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続 夏目友人帳 (最終回)第13話「人と妖」

第13話「人と妖」



遂に今期最も楽しませて貰えた作品が終わってしまいました…。

1期の時はすでに2期の情報があったので、安心して最後の感想を書けましたが今回は凄く寂しい…。でも今回の話もやっぱり凄く良かったですね!



■『夏目そろそろ決めたらどうだい…キミにとって大切なのが…人か妖か』
夏目の事だから、必ずどちらかを選ぶなんて事はしないだろうと思ってましたが…悩んだ末に出した結論は、その期待通りのものでした…。

『何かが起きてからじゃ遅いんだよ』
この名取の言葉は確かに一理あるし、説得力を持つ言葉だけど…でも、一概に全てのケースで危険の可能性を考えて封じてしまう、付き合わなくする、距離を置く…という選択だけをしてしまうのではなく…最終的には名取の方が折れてくれたように、実際はケース-バイケースがベストですよね!

それも、単なる冷静な判断だけのケース-バイケースではなく…妖だから、人だからとかは関係なく、その時その時に精一杯の感情を込めて正しい判断をしていけるならば、それが最高に違いない!


だから最終的に夏目が出してくれた…答え。

『どっちかなんて選べない!カイも名取さんも俺には大事なんです』『人だとか妖だとかそんな事じゃなくて自分にとって大切なのかどうか…その瞬間の想い幸せを、心のまま素直に迷う事無く受け止めていけたらと思う』
この言葉は実に夏目らしい、心地の良い結論でした(´ー`)

でもその答えが出るより前にカイに『夏目は…妖…嫌い?』と聞かれ…答えた『俺はカイが好きだよ』の瞬間に答えは出てたと思うんだけどね(´ー`)

妖とか人とか…その違いが判断基準になるんじゃない…個人をちゃんと見て好きって言えてるんだから^^



■夏目が困るのは…やっぱりイヤだな…。
カイはどうやら、水源地に祀られるタイプの水神で山の神とも密接な関係にある、そんな…妖で…。昔は人との深い関わりがあったのに……信仰心も風習も忘れた現代人からは完全に放置され、長く独りで山の奥に住まう事で、寂しくなった為に…鬼の声を聞き、仲間を増やそうと降りてきたらしい。。。


でも井戸を探す為に人に混じっていたら、そちらの方が楽しくなり、そんな時に夏目と多軌に出会った…と。

だからカイは本当に夏目や多軌を慕ってたんですね、そしてあの笑顔も、夏目の背中で流した涙や、夏目を助けようとしたあの動きも全て本物だった…うん、期待したとおり、カイがこの作品特有の寂しさを抱え痛みを知る、それゆえに優しくも切ない妖だった事がまず嬉しかったです…。


でもだからこそ…悲しくなる、あのすれ違いは見てて切なくて仕方なかったんですけれどね…。

信頼し、好きになり…傍に居たいと思っていた夏目!夏目が傷つけられたからこそ怒りを覚えたのに…その夏目が自分の敵に向けて笑顔を見せ、二人で一緒に居る!うーーーーこの状況を見たら勘違いしてしまうよね……(ノ_-。)
裏切られた…騙されていた…と勘違いしてしまったカイ…。


『夏目も…そいつの仲間だったんだ…騙したんだ俺を』『そんなに俺が邪魔なら山へ帰れと言えば良かったのに…夏目が望むなら俺はそうしたって良かったのに もぅいい もう 人はこりごりだ』
この言葉には…カイの夏目への想いが溢れているだけに…失望の大きさが凄く伝わってきて、聴くのも辛くて仕方がない…哀しい言葉でした…。

しかも、夏目が気付いたカイが棺に閉じ込められた時に泣いていた理由も…『祓われるべき者だと…其処に居てはいけない者だと思われた事が悲しくて泣いた』という、カイの哀しみの深さ…負った傷の深さが分かるものでした…。

どうして、人は…存在してるだけでも…無自覚にも…ただただ純粋に生きてるだけの者を傷つけたり、優しい者を優しさを示せなくなる方向へと追いやってしまうんだろうね…。


徹底的な悪意が介在して相手を傷つけたわけではないだけに…何だか余計に切ないです…長い孤独の末に…やっと居たいと思える場所を見つけたというのに…。


おまけに、カイは…出してあげて『ただ一緒に山に帰りたい』と思った鬼にさえ・・・「お礼に喰ってやる」と言われてしまう…あの瞬間の固まったカイが…決して力関係を考えれば固まってしまう場面ではないだけに…受けたショックを物語っていて…妖にまで傷付けられたカイが悲しいよ…。

もちろん、夏目が必死に身を挺して庇おうとしてくれた為に…カイの気持ちはきっと…救われたと思うけどね…。


 それに、カイは…夏目が気を失ってる間に友人帳を見つけて『そうだ騙した仕返しに、これを隠して困らせてやろう』と思いつくけれど……。
開いた頁の中に…一輪の押し花を見つけたカイ…これは、あの一緒に摘んだ花です…よね……。


それを見た瞬間カイは『やっぱり夏目が困るのはイヤだな』と涙し…目覚める前に姿を消し山へ帰っていく……。
過ごした時間、過ごした時に感じた幸せは嘘ではなかった事に気付いてくれたんですよね…。

切ない擦れ違いの後、分かり合えてもそれでも封じざるを得ないそんな展開を実は最も…怖れていただけに…そうはならなくて本当に良かった…。

夏目と多軌が最後は『会いに行こうなカイに!』と言ってくれてましたしね…。

それに『食べた事ないって言うから焼いてきた』と多軌が言っていた、クッキーの包みを夏目の前から消える際にカイがちゃんと気付いて…一人『カイへ』というメモを見つめながら食べてくれたのも…嬉しかった…。こういう描写もホント行き届いてますね><
でも…どうせなら、三人で一緒に食べさせてあげたかったなぁと…願ってしまったけど…(ノ_-。)



■助けを求めれない夏目と…理解して無理強いしない友…。
これは、最後まで相変わらずでしたね…『自分が被れば、周りに迷惑がかからないと思っておるのだ浅はかなヤツめ』というニャンコ先生の言葉通り(笑)


でも、そんな様子の夏目の心中を察してそれでも無理強いせずに『あとで私にもちゃんと話してよね』と柔らかく言う多軌も…。
『探すなら手伝おうか!』と声をかけるも…イヤ大丈夫だ!と断られて、きっと寂しさを覚えたはずの田沼も…後ほど多軌から聞いた古井戸探しを手伝い…その事を夏目には話さないでおいてくれというんだからねぇ…。

二人とも、夏目が完全には頼ってくれない事を感じ取り、寂しく思っているのに、温かく待ってくれている…ホントに素晴らしい存在ですよね…。

でも、これも…きっといつかは夏目の方もね…こんな友人に囲まれていれば…うん。
その過程をさらに見たいと思えるし…今はこれでいいです^^




■名取と柊
今回も柊の魅力は自分の中で光ってました…(笑)

夏目の暴言に、すぐさま『貴様!今度言ったら祟ってやるぞ!主様への暴言は許さん』『主様は奴を退治する以来を受けている邪魔するな夏目!』と脅す柊も……。

ニャンコ先生に無神経と言われ…無神経か…と呟く名取の傍で、自分に関することでは感情をハッきりと顕になどしそうもない柊が『主様の気持ちも知らずにあのブサネコめ!』と怒る柊も…。

さらには、頭の落ち葉を、そっと取り除けてあげる仕草と『夏目周辺の仕事は断れば良いのでは…』と心底、名取の全てを理解した上で気遣う姿も…。

ホント主への一途な想いが伝わってきて…全てがいいですね。

思い返してみれば、幼い頃の名取から受けたホンの小さな優しさが嬉しくて嬉しくて…お礼がしたいから『あの子の手柄になるのは喜ばしい』と言って、祓われようとしたぐらいの妖でしたもんね…。

それなのに…名取の手を取り必死に逃げる柊が…『主様を守る義務があります』と答えて、『義務』なんかじゃなく、全感情を傾けて必死に守ろうとしてるのは明らかなのに、ニャンコ先生に負けず劣らず、素直じゃない…そんなところがまたいいんだよなぁ(笑)

あ、その柊の必死さの犠牲になったブサ猫が一匹居ましたけどね…(笑)名取の抱える問題もだし…まだまだこの二人も知りたい。




■先生との関係
誤解を受け、カイを傷つけてしまった事に愕然とし呆ける夏目に『呆けてる場合か!全く!どうする夏目!夏目!』と、促す先生に代表されるように…今回は…夏目の行動を、かなり積極的に受け入れ、自分から心配してる事を割りと素直に示す言動が目立ったような気がしました。

最終回だからかね^^

それに『先生がもっと早く気付いてくれれば!』などと怒る夏目と他愛もない喧嘩になる姿も見せてくれて…あらためて、なんでも遠慮なく口にできるこの二人の関係の絆の強さを最後に見せ付けてくれた感が^^

しかも、CM見て吹き出すタイミングも息ピッタリだしねw
最後も…『面倒臭い奴だ…しかしまー飽きない奴だ…』と夏目に向かって語ってましたが…長い長い時を生きる妖・ニャンコ先生からすると『飽きない』というのは最高の褒め言葉なんだろうな…と、思います。


