けられる様な関係であればいいね…と、感じながら見終える事が出来ました^^


これで感想も終了ですが、楽しませて頂いたこの作品に携わられた関係者全てに感謝すると共に、感想を読んで下さったり、TBやコメント等でこのブログにお付き合い下さった全ての方にも感謝です。ありがとうございましたm(_ _)m



10話の感想はここ







| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(33) | pookmark |
青い花 第10話 「幸福の王子」
第10話 「幸福の王子」


冒頭付近の、同じ晴れた空を全く異なる気分と思いを込めて見つめる人たちの姿を見ながら…相変わらず全てを言葉で語らない、観る人に“感じさせる”細かな心情描写がいいなぁと思いながら見ていました。


ただ…個人的に妹の事が可愛くてしかたがないあのあきら兄、出てくる度にイラっときてたし個人的興味ゼロなので、出来るだけスルーしてたんだけど…今回も、自分は招待されていないのに普段着のまま、よく知りもしない人の結婚式にあっけらかんと参加しようとする姿にイラっ(苦笑)


ふぅ…まぁそれはさておき今週は先輩ですね。

今回語られた彼女の行動動機はこれまで想像してきたとおりで、彼女が失恋以上の痛みを味合う事になったのはある意味自業自得、自己中心的な我儘さや甘えを見せてきた結果だから仕方ないんだけど…それでも、今感じてるあの痛みは感情移入出来るし、見ていて…もぅ十分自分の行動の幼さ、我儘さも思い知った事だしこれからは背伸びや無理をせずに、本当の自分の姿に戻り前に進めたらいいね…と声をかけたくなった。

さて…青い花もいよいよ終わり…作品のしめはどんな形になるんでしょう。この感じだとそれぞれに色んな想いを抱きつつも穏やかに終わる感じかな。


9話の感想はここ





icon icon

| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(20) | pookmark |
青い花 第9話 「夏の夜の夢」
第9話 「夏の夜の夢」


誰かが誰かを好きになっても、その想いが相手に届かないのはどうしようもない事だけど、澤乃井康の京子への想いが一途で、それゆえに康が感じているであろう寂しさが切ないなぁ。。。


■混じり合わない強い想い
京子にとって康は許婚といっても、あくまでも兄のような存在に過ぎないんだろうね。
だけど、康にとってはずっと京子は大事な存在で、ひたすら京子を見続けてその笑顔を望んで見守ってきたんだね。

しかも、そんな康にとっては、京子が自分ではない誰かをひたすら想い続ける様になってる事くらいすぐに気付いただろうから…もぅ何年も、京子が誰かを見続けているのに気付きながら、京子を想い続け、おまけに立場は許婚だから…傍にはいて…その微妙な関係からくる近くに居るからこそ余計に感じる、何ともいえない寂しさは…たまらなく辛いと思う…。

今回もあの幼い頃の迷子になった思い出を京子は、幼い頃の一コマとして友人に語ってしまっていたけれど…それを知った、あの康の複雑な反応を見る限り…康にとっては、もっととっても大事にしたい“二人だけの秘密の想い出”のような気分だったんじゃないだろうか。。。
【※そういえば書いた後でちょっと迷子の場面前も出たなぁと…気になって自分の3話の感想を見返してみると「幼い頃の夢を見る限り…家庭、特に母親との何らかの問題が、今の京子に大きな影響を与えていそうな気も…」と書いてたんだけど、その辺は全然出てこないですね…ふむ】

とにかく、その過去の思い入れのある場面を自分以外の友人たちに話すのを知って改めて…自分の京子にとっての存在の程度…精々兄貴程度にしか想われていない現実を再確認して、一層寂しさが募ってる感じかな…(まぁ、すごく繊細な描き方で正しいかどうか分からないけど)…。

それでも、京子への想いが消える事はなさそうだし…想いの強さだけで恋愛関係が上手くいく訳ではないから仕方ないけど…康もホント辛いね。。。


一方京子だけど…傾いた白樺を1本だけ描いたあの絵…あれは恭己を想って描いた京子の中の恭己のイメージなんだろうか。。。
とにかくこちらも、依然として決して叶わないであろう恭己への想いをひたすら抱き続けたまま……上手くいかないね…もぅ残りも少なくなってきてるけど、どんな決着が待ってるんだろう。



■深まる絆
ふみとあきらは…順調に友情や絆を深めてはいるけれど…うん、何回か書いたけれど見てる限りでは、この二人の場合は出来れば今の距離感がとても良い感じがするんだけど…こちらも、どうなるんだろう。

とりあえず、今週は恋に悩み涙して泣くあーちゃんではなく…腹の虫が鳴いてしまう色気より食い気の勝ってるあーちゃんに和ませて貰った(笑)


8話の感想はここ




icon icon

特別企画 青い花 1〜4巻セット【セブンアンドワイ】 icon

| 09夏・青い花 | comments(2) | trackbacks(26) | pookmark |
青い花 第8話 「恋は盲目」
第8話 「恋は盲目」


三者三様の恋…その盲目さ加減が描かれた感じかな。

■恭己
盲目になってしまうと、周りが見えなくなったり、相手の素振りや言葉を勘違いしたりもするから…各務先生への告白にまで至った時の光景を思い返すと、もしかしたら恭己にはその傾向が強かったのかも…。

だけど、幾ら既に姉の恋人だからといって、好きになってしまったその気持ち自体は容易に止められるものじゃないし、恭己の横恋慕自体は仕方ないよね。

それに、姉という恋人が居ながらでも好きになっていった程の気持ちの高まりだけに、振られてしまった瞬間に受けた心の傷の深さや、姉との結婚が決まりその為の準備を進めていく姿を一番近くで見ないといけない際の辛さ、自分の今の感情をどう処理すればいいのか、自分でも分からないという状態も…理解自体は出来る(苦笑)

ただ、その気持ちの処理に困って、先週の自宅で露呈したような自己中心的な我儘さや、整理できなくなったその心のままに、ふみを利用してしまった事はやはり問題ありだし……好きにはなれないけどね。。。

まぁ自分でも、自分のそんな行動に否応なく気付かされて、負い目や自己嫌悪からくる落ち込みもあるけれど、それでも自分でもどうしようもない状態…という気はするが。。。

それに、見ている限りでは…恭己には心の内の弱さを素直に打ち明けられるだけの、親友のような存在がいなさそうで…もし、そんな友人がいたら…ふみとあぁいう関係にはならなかったんじゃないかな…。
まぁそれは恭己が外では弱さを隠す為に颯爽とした男前の仮面、演技を続けてきた結果でもあるだろうけど……。

ただ今回、姉の姿を見ながら『カッコイイよ』と呟く様子を見てると…恭己があんな風に外で演じるようになっていったのは、ただただ弱さを隠すだけでなく…自分の目から見ても各務が選んだ姉の和佐は素敵で、カッコいい……でも自分はまだまだ子供で、甘えん棒の末っ子……だからこそ背伸びをして必死に颯爽とした男前を、演じきろうとしてきた部分もあったのかも…とも思ったり。。。

さて、なんか自分でも迷路に迷い込んでしまって、どうしたら出口を見つけられるか分からない感じの恭己は、どうやって立ち直っていくのか…それも描いて欲しいなぁ。


■京子
この方も、必死さ真っ直ぐさは伝わるんだけれど…完全に冷静さを欠き、文字通り恋は盲目状態…を突き進んでる感じ…。

各務先生に喰ってかかって、問い詰めても事態が好転する訳でもなく、後でもし先輩に知れでもしたら益々反感を買いそうなのは容易に想像がつきそうなのに、もぅ感情が先行して抑えきれない感じですもんね…。

ふみが別れたと知ったら途端に再アタックする勇気というか無謀さは…凄いとは思うけれど…京子に対してそういう気持ちを持てない相手からしてみると、あの行為は益々引かれるし、苛立たせるよ(汗)

でも、それを自覚してもなお捨てきれない想いだし…止められない京子…許婚もいる事だし、京子の暴走はこの後どこに向かうのだろう(汗)

■ふみ
ショックで嵐の中、涙ぐみつつ先輩の家をあとにしたり…その他の場面でも哀しみの涙や、今週はあきらへの感謝と嬉しさからくる涙も見せた…ふみ。。。

ただ、ふみはあまりにも涙が多いから…ふみの涙のシーンは見てて、衝撃感とか重さとかが薄くて…痛みに同調できないから困る(汗)

うん、ショックはショックだろうし、先輩の行為はダメージが大きいとも思うんだけど…三人を並べてみると…ふみの先輩への想いが比較的軽くも見える…イヤ、重ければいいってもんじゃないんだけど(苦笑)

でも、先輩の行為はヘタすると心底惚れてれば相当深い傷を残す行為だったと思うし…従姉妹の千津さんの行為もそうだよね…だけど、それにしてはふみは立ち直りが早いかな…まぁ完全に引き摺ってない訳ではないだろうし、ふみには…自分のために一生懸命になってくれる、あきらが居て…その存在が凄く大きくて助けになってるから立ち直りが早いってのも分かるんだけどね…。

ところで、部室で先輩を完全に無視したふみの行為は、あの段階で当然だと思うんだけど…今後、先輩との距離感はどうなっていくのだろう…あのまま離れて口もきけなくなるのか、先輩の弱さを聞いてあげれるような、友人にはなれるのか…どう描いていくのかが気になるかな。


ところで、どうでもいいんだけど…各務先生…今週の照れてる笑顔も、素敵とは言い難いように思うんだけど…一体どんな魅力があるのだろう( ̄ロ ̄lll)
その辺は描かれないのかな(汗)


7話の感想はここ


9話の感想はここ





icon icon
| 09夏・青い花 | comments(2) | trackbacks(24) | pookmark |
青い花 第7話 「若葉のころ」
第7話 「若葉のころ」


一気に先輩の底が見えてしまった感じ。。。

『颯爽と男前』を演じてる事で、自分の中にある複雑な想いや弱くて傷つきやすい部分を、守ってるんだろう…というのは何度か書いてきたけど、やっぱりそうだったんだ…という感じと共に…二女の前でのわざわざの『恋人宣言』は、やりすぎだなぁ…。


■本当の姿とその心
外では虚勢を張り、颯爽と男前を演じていた恭己(センパイ)も…家に帰ると姉たちからは、その演技も虚勢も全てお見通しで……色々そこにいたるまでの事情を知ってるからというのもあるんでしょうが、『恋人宣言』した胸の内の本音まで見破られてた感じですね…。

そして外での仮面が取れてみると、そこにはただの末っ子の甘えん坊で、恋を引きずり整理しきれない自分を隠そうとしながらも、自分一人では処理しきれずふみを“利用”してた(よく言えば頼らざるを得なかった)我儘な一人の女の子がいたという感じ。。。


関係ないけれど、杉本四姉妹の中では三女が一番好きかも…一見配慮が足らない発言のようにも取れるけど、恭己にはあれくらいズバッと言ってあげないとダメな気がする。

実際にただ、辛辣だったとか意地悪だったとかではなく『本当に今はその子が好きなのね?!じゃぁバイセクシャルなのね?!』という発言も“核心”を突いた心を抉る、挑発的な質問だったからこそ、恭己は動揺し自分の今の状態に苛立ち、落ち込んだんだろうし。。。