あ、あの場面で気になった言葉にはレイコに対するものもあったんですが…。
『レイコが死んだと知って友人帳は私が預かろうと思った…奴の遺品を引き取る者など居ないと思ったからな…だがこれで良かったのかもしれん』というあの言葉…。ん?!その言い方じゃまるで…身寄りのない友の死を知った者が…その遺品を特別な想い入れを抱いて預かろうとした…そんな親友の言葉に聞こえますよ^^

うん、実際…レイコに対するニャンコ先生の感情はそんな感情なのではないかなぁ…と、勝手に自分の中で思い描いてるから、そう聞こえるのかも知れませんが…。

話がレイコに逸れましたが…この言葉は、自分よりも受け取るにふさわしい者(夏目)がここに居た事を喜んでるそんな感じも伝わってきて…先生、ホント最後にしんみりいい言葉を聞かせてくれます。

夏目が素直に『先生傍に居てくれてありがとう』と言うと…途端にいつもの、素直じゃない先生に戻って『アホー!気色の悪いことを言うな』と照れるところが、又最後の最後までカワイイしね^^;




■やっと見つけた『居たい』と思える場所
カイもそうですが…完全にあの言葉を自分に置き換えて考えていた夏目……。


最後に、とても居心地の良い『ずっと居たい』と思える場所でのあんな温かい光景を持ってきてくれて、最高の終わり方でした…。

それに…よかった回想の中にも花見にも一応、委員長も含まれてて…ホッ(笑)
しかもまさかのレイコさんまで…。

でもこの姿を見ながら…霊なのかどんな状態なのか分かりませんが…仮にレイコさんが傍で見てるとすれば、今の夏目の周辺は…レイコさんにとっても、とても居心地がいいんだろうなぁと思えて温かい気持ちに……(´ー`)



■全て見終えて
2期になっても、相変わらず、笑いや癒し、透き通るような淡い雰囲気が保たれ、時に切なく時にじっくり色んなことを考えてみたくなるこの作品の世界に浸り満喫でき…最後の最後まで楽しめました。頂いたコメントなどの話からすると、すぐに3期は無理そうですが、またいつか出会えると嬉しいな…という希望も含めつつ、素晴らしい作品を送り出して下さってる原作者やアニメに関られた全てのスタッフやキャストの方々に感謝ですm(_ _)m

そしてこの作品も思い入れの強さから長くなる事もしばしばでしたが…読んでくださった方、TBやコメントを通してお付き合いくださった方々にも感謝してます。もしよろしければ、引き続き他の作品でも機会があれば、お付き合い下さると嬉しいですm(_ _)m


12話の感想はここ





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続 夏目友人帳 第12話「廃屋の少年」

第12話「廃屋の少年」



今週だけをみると、ほのぼのしてる部分がたくさんあって、笑いも盛りだくさんなんだけど…重い質問が最後に投げかけられて続きがかなり気になる(汗)

見る前にテレ東のあらすじを見た段階で、少年『カイ』はおそらく妖なんだろうなぁ…とは思って見始めたんですが…。

それにしても、妖を自力で見ることが出来ないはずの多軌や委員長までが普通に見えるばかりか、夏目やニャンコ先生にまで妖気を全く感じさせないとは!…相当の妖力の持ち主ですよね…それかタイプが違うのだろうか…。



■あの妖の心根は…?!
『あの子には近づかない方がいい…あの子は妖怪だ』
と名取から言われてしまった夏目…。

だけど、夏目の背中で流した涙や、夏目を助けようとしたあの動きは偽りとは思いたくないんだよなぁ…きっと完全な悪ではなく、何か哀しい事情がありそうな気がするんですが…。


ただし、名取さんが追い掛け回し封印しようとしたくらいだから、現時点で放置して傍に居続けるのは危険なのも、又事実なんだろうし…気になりますね…。

もしかすると、その存在自体が周りにいる人々に自然と害を与えてしまうタイプの妖なんだろうか…。

閉じ込めよう…封印しようとする相手には敵意を示しそうだったけど…その敵意の示し方もあくまでも、今週のだけ見るとカワイイ感じだったし…。



うーーん。それにしても、色々謎がたくさんありますよね。

  • そもそも、あの名札を凄く大事そうに握り締めていたように感じたんですが…本当に『カイ』と名乗る少年の物なんだろうか…そうだとしたら…元は人間だったのだろうか……。
    それとも、まさか…過去に傍にいた、あるいは憑いていた人間の子供を悪意からではなく死なせてしまった…そんな、子供の名札じゃないだろうか、もしそうだったら…かなり哀しい話になりそうな気が…。

    鉈を持つ小物の妖が『喰ってやる…あの子供…約束を破ったら喰ってやる』という、その約束が何なのかも気になるし……。

    あの子を送り届けた、まだ誰も帰宅していない”家”と…先生が『長居しない方がいい』と語った”洋館”の謎もあるし…。

まぁでもこれらは、来週にならないと分からないですから待たないと仕方ないんですが…(汗)

いずれにしても名取が『そろそろ決めたらどうだい…キミにとって大事なのが、人か妖怪か』は、かなり重い問いかけで…

夏目がどちらかを選ぶのだろうか、それとも”どちらも選ばずとも納得のいく答えを示して見せてくれるのか”……。



■どこまでも邪魔者扱い
ハイ!そうです…あの方の事です^^;
夏目自体の扱いもあまりに違うし…迷惑そうな顔が(汗)


そりゃぁーね…多軌は人の心の動きに敏感そうだし、夏目と同じ空気感があって柔らかな優しさが滲み出してますし、夏目のピンチにすぐさま先生を呼びに走る機転を見せたり、先生が可愛くてしかたないというあの感性も、ニャンコ先生好きにとっちゃ見てて微笑ましくてたまらないですよ…はい^^

でもさぁー委員長だって…微妙に人の心の動きにニブそうなところがあるし、ちょっと(?) 強引でマイペースなところがあるし、ニャンコ先生を『ブサイクなネコ』だと思ってるのにさぁー……なのに、みんなで邪魔者扱いしてー不憫だぁーーー!><。

あれ…せめて、このブログでは不憫な扱いにならないようにフォローしてあげようと思ったんだけど…(笑)

でも、ホント委員長も優しいとは思うんだけどなぁ空回りはしてるけど…(汗)


■200円で雇えます。

『諭吉を出せぇーーー』
と言いながら、結局200円で立派にお届け物が出来る先生が好きですw
200円を要求する為に差し出した手も、その時の笑い方もたまりません。

あの200円持って、きっと女子高生姿になって団子でも買って食べるんだろうなぁ…と、想像してみたり(笑)

あーーーいよいよ来週で終わりだ……。

先週書いたように、的場一門やらレイコの話も知りたいし是非続編が欲しい(汗)


13話の感想はここ


11話の感想はここ

| 09冬・続 夏目友人帳 | comments(6) | trackbacks(1) | pookmark |
続 夏目友人帳 第11話「呪術師の会」

第11話「呪術師の会」


辛い経験をし過ぎて誰もが信じられなくなるのは哀しいけれど、だからといって誰もが信用に値するかというと、当たり前だけど…当然そうではないのが現実なんだよなぁ…。

それに、例え似たような境遇を経験したからといって、その痛みを人は全く同じように消化するわけではないし、誰もが夏目と同じように恵まれた人々に出会えて癒されて変化をしていけるわけでもない。
だから…同じ痛みを抱えてさえいれば分かり合えると思うのも、残念だけど早計なんですよね……。

でも、そういう現実をちゃんと経験し理解したうえで、それでもまだあの夏目の真っ直ぐな優しさが能動的に示せたら…それは凄い事で、夏目にはそうあって貰いたいと勝手な願いをもった今回でした…。

なんか変な出だしになってしまったけど…(汗)


ここからは詳細感想です。
■『そこに行けば俺と同じ人たちがいるんだろうか ひょっとしたらその人たちの中でなら 俺にも出来る事が見つけられるかも知れない』
自分と同種の痛みを持つ者をこんなふうに探したくなる気持ち自体はね、分かる部分はありますよね…。同じ痛みを持つ者といると安心感を覚えたり癒される事は実際あると思うし……。

でも、冒頭で書いたけれど境遇が似てるから、それで自動的に全てが分かり合えるわけではないし、同じ痛みを共有するものと一緒に居れば、それで自動的に前に進めるようになるわけではなくて、時には逆にマイナスに働く事さえあるからなぁ……。

だから、気持ちは分かるんだけれど、夏目の今回の思考の動き方というか欲し方は少し危うくて…前半からずっと、心配になりながら見てしまった…。

同種の痛みを知っているはずだというその思いこそが…逆に裏切られたと感じた時に受ける痛みを余計に増やす事にもなるし……。


■焦りの色を濃くしたかに見えた夏目
最後の方で名取に『何を焦っているのか知れないけれど…まずは自分を知る事だよ』
と言われたように、今回の夏目にはすごく焦りが表れてましたよね。

もしかすると、ここにきてもまだ…焦ってばかりで、中々踏み出せない夏目に不満を持つ人もいるかもしれないけれど…あの焦りは理解できるんですよね…。

夏目は『大切なもの』がこの土地に来て初めて出来たんだけど…夏目にとって今まで一度も経験したことのないものを強く自覚した事で…やっと手に入れた、その大切なものを失う事が怖くて怖くて仕方がない…その思いが逆にさらに強まって焦りを生んでいるんだと思う。。。


だから
『与えて貰ってばかりのような気がする 俺も誰かの為に何かを出来る存在になれるだろうか』
『自分に出来る事を見つけたいんです』
『嬉しいです。 俺なんかでも役に立ったのなら』