4話の時に書いたけど『先生への恋心を忘れるために、新しい恋へ踏み出そうとしてるのならばいいんだけど……異性(先生)が好きだったのに…同性のふみに気持ちを向けるのは違和感があるので、言葉は悪いけどふみを一時的に利用してるに過ぎないという可能性の方が高いのかなぁ…』という印象も当たってた感じかな…。
恭己がバイセクシャルなら新たな恋がふみでも違和感はないけど…やっぱ恭己は…本当の意味でのバイセクシャルではないんだよね。。。
あくまでも、好きなのは異性のあの先生……。


で、結局長女の言葉もあって、自分の今の状態を思い知らされる結果になり『ごめん、自分の気持ちの整理がつかないの、ふみのせいにした…今のままじゃ付き合えない』と、完全に振り回されたふみだけど……。
うーん、ふみはショックだけどさ…これはもぅ、ダメだよ…どう転んでも先輩が百パーセント本気で恋心を向けてくれる可能性はないだろうし、完全に別れた方がいいよ…。

とはいっても、ふみの方にしてみれば、千津の時のように一線を越える前でまだ良かったとかって、簡単に割り切れる問題じゃないだろうけど…。


ところで、藤が谷で教師をしてたという二女がやってきた途端、恭己の表情が変わったりその二女が来た時点で『恋人宣言』をしたりと、二女の前で強がりたいみたいだったけど…それは二女が各務正則と恋人関係だから何だろうね…。
ただ、三女が二女に向かって『何?…後ろめたいの?』と多少、毒を含んだ感じで尋ねたり、それに対して図星をつかれたかのような反応をして見せたのが気にかかったなぁ…。
二女と各務と恭己との間には、単に好きだった相手が実は姉の恋人だったみたいな事情だけではない…もう少しドロっとした事情…がまだあるとすれば、恭己の印象も又少し変わる可能性もあるけど…どうなんだろう。。。


その他は
■良い子過ぎ、あーちゃん!
て感じ…以前にあきらは良い子過ぎて、実は今のところそんなに書く事がないというか興味自体は薄いって書いてしまったんだけどさ…やっぱ、展開が進むにつれてこの子がいてくれてホッとさせられるね^^;

廊下を走って怒られてるのが、同級生から見ないでも『奥平さんじゃない?』と、簡単にあてられてる姿も和ませてもらったしw

しかも、ウジウジ悩み頼ってくる泣き虫のふみにどんな時でも明るく接してるのは、なーんも細かいことには気づかないただの能天気な性格だからとかって訳じゃなくて…ちゃんと色々気付いて、接し方も悩みつつも(悩み方も明るいけど/笑)どこまでも親身になって、優しく大らかに接して挙げてるのがいいね!
しかも、本人は恋には奥手で分からない事も多々あるというのに(笑)

あぁなんか頼むから、このままふみとはよき親友のままで居て欲しい感じ^^;

後は…結局、放課後最後まで待ってた澤乃井康が車の中で、先輩の事ばかり考えてる京子に全く話を聞いてもらえていないのが…可哀想になってきたのと…ふみが途中で先輩に謝りのメールを送った時の、やたら何度も入れた『改行』が凄くリアルでした(苦笑)

また来週です。


6話の感想はここ


8話の感想はここ






icon icon

特別企画 青い花 1〜4巻セット【セブンアンドワイ】 icon

| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(23) | pookmark |
青い花  第6話 「嵐が丘(後編)」

 第6話 「嵐が丘(後編)」


いよいよ藤が谷女学院演劇祭当日ですが…今回も杉本恭己(センパイ)の抱える、複雑な胸中が深く深く描かれてた感じ・・・。


その胸中は言葉でハッキリと全て語られる訳ではないし、過去に何があったのかの描写も、全てが描かれてはいない、おまけに語られる言葉と本音は裏腹だったりもしそう…という状態なので、正確に読み取れてるかどうかは分からないですが……その繊細で複雑で深い描き方が、見応えがあって面白いですね。


という事で、多少暴走気味ですが現時点で、自分が感じるこの人の感情とか心理を、勝手に推し量って書いてみようかな(苦笑)



■自分を守る為の我儘?!
センパイは今週も、相変わらずのモテっぷり…その破壊力はノーマルなあきらでさえも『これは、ふみちゃんじゃなくても結構ヤバいわ(汗)危険な先輩だー!!』と、心の中で叫ぶほどの爽やかな魅力を放ってる…んだけど…。


うん…“だけど”……なんだかね…先輩がそうやって周りを惹きつける言動を見せる度に、最初から一貫して感じてしまう、どうしても拭いきれない違和感のようなものが自分の中にあるんだよなぁ……。



それは多分、この先輩は“いわゆる天然のたらしではない”だろうなっていう所からくる思いなんですが…。
よくアニメでいるじゃないですか…本人は無自覚だけど自然と格好のいい言動をして、周りのその他大勢からモテモテ…だけど、異性の気持ちが自分に向いてる事に超鈍感なキャラ(笑)


でもねー…この先輩の場合は、ふとした時に見せる表情や一言なんかを見てる限り…絶対に周りのそういう恋心や惹かれる気持ちに対して“鈍感な人ではない”ですよね(苦笑)
それどころか、自分がどう振る舞えば女子から格好よく見えるかも、ちゃんと理解してそう……。


だから、この人の周りの女子を惹きつける魅力的な言動は、そういうキャラをどこか『演じてる』気がして仕方がないんですよ。。。



勿論それは、周りを意図的にもて遊ぼうとか傷つけようって思ってる訳ではなくて………先週も書いたけど、この人は強がって虚勢を張ってるものの…実は凄く女性的で、繊細で、脆い部分がありそうだから……そうやって『颯爽と男前』を演じてる事で、自分の中にある複雑な思いや弱くて傷つきやすい部分を、守ってる側面があるんじゃないだろうか……。