という似たような言葉が次から次に出てきてしまう……。

あれは…自分はもっと人に与え続けていないと、今は大切に思ってくれるようになっていても直ぐに周りは離れていくんじゃないか…と、どうしても怖くなってしまうんだと思うんですよね…。


ずっと周りから本当に愛された事がなく育ってしまったために…。
塔子さんや友人たちを信用できないとかではなくて、それはもぅ自分でもどうしようもない不安で……。優しくされれば優しくされるほど…大切だと思えば大切だと思うほど不安になってしまう。


「自分が誰かの役に常に立てていないと、せっかく手に入れたものが失われてしまう」というのは強迫観念にも似た感覚で、それに捉われているがゆえに文字通り「焦り」を生んでしまう。

まぁあくまでもこれは、今回の夏目の『焦り』方を見ながら私が、きっとそうなんだろうと勝手に感じただけですが…でもこの気持ちはね…もし、そうだとしたら、すごく分かるだけに『焦る』夏目を見ているのが…居た堪れないような辛い気持ちにさせられました。


『妖怪が見える人に会えたなら…痛みや苦しみを分かち合えるだろうと思っていた…だけど…俺と同じような人こそが俺にとって危険な そう、友人帳の存在を知られてはいけない相手なんじゃ…


見ているこちらからすると最初から怪しさ満点だったわけですが…
『もぅ一人で戦うことはないよ』
そんな風に優しい言葉をかけて…近づいてきた七瀬は…。


最初から、賞金首をかけられるほどの今回の強い妖を自らの式に加える事こそが狙いで…。

冒頭の手負いの妖も、いらなくなった式だった鴉を、あろうことか餌にして捕まえようとしたが…逃げられたものだったという…。

彼女の語る最後の言葉を聞いてて…つくづく思うのは…やっぱ人間こそが、どこまでも邪で、狡賢く、捻じ曲がっていて醜悪になり得る存在だと思ってしまう…。
(勿論こういう考え方に至った…何らかの痛みを七瀬も経験はしてきてるのだろうけど…)

今回夏目が感じた『自分と同じような人こそが危険なんじゃ』という言葉は、全てを一括りにしてしまうのは勿論良くないだろうけど…そういう危機感というか人を見極める目もやっぱり大事だよね…。
そうじゃないと、本当に大切なものを守れなくなってしまいかねないし…。

でも、その上で夏目が…必要以上に人を疑ったり優しさに、セーブがかかるようでは…やっぱり残念だから…真っ直ぐさも持ち続けて欲しいんだけどね(苦笑)


それから個人的にすごく気になる点がこれ…。
■『ひょっとして夏目レイコを知っているかい…亡くなった? どんな風に? 知りたいとは思わなかったのかい?』
ものすごーーーく引っかかる言い方なんですけど…。普通こんな聞き方なんて、しないよね…。
ウーーーム…レイコの死自体にも、結構な謎が隠されてる感じがして…すごく気になる。

今回遂に、1期のラストの会合の話しと繋がってきたわけですけど…。祓い人の集団の的場一門とか、その会長の秘書の七瀬…レイコの過去…残り話数を考えるとこれは、また続編を作ってもらわないと片付かないんじゃないですかね…。


それから…七瀬と最初に対面した時に
「会長(的場)は会場をぐるっと見回すと『面白いものを見た』と言って帰ってしまった」
と語る七瀬の視線の先はニャンコ先生でしたが…今後狙われるんじゃないですか…先生…(汗)

妖に対してあんな考え方の集団が、単に我等がニャンコ先生のブサカワイサに目を付けたとは思えないし(笑)

それに、夏目の天性の非常に強力な妖力を目の当たりにして…あの大きな力を利用しようと企まないはずはないだろうし…。今後の、よからぬ企みが心配です。



■『隠そうとしても隠れるものではないからね、このキラメキは☆』のお兄さん…。

今回もどうにも語り口が一々蕩ける感じで、妖しげですが(汗)

でも『どうも的場一門はいけ好かない』と言ってるくらいだし、あの優しい頭撫でや、心配げな視線を見る限り…この人は何らかの企みとかがあるわけではなく、あくまでも夏目の気持ちが理解できるだけに…『焦り』の見える夏目を心配してる…その気持ち自体は本物なのかなと思う…。

ただし…夏目と同じで、この人もやっぱり相手に全てを語れない何かをまだ持っている…夏目に「何かを隠し」た上で接している…という感じは濃厚にするんですよね………。

最後の次の仕事も…何だか意味深だったし…。

それから、これは聞き取りが自信がないんですが…七瀬が名取に向けて放った言葉は『あまり”自棄”を気取るなよ』でしたかね???

はっきり聞き取れなかったのに、わざわざ書こうと思ったのは
…何となくね…名取さんは…人の事は凄くよく見えていて夏目を気にかけているものの、自分の事となると、決して自分を大事にして生きてるという感じの印象を受けないんですよ。

やっぱりどんなに足掻いても拭いきれない痛みを抱えているがゆえに…生にはそれほど執着してないような…そんな気がするというか…。
(原作読んでる方から見て全く見当はずれならお許しを/汗)

あとこれは、それとは別の事ですが…例の皮膚の中にヤモリの形をした妖が憑いていて動き回るのに『左足には決して行かないんだ…それが気持ち悪い』
という言葉もすごく気になりますね。
やっぱり、あれがある限り…妖に対する憎しみは完全には消えないだろうし…。
それに、左足にはヤモリの妖が行けない何か…厭がる何かが”ある”という事なのだろうか…。

うーーん…今日は午後から完全に時間が空いたら…どうにもいつも以上に時間をかけて長過ぎる感想になってしまった…読みにくくて仕方ないですね…すみません(汗)
ここからは、帳尻合わせというわけじゃないけど…軽く純粋に好きなキャラについて…(苦笑)



■相変わらず不器用な優しさが滲み出してる柊
この妖は出てくる度に、自分の中で好き度が増していってる気がする^^;

挨拶もせずにいきなり『………。脱げ!さっさと脱げ!!』
はドキっとしたけど…なんかいいね(笑)


ホント口数の少ない妖ですが…これまでの経緯で確実に夏目とも、絆が出来ているために、会って一番に考えたのが…その身を案じて魔除けを書いてあげようという思いだったんですよね…説明不足過ぎますが、そんな不器用な優しさが何だかたまりません(´ー`)


なのに…破壊力抜群の夏目に…つい、殴られてしまうなんて><

それから今回もやっぱり、名取が常に一番で…最後も新たな次の仕事を『厄介だぞ』と語り何やら暗い表情で只ならぬ様子を見せる名取を…黙って心配そうに案じてる様子が又いいです…。
表情が分からないのに…なぜこんなにそういう優しげな気配を漂わせられるんだろう…完全に見る側の補正もかかってそうだけど^^

でも、今回も怪我をしたし…いつも献身的に名取に仕える姿を見てると…いつか、その身を犠牲にしそうで心配になる…。


■先生は飲むことさえ出来れば何処へでもついて行きます(笑)
今回も呑む事への執着の強さがMAXですねw


そういや会合場所までの案内役の妖も「みょみょみょーん」って、酒が入ってるんじゃなかろうかと思うほどのヘンな陽気さで笑った…w


それから『先に行きます』とすぐさま追い抜いていく柊とは対照的に、実力ははるかに上なのに『オイ!待てぇーーーーー』と、いつも出遅れるニャンコ先生の後姿が相も変わらずたまりません(笑)

『アホウ共め!私まで吸われたらどうするつもりだったんだー』と怒る姿も、『賞金は山分けだぞー』と、一言ですっかり雰囲気を台無しに変えてくれるところもねw

来週は少年が危険な奴に追われているとか…確かに物騒なものを…。


12話の感想はここ


10話の感想はここ


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続 夏目友人帳 第10話「仮家」

第10話「仮家」



今週はレイコの寂しさや、痛みや、怯え、哀しみが静かなトーンの中から、ひしひしと伝わってきて…個人的には辛く悲しい回でした…。

今までもレイコは、おそらく貴志以上に心に寂しさや痛みや哀しみを抱えて生きていたんだろうなぁと、何度も書き続けてきたんですけど…やはりそうだったんだなと…。



■滋が語った少年時代触れ合ったレイコの話…。
滋が語るには…レイコは両親がおらず、何故か周りの人から遠巻きにされ『変わり者』だと噂されていた。
しかも初めて出会った時も、男子学生二人に『狐目』と呼ばれ、『近づくと呪われる』と中傷され石まで投げつけられていた……。
(もちろんレイコは瞬時に棒切れを奪い、石を打ち返すような天性の身体的強さは持ってはいたけれど…^^;)

でもね…そのあと、笑うレイコを見て滋少年が『何笑ってんだよ!今のは怒るところだろ!』
と語った言葉が凄く胸に刺さった…。

滋が自分のために怒ってくれる姿自体は、レイコも『子供って面白いのも、いるのね』と喜んでいたけれど…。
でもレイコのその笑い自体はねぇ……多分こういう事の積み重ねが余りに多かったために、心が痛む場面は常に笑うようにする事で自分を守ってきたんだよ……自分の心が壊れきってしまわないための必死の笑いなんだよ…と、思ってしまいました。


だから…その後も、心の底から滲み出すような笑い方ではなく口元だけで『んふふ』とセーブしたように笑うレイコを見てると、やたら辛くなってしまった…。
滋が悪気がなく口にした言葉に反応し『もー子供ってホントに無神経ね…ふふふ』とそれでも、笑う姿なんかもね…。