そして京子に対する態度なんかを見る限り…その為なら、例え誰かが傷ついても『ある程度は仕方がない』という、ある意味『我儘』さえも持って、キャラを守り通してる様な気も……。
勿論、完全に開き直れない優しさや葛藤も持ち合わせてはいるだろうけど。。。

『途中の…みんな我儘』も、意味深で特定の誰か以外の…自分も含めてなのかなぁとも少し思ったし…まぁ、ここはちょっと判断が難しいところではあるけど。。。


■嘘
『過去の事だよ。すごく好きだった。私だけが好きで…それだけの事だよ』

ふみに対して語ったこの言葉は明らかに“嘘”ですよね……イヤ、もしかすると、自分でもそう思い込もうとしてる可能性もあるけれど…でも、本当の先輩の心の中は…決して先生への想いを過去のモノとして、整理できていない筈。。。


先週は『先生の前で見事に「演じきる事」で、先輩自身の中で先生への想いに区切りをつけ、本気でふみと向き合えるようになる可能性もあるけど…』と、書いたんだけど……。


演じた後に先生に『杉本もよく頑張ったね』と言われた瞬間、顔を赤らめて涙が止まらなくなった瞬間のセンパイを見る限りあれは、到底『ふっきれた』涙には見えなかった。。。

それよりも…あぁ、やっぱり私はこの人の事が凄く好きなんだ、この人に褒められたい、認められたいという想いを改めて実感し…だからこそ、沸き出た涙だったんじゃないだろうか・・・。

そうはいっても、ふみに嘘をついた所からすると…自分のその気持ちに正直に行動するんじゃなくて、ふみと今後も付き合い続けるようだから又複雑なんだけど…でもそれだと、多分この二人の関係はどこかで行き詰るだろうね。。。


後、気になったのは…「嵐が丘』の劇の途中で、その作品中の人物キャサリンの事を『私は好きじゃないな』…と言った瞬間が、あまりにもマジだった事…。
あれは、先生への想いを押し殺そうとしてる自分とは対照的に…キャサリンのように奔放に我儘に行動する特定の存在がいるからこその、強い感情、嫉妬か憎しみに近いものを感じたんだけど…誰かいるのかな…。



今回は完全に杉本先輩だけについて書いてしまった…(汗)

でもまぁふみの行動は、今週のところは、とりあえず普通だったからね……先輩の姿にドキドキする様子も…センパイを想いながら花束を買う時のあの幸せでたまらない時の気持ちも、その後の不安と気になって仕方ない様子なんかも、ごくごく普通の恋してる時の女の子って感じだった。

問題は今後だよね…今後、先輩を信用できるか、益々不安が高まってしまうか……後者だと、自分でも嫌な考え方や行動を色々とってしまうかもしれないし、二人の関係がどうなっていくか注目かな。


後は、待たなくてもいいと言われても、校門で待ち続けていた井汲京子の許婚の澤乃井康の心境も気になるところだけど、暴走して想像するにも、まだ材料が少な過ぎかな^^;

また来週です


7話の感想はここ


5話の感想はここ






青い花DVD【セブンアンドワイ】

icon icon
| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(22) | pookmark |
青い花 第5話 「嵐が丘(前編)」

第5話 「嵐が丘(前編)」


人間の感情って表と裏があってホント厄介だと思うんですよ…。

が深ければ深いほど、それが憎しみに転じた時の凄まじさは怖ろしいし…嫉妬という感情にしても、恋愛関係において適度な嫉妬で済んでる間は相手への想いの深さを表わすもので必要だったり、嫉妬してくれる事で可愛いとさえ思えたりするのに…それがあまりにも高じてくると、それまでの魅力的な部分まで消え失せてしまうほど、人を酷く醜いものへと変化させてしまう感情でもありますもんね。。。


この作品が人の感情の動きをどの程度、そしてどんな風に描いていくのかまだ先は見えないので…もしかすると、そこまで人の感情の醜さを描いたりはしない可能性もあるけど…演劇祭で『嵐が丘』のヒースクリフ役を杉本先輩が演じるというのも、なんだか凄く意味深に見えてくるから見ててこの先に怖さも感じてしまう^^;

だって、ヒースクリフの話は『復讐』の物語ですもんね。。。

杉本先輩の心境は完全には読み切れないものの…どうしても先週垣間見せた各務先輩への想いが残ってそうな様子が自分の頭から離れなくて…今回のように、ふみに優しく行動し、甘えて見せてまで演劇祭に来て欲しがる様子も、どうも自分には素直に受け取りきれないんです…。

真の理由が先生へのあてつけ…あるいは、自分は引き摺っていないと先生に見せて強がりたい為なのか…それとも自分の今の想い(先生を忘れて、ふみに本気になれるかを含めた)を正確に自分自身で確かめる為なのか…とにかく先生への何らかの感情が大きく影響してる可能性が捨てきれないかなぁ…と、深読みしてしまうんですよね…(苦笑)


それにこの人、表面上は凄く爽やかで、サッパリしてるように見えてるけど「ふと」した時に出る言葉が凄く、ドキっとする事が多いんですよね…ふみが京子の話をした時も『ふみは…同情してるんだね』って…うーーん、そこで物事の表面だけを見ないで、その言葉が出てくるところからしても…この人は表面上はあまり感情を露わにしないように無理して凄く強がって虚勢を張ってるものの…実は凄く女性的で、凄く繊細で、そして脆くもある気がするんですよね。。。