それに…滋が噂どおりにレイコを『ちょっと怖い』と感じた場面は、確かに普通に目にすれば『怖い』と感じるのは仕方ないだろうと思います…うん(汗)


  • でも、レイコが人目に触れる事さえそれほど意識せずに一人で喋っていたり、妖と戦い嬉々としてホウキを振り回す姿はさ……レイコがすでに人間には見切りをつけはじめていて、人間にはどう思われてもいい…。
    妖と『勝負』という形で触れ合うその一瞬、少しだけでも寂しさが紛れ、癒される。その刹那的な歓びに「救いを求めている」…そんな姿に、自分には見えて、怖いというよりは哀しかった……。


だからそんな風になって、いつも一人だったレイコが…自分を気にかけてくる滋という少年に出会ったのは、驚きでありかなり嬉しいことだったと思うんですよね……。
それゆえに、滋から呪いの話を聞いた瞬間のあの表情はかなり印象的でした…。


  • すぐに妖が関っている事を察知して…そして凄く悲しげな顔になった…あの表情……。

    きっと、あぁこれでこの「お気に入り」の子との短い時間も終わりだな…。
    自分はこの忌まわしい力からは決して離れられない、でも守るために力を使おう…。
    と、この時点ですぐに覚悟し、その上で滋の自宅に行くと約束したんだろうな…と。

    それでも、そんな気配を悟られぬように…またもや微笑んで約束を交わす姿が……。


そして滋の自宅を見て『温かいわー 優しい家ね こんな所に住めたら きっと幸せね』との言葉がまた…レイコのそれまでの環境を如実に物語っているし…。

滋が大切だったからこそ…妖・カリメに怒りを抱いて『荒らすことは許さない ここは私のお気に入りの子の家なんだから』と、滋のために力を使って、守ってあげたのに…。
『ごめんね…私のせいで怒られちゃうわね…ありがとう 楽しかったわ』と…滋から距離を置いてしまったレイコ…(ノ_-。)

きっと…貴志が言ったように大切な相手に「嘘」をついてごまかす事を怖れたのと…自分のせいでこれ以上何らかの害を滋が被る事や、せっかく気に入った滋から『怖がられる』ようになる事をも怖れて…。
そんな色んな怯えが重なって距離を置いたんだろうな……。


後日談の…それからは、たまに見かけても『笑って逃げて行った…』と言う滋の言葉が…きっと上で書いた、心が痛いときの「笑い」だったんだろうなと…その場面が目に浮かんできてさらに哀しいし…(ノ_-。)



■勿論笑える箇所も…。
えーと…哀しい部分ばかり気に留めて書いてしまってますけど…ニャンコ先生に笑える箇所も今回も勿論あったんですけどね^^


例えば、斧が飛んできて夏目と怖がりながらも『木こりの手からすっぽ抜けたのか!!』と妙に気の抜けた感想を口にしたりする場面とか…;;


『たっだいまぁー』の口調とか…(笑)


『夏目ーーー深追いするなーーーー追い払うのが一番 ギャーーーー!!!喰ってるしーーーΣ(゚д゚lll)』は吹き出したしね(`∇´)


うん、そんな先生の姿は相変わらず癒されるよ^^



■夏目貴志の方は…。
夏目はねぇ…レイコさんと較べるとやっぱり凄く恵まれてると思うのですよ…。
あんなに温かい場所を手に入れることが出来たのだから…。

もちろん、それまでの経験ゆえに…いくら今温かさを得ていても、大切であるがゆえに踏み込めない。『臆病』になってしまう。という気持ちはこれまでもずっと見てきて理解できるんだけれど…『(こんな所に住めたらきっと幸せね)…はい。 レイコさん…』と答えたんだし…ホントそろそろ最後の一歩を踏み出そう夏目!

レイコは貴志の年齢時には望みながらも遂に手に入れられなかった、その温かく優しさに満ちた「家」を『家族』を…夏目は手に入れてるんだから……。


『キミは私たちについて何も聞かないからね。踏み込んでもいいんだよ…ここはもぅキミの家なんだから』
『弁償はしなくていい…ここはキミの家だと言っただろう』

一向に踏み出してくれない夏目をもどかしく思いつつも…どこまでも温かく家族として接し、待ってくれてる滋さんや塔子さん…。
ホントこんな、いい人たちがいて恵まれてるんだから……なかなかいないよ…。

でも、夏目はまだ踏み出したくても、踏み出し方があと少しだけ理解できてないのかな…と感じたのが最後の言葉…。
『俺は返せるだろうか この喜びを どうやって返してゆけるだろうか…』
こう考えてしまう気持ちはね、愛情を受けて育ってこなかったゆえに…うん、分かるけど……でもこの考え方は、多分塔子さんや滋さんの本来の望みとは違うよね…。


あと一歩なんですけどね…。


■再びレイコについて…。
ところであの、冒頭の先生の夢の中でのレイコの声は…レイコと斑の出会い時の声だったのだろうか…。
『勝負しない? 勝ったら子分になるのよ 負けたら食べてもいいわ 何故? 決まってるじゃない 暇つぶしよ』


レイコは負ければ命を奪う危険な妖も実際に存在する事は百も承知だったはず。それでも…決して満たされない「寂しさ」を紛らわすため、束の間の触れ合いを求めて勝負する事を止められなかったんだろうな…と今回強く思ってしまった…。

しかも、あくまでも「子分」という呼び方をしていた理由も…今回の話を見ていて『友人』と呼ぶことをレイコは怖れていたのではないだろうかと思った……。
それは滋の事を『友達の家』と呼べずに…『お気に入りの子の家』という呼び方をしたのと同じ理由だったんではないだろうか…と。

あまりに傷を数多く負い、痛みと孤独が深かったために…『友人』と呼んだ後の反動を怖れて、束の間の親密な関係の後の別れを怖がり続けて……。
だから、妖との関係においても、もしかすると一定の親密さが妖と築かれそうになると自分から離れて…置き去りにしたり…約束をすっぽかしてさえもいたのではないだろうか…。
ここまで考えるのは……おかしいと思われそうな気もすると自覚しつつ…止まらない(苦笑)


■最後に先生の言葉を…。
『気まぐれな女だなーレイコは 滋を庇ったと思えば、急に疎遠になったり……。フン人間は面倒くさいな お前も レイコも…』
『この惨状でやり逃げとは レイコは本当にロクデモない女だ』


これらの言葉を発した時の先生は、まるで夏目を試すかのような視線で語っていましたから…きっと全て承知の上で…レイコの思いも十分知ったうえで発言してたと思うし、多分一番ニャンコ先生がそういいうレイコや夏目を見てるのが辛かったんではないだろうか…と思います…。

でも、そうだとしても今回ばかりは…天邪鬼な先生の発言が聞いていて少し辛かったな…もぅ少し優しい言葉をかけてあげてくれよ先生(。>0<。)
いつもはその素直じゃない優しさが好きなんですけどね^^;

ふぅ……ここまで思い込みの強い内容を全部読んでくれた方…ホント、ありがとうございます^^;

ではでは又来週です。


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続 夏目友人帳 第9話「桜並木の彼」

第9話「桜並木の彼」


死んだ人を想い続けるその気持ちは…美しいけれどやはり寂しく悲しい…。

淡く切ない人と妖の恋…。
満開の桜の花に気持ちが大きくなった事で話しかける事の出来た出会い。
そして語る程に、距離が縮まる程に…大切であるゆえに妖と気付かれる事を怖れる気持ちが大きくなり、桜の花の咲く季節にだけ現れるようにしてしまった妖・巳弥…本当は目を合わせて語り、触れ合いたかったにも拘らず…。


一方の人・八坂様もおそらく、巳弥が妖である事に気付きながら、それを告げると消えてしまいそうで貴重なその関係を壊す事が怖くてその事を告げられなかったのではないだろうか…。
あるいは塔子さんと同じで…巳弥の方から話して欲しかったのか…。
いずれにしても何も気付いていなかったことはないだろうと思うだけにその相手を想う、思いゆえの微妙なすれ違いのまま別れが訪れた事が悲しい。

彼も本当は桜の季節以外にも会って話したい、現れて欲しいと願いながら…病弱だったゆえに巳弥への想いを残しながら、春を待たずに二度とその場所へ行けなくなってしまった…。

そんな中、春になっても現れなくなった八坂様を想い、必死に探し回っている時に見かけた絵の中に想い人の姿が描かれているのを見つけた時…巳弥がそれをただの絵ではなく『八坂様は人の世を疎み逃げ込んだだけで…その心を癒せば出て来てくれる』と思いたくなったその気持ちは…感情移入出来るだけに切ないなぁ…。

しかも自ら語ったように『ホントは気付いていた…あの人はもぅどこにもいないのかもしれない』と、その事を心のどこかで知りながら、それでも認めたくなくて…絵と共に旅し、その日々を『あの人と共にあったように楽しかった。雨の日も風の日も一人ではないのだと…』と振り返った巳弥…。

一途な美しい想いでもあり何ともいえない悲しい想いです……。
人との時間はただでさえ短いというのに大切だったゆえにこそ嫌われる事、恐がられる事を怖れてしまい本当のことを告げれずに隠れたままの会話、そして春限定の出会いにしてしまい一層短くしてしまった巳弥…。
そして残ったのは『異形である事など気にせずに一度だけでも目を合わせて話してみたかった』との強い後悔と悲しみ……勇気が出なかったことを責められはしないだけに…。

でも巳弥が後悔だけで哀しく旅を続けたわけではなく、一縷の望みを絵に託し、語りかけ続け、旅の中でかつて八坂様と過ごした楽しい時と同様の楽しさを共有していたように感じれていた事が救いかな…。


そしてその想いが本当に強く、そして温かかったゆえに…本当はあの世へ旅立っていたであろう八坂様の心が宿り、絵の中の枝に桜を満開に描く事で再びもぅ一度出会うという奇跡が見れたのだろうね…。

夏目も大切な人に本当のことを伝えるのを怖がり臆病になる自分と重ね合わせていましたが…伝えられなくなってから後悔する事のないようにして欲しいけれど……。
塔子さんは見えなくてもおそらく察し…話してくれるのを待っているだろうから…。

ただ…色んな想いが重なる事で、伝えられなくなってから後悔する事の多いのは夏目だけではないだけに相変わらず容易な事ではないけれどね(汗)

あ、そんな話の中…自分用のグラタン皿を買ってくれと暴れたり、網を持って妖精を捕まえようとしたり、珍しく用心棒らしい事をしながら殴られて悶えたり、絵を庇って斑姿の自分にぶつかり倒れた夏目を慌てふためき心配するなどなど…今週も可愛いねぇ先生^^;


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続 夏目友人帳 第8話「不死の想い」

第8話「不死の想い」


人は無知ゆえに、そしてその非力さゆえに…悪意がないとしても、誰かを傷つけ続けている…それは許されるのだろうか…許してあげれるのだろうか…。

その肉や血を食べたものは『不老不死』になるとの伝説ゆえに、人間から何度となく狙われ、おそらくその心も傷つけられてきた過去を持つ人魚…そして、その稀少性も手伝い孤独と心の傷を抱えて生きてきた人魚(笹舟)…。

それでも…人間を見限る事無く、悪意の塊になる事無く…いつも遊びに来てくれた幼い少女に惹かれ『友達』になって欲しいと望んだ笹舟…。


ところが、久しぶりに会いに来てくれたその少女(千津)に…小さな小さな願いを抱いて『友達になって』との、ただその一言を伝えようとすると……。

しかも「怖がらせないように、優しく笑えるだろうか…」との相手を思いやる切ない不安抱えながら、勇気を出して人魚の姿になってその前に現れると…その少女は…。
『人魚さん人魚さん。あなたの血をちょーだい』と涙ながらに叫んだ…。

(なんだ…キミもやっぱり それが目的だったのか そうだったのか…私は彼女に失望して意地悪をしてやろうと…)


この時、一体どれだけ笹舟のその心は傷ついた事か…痛かったことか……この時の笹舟の哀しみを思うと本当に哀しくなった…。

勿論、分かってはいるんですけどね…この少女を責められはしない事は…。
この子はただ、目の前の大切な人を助けたかった、その人を想い、ただ何とかしたかった…。

でも、責められない行為だとは承知しながらも…考えてみると人間はいつもそうだなぁ…とも思わずにはいられなかったです…。大抵自分の事ばかり優先し、自分の願い、自分の想いにとらわれるあまり相手の気持ちを考えようともせずに、相手を傷つける…。
そこに仮に悪意がないとしても…傷つけられた方の痛みは、はかり知れないほど深い場合があるというのに…。


それでも、失望のあまり意地悪をしてしまった笹舟に対して、千津は泣き出しそうな笑顔で「ありがとう」と答えたのを見て…『その時、私は自分自身にも失望してしまった…』と語った笹舟…。


これまた…さらに辛いよ…。
『友達』になりたいと願った相手に対する失望よりも、このとき感じてしまった自分に対する『失望』はおそらく何倍も哀しく痛いものだっただろうな…と思うし…。
そんな哀しみを抱えてその後も、一人孤独に生きてきた笹舟……。幾ら妖にとっては月日の経過は人とは異なるとはいえ…何とも辛く長い日々だったのではないだろうかと思う…。


でも、一方の千津の方はこれも仕方ない事だとはいえ…老い先短くなり自分自身が死を身近に感じるようになってようやく自分のしたかつての行為を不意に思い出し…幼い頃には感じなかった自分の罪深さを感じる…。
人魚から貰ったものを飲ませてしまった相手はもしかすると、年をとることも死ぬ事もできず…自分はその人に…愛する人を見送り続ける『苦しみ』を与えてしまったのではないか…と。
(そうですよね…何度か『不老不死』については自分なりの思うところを書いた事があるけど…『生き続け…死を見続ける』のは間違いなく苦しみだと思います…そしてその行為を思い出し、心を痛めていた千津さんの気持ちも理解できる気がします)

でも、今回個人的に考えさせられたのは…あくまでもその『償なっても償いきれない罪を犯したのでは…』と後悔する相手が、自分が年老い理解できるようになった青年に対するものだったというところ……。

それでも、笹舟は…自分の声を覚えていた千津を…許し笑顔を見せて消えていく……。
確かに笑顔で『でも よかったんだね それで よかったんだね』と思えた笹舟に救われましたけど…でも、何ともいえない切なさも残ったなぁ……。

それから…夏目に殴られた事よりも…。


夏目が殴った箇所を、冷やしてくれるその行為に唖然とし……そんな小さな行為にも、心を動かした笹舟の表情も凄く印象に残りました…。
傷を負い続けても人を見限らない…人を許し続け、人の温かさに反応し続けられる笹舟に…。

さて今回も、もちろん夏目が語ったように
『何とかしたいと思ったのに何故上手くいかないんだ…それでも何もしないで諦めたくない…』
という…人が抱ける温かい優しさや、想いの力も描かれていましたが、個人的には同時に人間という種のどうしようもない身勝手さも強く感じ…笹舟に切なさを深く感じた回でもありました。


9話の感想はここ


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続 夏目友人帳 第7話「呼んではならぬ」

第7話「呼んではならぬ」


今回も初っ端から夏目のバックを背負い、焦りを表しながら何ともいえない声を上げつつ短い足で走るニャンコ先生が可愛くて仕方ないんですが…どうしよう^^;

全く気を抜いて自分こそが役に立たなかった事など、すっかり棚に上げ『いつもスキだらけ』だの『少しは学習しろ』だの『役立たずが2倍に なったではないかー2倍だ!2倍!』などと夏目を罵倒するフザケタ性格で、ホントお前が言うな!と、口を捻ってやりたくなるのに、そんなところも含めてやっぱり たまらん><と思ってしまう自分が…なんか…困る(汗)


  • あらすじ:額に傷ある妖に捕らわれその場を逃れたものの、その目玉を舐められ妖怪が一時的に見えなくなってしまった夏目…。さらに難しくなった妖怪探しに不安を募らせる夏目達にニャンコ先生は妖封じの鏡を手渡すが、封じるためにはやはりその妖の姿を見て、その目を鏡に移し呪文を唱える必要があるという…。そんな時、夏目の耳に囁きかける姿なき不気味な声が…。


■額に傷ある妖
さて今回の妖は、夏目の首に括り付けた縄を緩めては踏みつける、そのイタブリ方や…『あの娘の怯える姿を見るのが実に楽しくてなー』発言、さらには多軌との約束も全く守る素振りを見せなかった事など…今までのこの作品には類を見ないなんともドSで黒い妖だったわけですけど…。


自分は(もしかすると、あの額の傷が過去に人間に傷つけられたもので、その心の痛みがこの妖の言動の底にあるのだろうか)などと勝手に思ってたりしたんですが…傷の理由や行動の理由は特別描かれなかったですかね…。

先生が言うには『捨てられた割れ鏡が、禍々しい気を集め妖になったもので…この手の妖は人でも妖でもとにかく相手を苦しめ、それを見て悦びを感じるタイプ』との事で、まさにこれだと単なるドSのような…^^;

でも、どうなんだろう…元々『鏡』はそれこそ、神秘的な概念と結び付けられて語られたり神具として用いられることも多いし、鏡が割れたら『不吉』だと言われたりもする訳で、当然割れた鏡に強力な霊気というか妖力が宿ってもおかしくはないけど…その割られた際のエピソードとか、その後の妖気が集った際のエピソー ドがなかったので…今までの妖とは違い行動の理由がイマイチ掴めず…感情移入は全く出来なかったために、個人的には少しスッキリとはいかない結末で、その点での物足らなさは残ってしまったかなぁ…。

ただしこの妖自身が語った
『自然とは常に不条理なものだ…それを嘆くのは人間だけだ』
という発言には…深読みしようと思えば、この妖の心の底の思いも隠されてそうな気はしたんだけど…。
でも、これは考え過ぎると…迷路に迷い込みそうで、それこそ『全てに意味を見出そうとする人の行為こそが不条理で無意味だ…』と妖に言われかねないかなと思い、考えるのは止めた(苦笑)

あぁ…でも、行動の理由が掴みきれないケースなんて実際には山ほどあるわけだしこれはこれで…いいのかな…^^



■夏目と多軌の醸し出す空気が…いいですね
『大丈夫だ!巻き込んだとか今は悩むな。俺も時々考えるけど俺相手には悩まなくていい…』
先回も書いたけど、こんな事を夏目のような子に、あんなどこか哀しげで、痛みの分かった表情で優しく言われた日にゃ……少なくとも距離は縮まるよなぁ…^^;


おまけに、夏目が言いにくそうにしたレイコの唯一の形見『友人帳』を、笑顔で『じゃー夏目君の宝物なのね』と実にサラッと言ってのけた多軌…初めてレイコの想い出を良く言ってくれた、そんな多軌に驚き…心底感謝し嬉しそうにした夏目…。