現時点ではだから、ふみを無意識のうちに「利用」してる…言い方を変えれば無意識のうちに実は『頼って』いるのではないかなぁ。。。


それに、ふみが先輩のモテっぷりを気にしてるのも…事実ですが、京子が語ってたように周りのミーハー的な女子は本気ではなく単に憧れて騒いでるだけのファンに過ぎない訳で…ふみが本気で最も気にしてるのは『先輩には他に好きな人がいるのではないか?』という不安の方ですしね…こういう時の女性の勘はとにかく鋭いし…これは、単にふみが根拠もなく不安になってるだけでなく、先輩の言動の端々から間違いなく感じる確かな『不安』だと思うし…とにかく、先輩が現時点でまだ先生への何らかの想いを残してる事自体だけは、間違いないか…と(苦笑)


話は変わるけど…ふみは…本当にあきらには何でも素直に話せるんだね…どうやら『初恋』の相手でもあったようだし。。。やっぱり、最後は傍から見てると今の『親友』という丁度いい快適な関係に見える状態でとどまらず…再びあきらに恋心が燃え上がってきたりするんだろうか。。。

まぁ来週、先輩が先生の前で見事に『演じきる事』で先輩自身の中で先生への想いに区切りをつけ、本気でふみと向き合えるようになる可能性もあるけど…逆の可能性もあるし、一体どうなるか…先が気になります…。

そしてもぅ一人…複雑な感情で悩まされる人が…京子ですが…。
この子も複雑だよねぇ…先輩への想いをどうしても断ち切れない…フラレても相変わらずずっと見続け、距離をとろうとはしていないから気付かなくてもいい事まで直ぐに気付いて…ふみと先輩との関係にも気づいてしまう。。。そして心が張り裂けそうになる苦しさを覚え泣き出してしまう。。。

今回の先輩との直接の会話を見ると先輩からはずっと『妹』的位置づけで見られてるようだけど…なまじ、あんな風に優しくされるのが余計に想いを断ち切れない原因の一つでもありそう…先輩の行動は意識してか、全くの無意識かは別としてある意味京子への『思い遣り』に欠けてそうな気も(苦笑)

今後この子が、自分の感情をどんなふうに持っていけるか…冒頭でも書いたように、自分でも制御しきれない感情に暴走してしまうのか…それとも、気遣ってくれるあきらの存在なんかが助けになって踏みとどまり、先輩への想いに決着を着けられるのか…見守りたい。


最後はあきらですが…相変わらずこの子は『良い子』ですね…まだまだ、自分自身は恋愛には奥手のようで分からない事さえ多いのに、必死に京子とふみ双方を気遣いアタフタする様子や、真っ直ぐな言葉で元気づけようとする姿が和みます^^

さて…色んな複雑な思いが交錯してますが…そのそれぞれの想いを、独特のテンポと間、そして表情の動きなどで見せ(魅せ)…一口には割り切れない想いの深さを描いていて、今回も見ごたえがありました…来週も楽しみです。


6話の感想はここ


4話の感想はここ





「センティフォリア」『青い花』のエンディング主題歌他を収録した、Ceuiのシングル【セブンアンドワイ】
 
icon icon icon
| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(5) | pookmark |
青い花 第4話『青春は美わし』

第4話『青春は美わし』


色々想いや関係が複雑に絡み合ってて…こういう狭い中での複雑に絡み合った人間関係って…美しいというよりも…色々疲れそう(汗)

とにかく、矢印が複雑に絡み合ってるよねぇ…しかも、その矢印が現実の人間関係の場合もそうだけど単純にスパッと、何色!!っとは割り切れない複雑な色で交差しまくってる感じで…大変そう(汗)

■杉本恭己先輩
この人は先週感じたとおり…あのメガネの先生(各務正則)の事が好きだったんですね。

ただし、いわゆる恋仲にまで発展してた訳ではなく、告白するものの『今のは聞かなかった事にしよう、すまない』と言われて、フラレてしまって…転校したのは気を引きたいがための行動だったのか…あるいは自尊心を保つ為だったのか、いずれにしても、フラレて気持ちの整理が完全に付いている訳ではなく、未だ先生への複雑な想いを引き摺ってる感が見られるよなぁ(汗)

そんな中で、ふみを積極的に誘いキスまでしてる理由が、先生への恋心を忘れるために新しい恋へ踏み出そうとしてるのならばいいんだけど……どうだろうなぁ…新しい恋へ気持ちを持っていこうとする上で、異性(先生)が好きだったのに…同性のふみに気持ちを向けるのは、言葉は悪いけどふみを一時的に利用してるに過ぎないという可能性の方が高いのかなぁ…。

一応、ふみとの最初のキスに関してはドキドキはするみたいで…お気に入りなのは確かだとしても、それと相手を想う気持ちの種類は又別だったりするだろうからねぇ…まだ、そうと決まった訳ではないけど…千津とかこの先輩にとっては…ふみは、反応が分かりやすくて…癒し感もあって、どこか便利なのだろうか(汗)

■各務正則
この先生の本心も少し分かり辛い…。
自分の軽率な行動、接し方、発言などから…『実は自分が先生にとって特別なんじゃないか』と、杉本恭己に思わせてしまった事に対する責任とか罪の意識を感じて…あの微妙な空気を醸し出すようになってるのだろうか?!

それとも…どこかで、この先生の中にも恭己に惹かれる部分があって…だけど、生徒と教師という立場上、理性で抑え込んでいるがゆえに断り、距離を置いてるので、あの微妙な空気感なのだろうか?!