そして…妖を封じる場面では、夏目が多軌を身を挺して庇ったり、逆に倒れる夏目を多軌が抱きとめ…互いを気遣い合いながら、それぞれが相手の無事を確認した後に意識を失う様が…お互いの優しい心根を映すようで、なんとも爽やかないい場面でした^^

ところで今回、二人を見守る先生の視線がヤケに意味深な視線に見えてしまったんですが…。
あれは夏目を『理解してくれる』友人が出来た事を喜んでいる温かい目なのか…それとも、多軌との関りを通してさらに、人との関係が深みを増していく夏目…人との関係が深く広くなるにつれいずれ『見えなくなる』事を予感し寂しさを感じてる目なんだろうか……。
少し気になった…。



■多軌とドラコ先生
『抱きしめて頬ずりしてクンクンして一緒にお昼寝ー…』
自分の欲求を心で語る多軌…ヤバイΣ(゚д゚;)その欲求の全てが理解できる…(汗)


一方、先生は『この女、私にガンをとばして…しかも只ならぬ妖気!やるな!小娘』と冷や汗かいて…お互いが全くすれ違った心の声をぶつけ合ってるのに…。
『あれ…知らないうちに仲良くなってる!?」って…それはさすがに夏目さん、ちと違うだろ^^;

あと『ジャーーン!まふぅーじのカガミぃ〜』って絶対その言い方…腹のポケットからモノを取り出すアノ青い奴を意識しただろΣ( ̄ロ ̄lll)
素直に感心して『凄い』と言う多軌も…
『どうしたんだ俺、先生が頼もしく見える…やっぱり目がやられてるから』
と言う夏目も…ハイ!相当それはヤバイ状態です!二人とも絶対呪われて目がおかしくなってます(笑)



■夏目とニャンコ先生(斑)
本来の姿になったら先生までもが見えなくなるのかを試す二人…。
『…(見えない)…いるのか?先生…先生…』
この場面は、もちろん『見えないこと』に夏目が寂しさを感じたのは明らかでしたが…。


わざと顔を近づけて自分の事が見えない夏目に、自分の気配(妖気)を吹きかけその存在を感じさせた…斑。
その行為やその視線に斑が夏目以上の寂しさを感じていた様に感じて…こちらも切なさや寂しさが…。


自分の背中に呪いの文字が浮かんでいる事に夏目に気付かれると…。
『んふふふふふふ…』と言いつつその事を既に知っていたニャンコ先生…自分から言わなかったのは、気に病みやすい夏目に不要な心配をかけまいとの気遣いだったんだろうか^^
そして『お前らがどうなろうと知った事ではないが、こうなっては仕方がない さっさと片付けるぞ』といつもの素直には優しさを表せない先生らしさにニヤっとさせられたり…。

最後の…妖怪の毒でしばらく寝込んだ夏目を…いつもの無防備なニャンコ先生姿ではなく斑の姿で、しっかり夏目の安全を確保しながら見守るその姿にも心温まったよ(´ー`)

ちょびひげについても書きたかったけど又長くなりすぎるのでこの辺で…来週です。


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続 夏目友人帳 第6話「少女の陣」

第6話「少女の陣」


ようやく6話の感想です。かなり遅くなってますし、いつもと比べるとかなり簡易感想です…。

祖母の残した模様(陣)の上を妖が通ると、その妖の姿を見ることが出来る事に気付いた多軌は、怖い面がある事を知らずにただ嬉しくて庭に落書きをしては楽しんでいた…。
ところが、1年前のある日…額に傷ある大きな妖の姿を見てしまい呪われる。


  • 『見たな……あと300と60日 それまでに私を捕まえる事が出来たらお前の勝ちだ、見逃してやろう。しかし出来なければお前の負けだ喰ってやる。そして…お前が最後に名を呼んだ人間から13番目までの13人を喰うとしよう』


それ以来、人の名を呼んでしまわないように極力人と喋らないようにしてきた多軌…。


そんな多軌の寂しさ辛さを思いやり…。
『勝つぞ』と頭に手をやり、優しくも力強く言い切る夏目…。


うーん、夏目みたいな男の子に寂しさを理解して貰っただけでなく、あんなことされちゃー多軌もたまらんだろぅ…(´ー`)
しかも、来週の予告じゃ…『多軌、俺相手に悩まなくていい!』なんて…なんか、格好良すぎてずるいぞ夏目^^;

そんなカッコいい夏目に比べて、今週のニャンコ先生を見てみろよ^^;
夏目が本当に喰われていいなんて思ってもいない癖に、わざと意地悪な事を言いながら浮かれて池ポチャして…まんまと夏目が攫われちっまったじゃないか。
そんなんだから、ちょびひげに『チンケな用心棒も無意味であります』なんて言われるんだよ(笑)

ところで、あの妖の額の傷は過去に人間に付けられた傷なんだろうか……。
その傷の理由も…気になるところです。


さて、今週の癒された部分もチョコット…。

『多分裏通りの空き地あたりにいると思う』と、しっかり塔子さんに日常を把握されてるニャンコ先生…。それでいいのか先生ヾ( ̄0 ̄;と思いつつ…塔子さんとの関係もなんかいいね^^

しかも、デブってようが、何百年生きてようが『あと2羽捕まえて空中散歩するのだ!お散歩お散歩♪』なんて…。
全く、なんて可愛い夢を持ち続けられるんだよ(´ー`)

完全に実現に無理のある重たそうな映像でしたけど^^;

『メシだ!メシだ!』と二本足ですっ飛んでいく先生も、得意げな顔で見事なスライディングを決めつつ蹴られてゴーな顔になる先生にも大いに癒されたし…。


まぁ、他も多々あったけど書ききれない…。


でも…今週は…。
『なんで、夏目君が行くのーー』と、取り残される笹田委員長(沢城さんの声がそうさせるのかもしれないけど…)が…実は最も印象に残ったかも知れない^^;
2期に入り出番が少なくなったのは、仕方がない事情がある事も承知の上だけど…なんだかますます報われない委員長が不憫だ(汗)


さて次回は見事に喰ってやるリストの仲間入りを果たしたと思われる、呪いの文字が身体に浮かんだニャンコ先生にも注目だし…。
何より『あの妖怪を封印しに行こう』という、今迄にない決着の仕方を決意したような夏目の発言がとても気になります…来週はもう少し早く書ければいいけど…。


7話の感想はここ


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続 夏目友人帳 第5話「約束の樹」

第5話「約束の樹」


今週はオリジナルらしいですが、変わらずいいお話だったと思います。特に個人的には夏目以上に心の底に寂しさや痛みや哀しみを抱えていたのではないかと思っている、レイコの過去の姿と心の内を少しでも垣間見えたのが嬉しかったです(´ー`)


■霧葉とレイコの約束…。
今回の妖は気の弱そうな霧葉…。


どうやら、この妖はレイコが50年経ったら名前を返すと言って、森の木の枝に紙を結んでしまい…結んだ紙はとるな、と脅されたと言う。

50年後!
妖力を加えた紙だからこそ出来る、そして人とは異なる時を生きる人ならぬものとだからこそ可能な約束…なんだかもぅ、この時点で今回の話に引き込まれました(笑)


それにしても、この霧葉はすぐに『すみません』『やっぱり無理かも』『ごめんなさい』『僕のせいです』『どうせ見つかりはしないものを』『…しなければよかった』という類の言葉を連発する気の弱さで心配に成る程^^;


「こいつを見てるとレイコの気持ちもちょっと分かるがね」の先生談のように、可愛くて弄りたくなるタイプ!と言ってしまえば、それまでですし、自分もその気持ちも分かるけど…(笑)
最後にはヒノエに叱られてたように、この子のこういう態度にもメッセージ性をさりげなく含ませてますよね…。今回は他に書きたい事が多すぎるので書かないですけど(汗)

それにしても、相変わらず本人さえすぐに諦めようとする霧葉を、励まして探し続けようとしてあげる夏目の優しさは、どこまでも真っ直ぐですね^^;



○この部分で印象に残ったその他

  • やっぱりあの羊羹を喰らうニャンコ先生姿は可愛くてたまらん(´ー`)
    だけど、ゲップはやめろ!台無しだ^^;

    ニャンコ先生の相変わらずの、捻くれた優しさが現れてた場面も良かったですね…。
    「今後もほーっておいても大丈夫だからあきらめろ!よーし、帰って羊羹食ぉーぅ!」と無責任に言い放っておきながら…。

    ヒノエと戻ってきて…。
    『この不細工が手伝ってやってくれってさ』と本心をバラされるニャンコ先生www
    『なにぃ!バカがバカやってるからバカにしてやれと言っただけだ』と言っておりますが…。
    はいはい分かりましたよー^^
    でも、もし!そのとーーーりの言葉で言ってたとしても、ワザワザそんな事をヒノエに言いにいくなんて、本心はヒノエに丸分かりじゃないですか(笑)
    かわいいなーw


■『人間同士は冷たいと聞いていたので…』

『人間同士は冷たい』と霧葉に語ったレイコとは違い…今の、夏目の周りは実に温かい人たちで溢れている。

不意に表れ、手伝ってくれるだけでなく、他の友人をも呼んでくれた田沼…。

邪魔しかしていない様にも見えるけど、気軽に事情もよく分からないのに手伝ってくれる委員長と北本&西村も温かいですよね…。

そしてもちろん、いつも温かく接し続けてくれる塔子さん。

だけど、『熱がある』という、たったその一言さえも言えずに無理をして倒れてしまう夏目…。


  • 最初の方で夏目が『塔子さんには心配かけたくない』と言った際のニャンコ先生の『まったく、いつになったら気付くのやら』との言葉

    送り届けた際の田沼の『一言、言ってくれれば…』
    委員長の目で語った…同種の想い…。
    塔子さんの『そうね…』
    が…全てを語ってくれてますね…。


霧葉には『手伝ってくれる事が意外か?』と答えて、夏目自身ちゃんと頭では…この人たちは、話せば全て受け入れてくれる人たちだとは分かりつつも……。
かつては冷たい人間関係を嫌と言うほど味わっている為に、なかなかあと一歩が踏み出せない…。
これはモドカシク感じる部分ももちろんあるけれど、過去の経験はそう簡単に払拭されないですからね…終盤まで続くでしょうね。

○この部分で印象に残ったその他

  • 突然現れた田沼に驚いた後
    わけの分からない声で爪とぎをしてるニャンコ先生…んと、それもしかして普通の猫を装ってるんでしょうか…^^;
    でも確か、1期で田沼には、おもわず喋ってしまってバレてましたよね?!