最後のシーンでも、窓から帰っていく恭己を眺めていたけど…。

今のところ…どちらか断定しにくい微妙な感じではあるんだけど…もしも後者なら、まだまだ今後も何かありそうな気が……。


■井汲京子
この人も、厄介というか…一途で真っ直ぐであるが故に…色々と面倒な行動に出そうな感じ……。

自分の好きな相手、杉本先輩への想いも、ハッキリとフラレても全く消えるどころか増してるんじゃないだろうか…。


先生の口から『杉本』の言葉が出た途端、すぐに行動を起こして、直接杉本先輩が自分には言ってくれない事を先生から聞き出そうとしてるし…。


聞かずにはいられない気持ちというのが分からない訳じゃないけど…恭己が直接この子に何も言わない事を、他の誰かから例え聞く事が出来ても、恭己との関係においてマイナスに働く事はあっても、プラスに働く事はない気がするんだけどねぇ。。。


ふみの口から『先輩』の話が出た時のふみの表情を振り返ってみてたけど、先輩とふみの関係にハッキリ気付いた時…どんな行動に出るのか、ちょっと不安だったり^^;


おまけに、自分がいくら許婚の事を恋愛対象として見れないとか、康自身あきらに興味を持ったという事情があるにせよ…あきらに対してしきりに康をプッシュしてるけど、これも又色んな意味で厄介な行動のような気もするし(汗)



■万城目ふみ&奥平あきら
主役二人なのに上の人たちを書き過ぎたので、一番最後に二人まとめて(汗)

杉本先輩から一緒に登校しようと誘われて…大好きな幼馴染のあきらと、大好きな恋人になった先輩のどちらを優先すればいいかで悩むふみ…。

うーん、杉本先輩が「女の子は面倒くさいヨ」と言ってたように、こういうので友達関係なんかが上手くいかなくなったり、こじれたりする事って有り得るだろうし…最初に約束してたのにという事を気にして、悩む事自体は分からなくはないんだけど……なんだかこの子のウジウジ感とか惚れっぽい部分なんかが少し苦手(汗)


カミングアウトに関しては、こういうケースの場合相当大変だと思うからそれを大事な友達に出来た勇気自体は凄いと思うけど…あまりにその過程があっさり描かれ過ぎた為か、この子の悩み方、思考の動き方が個人的にはイマイチ理解しにくいというのも影響してるのかもしれないけど……。


先生と先輩の関係に『何か』を感じ、気になって仕方なくなり、でも聞けないふみが今後どうするのか、どうなるのかは気になるけどね。


で…カミングアウトされた方のあきらですが…告白に戸惑いはするものの「別に女の人を好きでも良いんじゃないでしょうか」と感じるあきら…ごくごく自然な答えの出し方に思わず笑ったけど、その感じ方自体は自分も同じだなぁ。

その後も、全く気持ち悪いなどと思いもせずに…どうやって応援しようかと悩むあきら…ふみから『そのままで』と言われて笑って受け入れる姿を見ててもホント良い子だよね…良い子過ぎて、実は今のところそんなに書く事がないというか興味自体は薄いんだけど^^;


さて、感想の書き方を見ても分かると思うけど…この作品、主人公二人だけがメインで進まないで色んな人を細かく描いてる所が好感触かも、今のところ主人公二人よりも個人的にはそちら側の脇の人たちの心情や行動の方に興味があるというか、見応えがあって楽しんでる気が^^


5話の感想はここ


3話の感想はここ


| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
青い花 第3話『朝目覚めては』

第3話『朝目覚めては』


悩みの全くない人なんて殆どいないと思うけど、このアニメの登場人物もそれぞれ色んな複雑な悩みをたくさん抱えていそう…。

今回に限っては主人公・ふみが一番普通に、恋する女の子の幸せを噛みしめてる感じ…その対象がたまたま同性というだけで…。


■井汲京子の抱える想い
京子は、杉本先輩の事がずっと好きで…先週のシーンはその先輩に完全にフラレて泣きそうになりながら出てきた場面だったんでしょうけど…京子のその想いは完全な片想いだけの、一方的な関係だったのでしょうか。。。

その報われない杉本先輩への想いも京子にとって『ヤケになりたくなる』くらい大きな悩みのようだけど……どうも、京子の抱える悩みは…単に杉本先輩への想いだけ、という訳ではなさそう…かな?!


幼い頃の夢を見る限り…家庭、特に母親との何らかの問題が、今の京子に大きな影響を与えていそうな気も…許婚との関係の事もあるし、ちょっと京子の抱えるモノは色々複雑そうな気がして…一気に、この人の心の中が個人的には気になり始めました。。。

お嬢様の家庭だから母親が普通に自分の娘を『京子さん』と呼ぶのは、有りえるでしょうけど…今の母親は夢の中で京子が『おかぁーさんー 京子は此処に居るよ〜』と、泣きながら叫んでたお母さんなのかどうかも気になるところだし。。。

許婚の澤乃井康が…『昔は頼ってた』…とか『ホント可愛くない』と呟いてるのも、色々意味深にも聞こえるし…この人は、子供のころから抱えてる京子の何らかの悩みを知ってるのかな。
京子も康を決して「嫌い」という感じではないけれど…。。。

うん、なんかまだ分からない事がたくさんあり過ぎて書けること自体は少ないけれど…色々と、京子が気になります。

■“あきら”とシスコン兄貴
あきらは先週も書いたけど…やっぱ“敏感”ですね。

例えば今週も、ふみと杉本先輩の醸し出す雰囲気に周りは冗談で騒いでただけだと思うけど、あきらだけはすぐにその雰囲気にどこかマジな部分を感じとった様子で…友人のふみを少し心配そうな表情で見ていた気が…それから、京子が『好きな相手』というのが、許婚ではない事にもすぐに気付いてるし。

こんな風に敏感で良く気づくだけに…見かけの元気さより、実は繊細で傷つきやすかったりするのかな…今後はあきらも友人の事で色々悩む事が多くなりそうな気も…。

でも、今のところこの子の性癖はいたって普通の女の子…合コンデビューにテンション上がってるしね(笑)