    しししwww
    まぁなんだか意図がよく分からんけど、そんなニャンコ先生が相変わらずたまらなく可愛いです(´ー`)


■レイコの本質は…。

★ヒノエとの出会いのエピソード
レイコを騙そうと会話をしながら心の中で『妖が好きな人間なんていやしないさ』と、人への複雑な心情を覗かせていたヒノエですが…。

たまたま奪われた簪(かんざし)が、ヒノエにとって大事なものだと分かった瞬間、棒っ切れを投げつけカラスから奪い取り、落ちた簪を見つけるため、躊躇いもせず制服のまま湖に飛び込んだレイコを目にして驚愕する

そして
『これ返して欲しかったら、森の入り口まで案内して』と笑顔を見せたレイコに…
『なんて、タチのワルィー』と言いつつ、惚れ惚れしたと語るヒノエ…。

ニャンコ先生が横でなんか言っておりますが、ハイ!自分はヒノエの気持ちの方が凄く分かります(笑)


  • なんというかなぁ…その自分の身体を張る表面的な大胆さや豪胆さもそうだけど…夏目のようにひたすら真っ直ぐな優しさとは又違う、ちょっと捻くれたところのある優しさに惹かれます(笑)


ヒノエ曰く
『周りと付き合うのが苦手なくせに、いざとなると誰かの為に無茶をする』
そんな所はレイコと夏目は似ているらしい…。
うん、やり方が違うだけで、本質はそうなんでしょうね…。


でも、実は1期ではこの同じヒノエが…なんともいえない表情で
「お前はレイコとは違うね…お前は人が好きなんだね」
と、語ってましたけど…その部分の違いが『優しさの表れ方にも違い』を生じさせてたんだろうと思うと…そこが…切ないです…。

★海
レイコが海を見たいと言う霧葉に、話してた聞かせてた海の話は…(汗)

  • ああいう冗談は相手によっては冗談ですましてくれないケースもあって難しいとは思うけど…こんな可愛い悪戯話をしてたレイコさんが個人的には好きだけどなぁ^^;

    秘密基地があって、首長竜がいて、円盤が飛び立つ海に自分も是が非でも行ってみたい(笑)
    それに、嬉々として話すレイコの顔が目に浮かぶわ、と溜息をつく先生…うん、浮かぶねぇw


その話をずっと聞いていた夏目は
『レイコさんが酷い人だと思う?熱が下がったら探しに行こう名前の紙が見つかればレイコさんが何をしたかったのか分かる気がするんだ』
と語った夏目……夏目はこれだけの話を聞けば、表面上で見せる顔ではないレイコの実像を十分に捉えれたんでしょうね。

○この部分で印象に残ったその他

  • 『フッ不細工な巨顔猫なんざに分かってたまるか』
    と、実に的確な毒舌を吐いてくださったヒノエお姉さまですが(笑)
    1期でもそういやぁインパクトある事を言ってくれたような…と、思って自分のブログを見返したらありましたよw

    ヒノエが初登場した時、旧知の仲の斑の変わり果てた姿を見て
    『なんだそのへっちゃムクれた姿わ!そうまでしてレイコにウケたいのか!ぷっははぁはぁはは』
    と…いやぁーなんだかニャンコ先生とこのヒノエの関係も凄くイイですね( ̄ー+ ̄)
    又出てきて、二人で仲良く喧嘩するところが見たい(笑)


※この一連の場面の中で理解できなかった点が1つあったんですけど… 洗面器の水が波紋を描いたのはどうしてだろう?!霧葉の持つ何らかの力が感情の揺れに感応する形で、動いたんだろうか……?!それとも何かの伏線とかなのかな……。
(この部分にコメントを下さり有難うございます。確認しなおしてみてもやはり、2箇所でこういう現象が…やっぱりこれは名前の返還だけじゃなく霧葉に反応してるようには…見えますが…)

■レイコの見せたかったもの…。
50年後なら海が見えるまで成長する木だと踏んで…あの木にくくりつけたんですね…。


それを、敢えて教えておかなかった所がレイコの心の内を垣間見せる凄くいいエピソードだと思いました…。

もしかすると、自分の思惑には全く気付いてもらえないまま終わるかもしれないですよね…。

ましてや50年後自分はおそらく生きてはおらず、霧葉から感謝の言葉を直接聞けることさえないであろう、そんな方法で霧葉への優しさを見せたレイコ…。

凄く不器用だけど、でも間違いなく見返りなど求めない心の底にある純粋で本物の優しさが伝わってきて、感動すると同時にどこかそんなレイコを想うと切なくもなる…そんな事実でした(ノ_-。)

でも先生は…。
『レイコはそんなロマンチストじゃ…』と言いかけて、最後まで言わせて貰えずきっついパンチを貰う…(苦笑)
まぁ…分かってますよニャンコ先生の事ですからね…きっと、レイコの本心を分かってながら、今回も敢えて意地悪く言って見ただけだと…(笑)
でも、やっぱりここは殴られて当然です!ハイ(笑)

○この部分で印象に残ったその他

  • 探し出してくれたヒノエきっと簡単には見つからなかったはずなのに…どれだけ、探してくれたのだろうか…。

    伝えに来てくれた相変わらずとぼけた雰囲気を醸し出してる中級二人も、聞こえない塔子さんにまで手を振りながら優しく声をかけ…。

    『塔子さんにどやされても知らんぞ!』と怒りながら夏目の身体を一番に心配しつつも、ついて来たニャンコ先生…。


    そしてレイコの真意におそらく既に漠然と気付いていたからこそ、霧葉自身に登らせた夏目…。

    これらの妖たちと夏目が皆揃って、ハラハラしながら霧葉を見上げ見守ってる…もぅホントなんともいえないですね…。

    みんなさぁ、どこまで優しいんだよ本当に……。


そして
名を還して貰い「寂しいな…何も残らないなんて…」と呟く霧葉に…。

夏目は手を重ね胸の辺りに持っていきながら…。
『残ってるよ 見たもの 感じたもの それはずっと消えない 忘れはしない 様々な出会いと共に…』と。

先週感じた事を、さらに夏目自身が強く強く刻み、かみ締めているかのような…そんな言い方に感じましたよね…。
夏目が毎度経験して積み重なっていってる、心に残っていく想い、消えない想い、先へ繋がる想い…そして霧葉の中に消えないレイコの想い…うーん今回もいい話で、いい締め方です。

最近ますます長くなるので、出来るだけ短く書こうと意識したつもりなのに…短くないですよね^^;
今週も夏目友人帳…堪能させてもらいました^^;

来週も楽しみです。


6話の感想はここ


4話の感想はここ



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続 夏目友人帳 第4話「雛、孵る」

第4話「雛、孵る」


今回はまた、たまらなく可愛いですね!ニャンコ先生!(笑)
いやいや、当然今回は雛のタマも尋常じゃなく可愛いかったわけですが、個人的にはニャンコ先生の魅力も相当炸裂してるように感じて出鱈目なところのある優しさと相変わらずのブサ可愛さにヤラレました(´ー`)



■育てるもののいない卵
藤原家の庭先に一つだけ残されてしまった卵…温めていた鳥は先に孵った4羽とともに飛び立ち戻ってくる気配はない…。
育てるもののいないその卵を、夏目はニャンコ先生と比較的軽い気持ちで温めてみることにする…。


もぅ最初から卵に驚くニャンコ先生の一挙手一投足がとにかく笑えて可愛くて癒されました^^;

鼻風船を膨らましながらブサ可愛く寝てたニャンンコ先生が目覚めた途端『や!なんじゃこれ!』と、まるで自分が産んでしまったんじゃないかと思ったかのような驚き方にまず吹き出したよ…(汗)

そして温める事に不満を唱えたあと夏目が
『雛、孵ったら美味いかも知れんぞ!』と言うと
「ん、なるほど」
と、手のひらを返したように温め始めるわけだけど…(苦笑)
これって、夏目がニャンコ先生の扱いが上手いようにも見えるけど…自分は実は、ちゃーーんと全部分かってて乗ってあげてるニャンコ先生らしい優しさに感じて微笑ましくなってしまった(笑)

だって、夏目が本当に孵った後、その雛を喰わせる筈がないのは百も承知してるだろうし、実際孵ったあとは先生もそんな素振りゼロだったしね(笑)
やっぱり、ニャンコ先生はこうやって騙されたかのようにしてでないと、夏目のために卵を温めてあげるなんて優しい行為を素直には出来ない照れ屋なヒネクレ者だよなぁ…とニヤっとさせられる感じ(´ー`)
こんな風に感じた私はニャンコ先生を買い被り過ぎでしょうか(笑)

でも、当然ニャンコ先生の優しさは夏目のような、ひたすら真っ直ぐで純粋な優しさではないところも、個人的にはツボでありまして……(笑)
「くっそー酒呑みにいきたーぃ くしょー まだ割れんのか こらっ! にぃにぃにに…」
グハ…やっぱり最高ですw

おまけについに我慢しきれなくなった別の日には、夏目が学校に行った瞬間…悪っそうな顔したなぁーーと思ったら…書置きが…。
『限界だちょと呑んでくる』!(・oノ)ノ
もぅーーこんなニャンコ先生がたまりませんw

しかもさぁー、こんな勝手で気まぐれな事をしながら…ちゃーーんと卵にタオルを巻いて出かけてるんですよ(≧∇≦)
まぁ…あの程度のタオルにどれほどの効果があるかは知らんが、そんな出鱈目な優しさに溢れてるニャンコ先生がやっぱり好きです(笑)



■雛への思いを強めていく夏目
一方の夏目は最初『ほんの気まぐれで温めることにした』と言っていましたが、どこかで「ずっと一人だった自分と」「置いていかれてしまった一つの卵」を、はっきりとは自覚しないまでも重ねて見て放っておけなかったという部分もあったんでしょうね…。
まぁ、とにかく純粋で優しい夏目ですから…そんなものがなくても、やっぱり放って置けはしなかったでしょうけどね(笑)


そして、その卵を掴んだ瞬間『まだ温かい』と呟く夏目…。
命の温かさ…。

そして温めていくうちに…
「なんか少し大きくなったような…」
「一体何の卵だろう、もし孵ったらどんな名前を付けよう
と、徐々に思い入れが強くなっていく。

そして、その雛を拾う直前から雛が孵る刻までのカウントダウンを門柱に書き付けていた妖(磯月のネズミ)が現れて、その雛を「主が喰うために連れて行く」という言葉を聞いた瞬間…思いが一層形を成していく…。

『渡したら生まれたばかりで喰われてしまうのか…この卵は生きようとしてる。もぅ少し生きてみるかい…』と。

授業中も集中できず、学校が終わるとすっ飛んで帰り…相変わらず幼い子供のような無垢な純粋さですね…。

こんな風に、温める短い過程なのに…その卵が生きている。小さいけど命だ…守りたいと、徐々に徐々にあらためて強く認識していく過程が凄くよく描けていたような気がしました。



■雛、孵る
まずは、孵った瞬間の夏目とニャンコ先生の『産湯産湯!』『タオルタオル!』の、あわてっぷりに又笑わされ癒されましたw


それにしても出てきた雛が…おわっちっちゃ!!?ヾ( ̄0 ̄;

確かに、これは可愛いわ(汗)
でも…それ以上にニャンコ先生がその雛に机の上で面白動きをして見せてる姿に目がいった自分は一体どんだけ、ニャンコ先生が好きなんだ^^;

なんでもこの子は、物知りニャンコ博士が言うには、鳥と竜に近い辰未という妖の雛らしいが…親は自分では育てないために、生まれ出た瞬間に見た生物の形にその姿を変化させ、ある程度まで育ててもらったら本来の姿になり旅立っていく習性を持つ妖だと…。
ふむ、またそんな…切なさ設定を最初から…^^;

そんな、雛に簡単に着物を作ってあげる夏目に驚きです(汗)
でも、これだけ世話したら…別れがねぇ(><)

ニャンコ先生と夏目が仲良く喧嘩してる光景を見世物でも見せてくれてると思ったかのように手をたたいて喜ぶ雛もまた可愛い^^;
うーん、このコンビの喧嘩は確かに笑えますからね^^そこは手をたたいて間違いじゃない!(笑)



■愛されようとする雛
巣をつくりそこに一緒に入ろうと誘う雛…。


自分の作ったものを自慢してるようにも見えましたが…夏目は
『初めて見た人に愛されようと…ごめんな、せっかく作ってくれたのに俺は一緒に入ってやれないんだ』
うーーん。さすがに夏目、これも自分と重ねたから感じれた事なんでしょうね、自分がまさにそうだったから…。
そして数日後…夢を見た…。
『巣の中に入る夢…そっと入ったその中には、何か大切なものが入っていた』
夏目の夢はいつも、意味が深いですが…今回のはちょっと新しい形ですね。



■成長は旅立ち
日に日に大きくなっていく雛…。
『もぅそう長くは一緒に居られないぞ』と、心の準備をさせようとするニャンコ先生。
そろそろ名前を付けてやろうと思ってたのに…と途端に寂しげな顔になる夏目…。
そりゃぁあれだけ成長を愛情をかけて見守っていれば……これは…うん。


でもその名前の方は、いつの間にか先生がすばらしい名前を付けてらっしゃったみたいですけどね^^;
「卵から生まれたからタマちゃんだ」
………はい。なんというセンス^^;
まぁ先生も、夏目もネーミングセンスのなさは1期で証明済みですからねー、どっちが付けても同じような感じだったでしょうね(笑)

でもこの時、しっかり『別れに関する』その会話を聞いていた感じですね…表情が変わりましたから…でもこの場は無邪気にニャンコ先生の尻尾を噛んだりして空気を和ませてますが…。

あ、でもこの時のニャンコ先生の…噛まれて「このちんちくりんめ!もぅゆるさん!」
といいつつも、やたらめっさ優しい手の動きと、楽しそうに戯れるタマの両方に釘付けになった(汗)
おまけに文章に出来ないなんともいえなぃ声を出しながらさ…(´ー`)



■離れたくない思いが…。
かなり大きくなったタマは、突然どんどん衰弱し始めた…。
食事も食べなくなったのだが…それは、成長し離れなければならない事を拒否したい気持ちからだった…。
磯月のネズミが再び現れ、奪っていこうとする状況の中で逃れながら、必死に夏目にしがみつくタマの目からは涙が(ノ_-。)

夏目もタマのその思いに気づき『もっと一緒に居たいと思ってくれたのか?』と尋ねるが、まぁこの時の夏目の顔が相変わらずなんともいえない温かい優しい顔ですね…。


無理やり奪っていくと言うネズミの言葉に反応し腕の中で暴れるタマにも…
『大丈夫だよ、いかなくていい…お前はここにいていいんだよ。ご飯もちゃんと食べるんだ。いつか、旅立ちの日が来てもそれはきっと別れの日じゃないんだから…だから、その時までここに居ていいんだよ』
これはもぅ、この街に来てからの夏目だから言える言葉なんでしょうね。



でもその言葉を聞いて、「きっと、こんなにも温かいこの人を守ろう」と言う気持ちがタマに働いたんだろうなぁ…その場で抑えていた成体への変化を解いて急成長し、危害を加えてきたネズミを咥えてしまう!
しかも、成長してしまった衝撃で正気を失って……。

ところでこんな時の用心棒なのに…ニャンコ先生は…。
猫じゃらしで鍛えた右フック!…あちゃ…一向に役に立たないとは_| ̄|○
相手がネズミと見て油断してフザケすぎです(汗)
まぁ最後は駆けつけて夏目と協力して、タマが正気を取り戻すのに一役買ってはくれましたからいいんですけどね(笑)

その最後の場面ですが…一時的に正気を失っていても、ずっとじゃれる様に可愛がり続けてくれたニャンコ先生のうなり声と、夏目の温かい手は…辰未(タマ)の心にしっかりと届き…正気を取り戻す…。

そして、語りかける夏目…。
『俺も、本当の親のことは知らない。すっと一人だった…寂しいというより、哀しかった。それがこの街に来ていろんな人たちに出会い…あんまり哀しくなくなった。キミの…一人を知り愛されようともがいた 哀しみを少しでも晴らしてやれたかな…』

タマの残していった巣の中は空っぽだったけど…そこに、残っているものを僕は知っている気がした…。

さて今回もいいお話でした。
どんなに小さな小さな命でも、それは温かさのある重くて大切なもの…。さらには敵であったネズミの命をさえも必死に救おうとした夏目の思いから汲みとれる点…。
そして、心から接し続ければ必ず分かり合える。そんな風にして築いた絆は決して失われずに…離れてもその想いは残る…。
今回も色んなメッセージが込められていたと思います…。

もちろん、今回は可愛さとか癒しもたっぷり含まれていて…ニャンコ先生の魅力にもあらためて心奪われ過ぎた回でした(笑)

では又来週です。


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3話の感想はここ


| 09冬・続 夏目友人帳 | comments(14) | trackbacks(0) | pookmark |
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返信とか近況とか一言感想

アニメの方は、毎期視聴本数が減っています。。。

yutanpoさんへの拍手コメ返信
自分ではいつも「あーもっと上手く伝えられたら…」と思いながら書いているのですが、褒めて頂いてありがとうございます。
確かに、指の組み方は左親指が上、腕の組み方は右腕が上です(゚□゚;)!
「CLAYMORE」アニメの方は分からないですが、数年前に友人宅で何冊か読んで、その時「面白そうかも」と思ったのにそのまま放置していました。完結したんですね、近いうちに購入して読んでみます。

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