問題は…兄貴だよ。。。

個人的には、同性に惹かれる感情も近親への愛も皆無ですが……。

自分以外の人が抱く感情としてなら…同性への感情は、あくまでも個人の自由だと思うし、形の違いの問題というか偏見は特にないつもりなんですけど……近親相姦とか、姉妹や母親への異常な執着や、独占欲の方は…かなり抵抗が(-_-;

だからこのシスコン兄貴の行動は……(苦笑)
おまけに『そんなんだから彼女が出来ない』と言われて『俺はお前さえいれば』発言は…あの行動の後だけにガチに引きます…やめてくだされ( ̄ロ ̄lll)

あきらは…そんな兄の行動に悩まされてはいるようだけど…嫌いとか避けてるとかではなさそうだけどねぇ…。

ま、でもこのシスコン兄貴自体の問題とか、成長も描かれるのかな…ハイ、とりあえず見守ります(-_-;

■“ふみ”と杉本先輩
んんんんぅぅうう…杉本先輩ってなんだか、内面がイマイチ掴めません…舞い上がってるふみは…またまた千津の二の舞になったりしないのかな…と、心配(汗)

だってねー、この先輩妙に余裕で…積極的で…慣れてる感じだし…。

おまけに、最後の『ある生徒を図書館の君と呼んだ先生の話』もなんか変な雰囲気…。


それに、客演で演じる演劇のポスターを妙に何度も意味深に映したり…その演劇部の顧問の先生の映し方もなんか違和感あるなぁと思って…公式の登場人物のコーナーで先生の名前を確認してみたら……。なるほどね、杉本先輩の事を『図書館の君』と呼んだのが、あのメガネの先生(各務正則)なんですねぇ。。。

うーん、やっぱりこの先輩もなんだか、まだ表には表れていない葛藤や悩みを内面で抱えてそう…もしかして、教師との恋とかも話に絡んでくるんでしょうか。。。

ふみの方は……読書も集中できず、突然部屋の模様変えをし始めたり…終始、赤面したり…先輩との初めてのキスを思い出してまたまた幸せそうに赤面したりと…まぁ、なんだろ…これから又色々悩んだりはするんだろうけど、今週だけを見る限りでは、冒頭でも書いたけど、ごくごく普通に新たな恋にドキドキしてる感じ(笑)

ただ、それだけに…落ち込みが待ってそうな気がするけど…(汗)

それから…ふみのお母さんは父親に『何にもない方がかえって気になるわよ』と言ってましたけど…娘の内面に勘づいてるというか…具体的な事は分かって無くても、どこか気になってたりする感じなのだろうか。。。

また来週です


4話の感想はここ


1&2話の感想はここ


| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
青い花 第1話「花物語」第2話「春の嵐」

第1話「花物語」


このアニメの情報を知った当初は見る予定になかったんですが、思ったよりも興味を示してるブログの方が多かった事と…内面の葛藤も結構繊細に描かれそうかなぁと思い見てみる事に…。

とりあえず1話の感想です。

まず印象的なのは独特の淡い色調ですが、これが大人しくて内向的で泣き虫、嫌とはハッキリ言えず人には話せない悩みを抱えた主人公の少女に合っているかも…それに、見るまでは声をあてる方が声優としての本職ではないのも少し不安に思っていたんですが、この主人公の性格なら割と違和感なくおさまりそう。

■傷
事前の情報で同性に惹かれる主人公という事は知っていましたが…どうやら、ふみは従姉妹の千津に恋してた様子…。


うんぅ、二人の会話や見つめ合う視線から察するに、お互いにもっと踏み込んだ関係かな。
この場合どこからが一線を越えた事に…なるのか、分からないけどそれは“越えてそうな”印象(汗)


でも千津さんの方はどうだったんだろうなぁ…申し訳なさそうな表情や『ごめんね』の一言、気遣う様子なんかも見えると同時に、ケーキに素直に喜んで見せたり、直前にはまだ手を握ったりと…その心の内が読みきれなかった…。

この人は結婚するようだし住んでる場所も離れるなら、もぅほとんど出てこないのかもしれないので、まぁストーリー的には考えなくてもいいのかもしれないけど…気になったよ(汗)


  • この人の場合は、性に興味が出てきた頃に、いたずら半分で仲のイイ可愛い妹のような従姉妹とフザケテるうちにエスカレートした程度だったんだろうか…勿論ふみを好きではあったにせよそれは愛ではなく、ゆえに深刻に自分の中の女性に惹かれる傾向について悩むとかではなく、単に好奇心を満たしたり刺激を楽しんで、同時に異性とも普通に恋して結婚に至ったのか…(´o`)??

    それとも、もっと深い葛藤があった上での結果
    なのか…。

うーん、自分…千津さんに喰いつき過ぎだな\(;゚∇゚)/


えと、ふみに話を戻すけど結果として…ふみには結構な傷が残ったよね…単なる憧れや仲の良さ以上の関係(あとから、あらすじ見たら“恋人”)だった様子だし、最後のシーンにあったように『従姉妹で…女で…当たり前だよね』という言葉から察するに、それまでも悩みや葛藤はあった筈で…なのに突然?!結婚ではね……。

■泣き虫
でもその一方で、新たな出会いというか…再会が!
幼いころ過ごした鎌倉に戻ったふみが再会したのは、子供時代いつもべったり一緒だった幼馴染の“あーちゃん”…こちらはふみとは対照的な性格で行動的で明るい感じの子^^

幼いころはいつも、あきらがふみを助け守ってた感じだけど、高校生になっても相変わらず基本的な性格は変わらない二人…。

「ふみちゃんはすぐ泣くんだから………」
幼い時と同じようにかけられた言葉が、二人の中でどんな影響を及ぼすのか…。

この二人の“関係”がメインなんだろうけど…今後どんなふうに描ききるんだろう…。

あと、シスコンっぽいあきらの兄とか、ふみの過保護な父親とかも問題に絡んでくるのかな…。

それに当然、お互い別の学校で共に女子高?みたいだし…それぞれの学校の友達との関係も、色々複雑な感じで絡んでくるのかも…。


とにかく“ふみ”と“あきら”を中心とした登場人物たちの複雑な心の内や葛藤…そんな中での友情や、同性に惹かれる気持…周りとの色んな難しい関係や心情を繊細に丁寧に描いてくれるなら見続けてみたいかな…。


〈キャスト〉
万城目ふみ:高部あい
奥平あきら:儀武ゆう子
杉本恭己:石松千恵美
井汲京子:堀江由衣
安田美沙子:井口裕香
本厚木洋子:矢作紗友里
茂木美和:豊崎愛生
花城千津:大浦冬華
奥平忍:川田紳司
澤乃井康:浅沼晋太郎
各務正則:浜田賢二
〈OP・ED〉
OP「青い花」:空気公団
ED「センティフォリア」:Ceui  


第2話「春の嵐」

登場人物たちの複雑な心の内や葛藤が繊細に丁寧に描かれるなら見続けてみたいと先週は書いたし、その通り丁寧に描かれそうだけど……。

同時に、やはり百合の花も咲き乱れそう…別に女の子を好きな女の子の感覚に、偏見は無いけれど、当然の事ながら共感出来る訳でもないから感想は書き辛い作品ですね^^;

■ホントに“あきら”と“ふみ”は対照的…。
冒頭のシーンもあきらは『行きも帰りも出会うなんて凄い偶然だね!』と、単純に喜んでるけど…ふみは、もしかしなくても待ってたよね?!(笑)


色々悩んでボーっとしてる事が多いから佇んでる間に、あきらが来ちゃっただけって可能性もゼロではないけど…どちらにしろ『うんぅ待ってた』とか『ほんと偶然!』などと、口にするわけでもなくただ微笑むだけで意思表示をハッキリしないところが又ふみって子らしい(汗)

互いの学校の話をしても、お嬢様学校に入学したばかりのあきらは浮かれて興奮気味に楽しく様子を話すのに対して…ふみは『普通の…学校かな…』って感じだし^^;

部活も、あきらは楽しそうな事!やりたい事!を見つけて活き活きしてるのに対して、ふみはトコトン流されてるし^^;

挙げていけば他にもキリがないくらい、今回だけでも性格の違いが随所に表れてたけど…この違いは、今後互いにイイ影響を及ぼし合ったり、補いあったり出来る方向に進むんだろうか…。


今のところはひたすら、ふみは泣くだけで…あきらの方が、ふみを庇ってあげたり、慰めてあげたり、励ましてあげたりと…一方的に助けてあげてる感じで…まるで子供の時のまんま!


恋に進むとしても、友人としても…このまんまでは、個人的にあまりイイ関係性には思えないんだけど^^;


話はちょっと逸れるけど…あきらが、従姉妹の結婚に取り乱したふみに違和感を感じたのは…多分、誰でも気付く気がするし、実際に同性に興味を惹かれる人の出す空気感って独特のものを感じたりはするから…井汲京子が想う相手が女性のような気がするってすぐにピンときたのも、それほど不思議なことではないけど…あきらって、そんなに敏感そうなキャラには見えなかったのでちょっと意外に感じた^^;



■報われない想い
千津さん、アンタはやっぱり分からねぇ( ̄ロ ̄;)
先週も書いたけど、ふみとの関係は単に性に対する好奇心を満たす気持ちが発端だっただけで、その後も単に性的な刺激を楽しんでただけって事ですかね……。

なんだろ、普通に遊びと結婚を分けれる奴ってのはいるけどさ…それにしても、やっぱ一線を越える関係に自分の方から引き摺り込んでおきながら、心に傷を負ってるのは明らかな筈のふみの家に…幾ら親戚とはいえ、何度も何度も明るく足を普通に運べる神経が理解できない…(´o`lll)


そりゃぁ…ふみとしては、結婚式には仮病を使ってでも出席したくないよね…無理に出席しても苦い気持ちを抱えながら二人を見つめ、座ってる事になるだけだろうし…。


まぁ、かといってこれ…出席しないでも、出席しなかったことへの苦さが残りそうなんだけどね(苦笑)
だから、あきらがタイミングよく誘ってくれて遊びに出かけれたのはかなり、助かっただろうと、思う^^;


まぁ…ただし、ふみってよく泣くし、間違いなく傷ついてはいるんだろうけど……でも、杉本恭己っていう3年生に既に惹かれるものを感じたりもしてる様な気がするんだけど?!(苦笑)
これを見てると、あんまり深刻にふみに同情する必要はないのかな…^^;

一方、その杉本って先輩の事をあきらの友達の井汲京子が、報われない感じの恋をしてるのでしょうか?!
でも、杉本恭己自体も独特の空気を出してるし……(汗)

なんだか、複雑な事になるような?!ううーーーん^^;

又…来週です。


3話の感想はここ


| 09夏・青い花 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
IHクッキングヒーター

返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

最近の記事

PROFILE

コメント等歓迎ですが返信はかなり遅くなってしまうこともありますm(__)m



↑拍手コメでのコメントも送れます

管理人へのメールはここ

利用サイト

BlogPeople
 
 

CALENDAR

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

CATEGORIES

MOBILE

qrcode

SEARCH



当ブログで感想の補助・引用目的で使用している画像の著作権は全て各制作・放送関係者に帰属します。

SPONSORED LINKS