-
と・・・とりあえず。。。
-
2010.01.28 Thursday今年1年よろしくお願いしますという記事を書いておきながら…忙しさと不調で時間が全く取れずご無沙汰し過ぎてしまいすみませんm(_ _)m
そして、久々の更新で復活!と言いたい所なのに…どうもしばらくこんな状態が続きそうです_| ̄|○
とりあえず今日は現時点の視聴状況と簡易感想を幾つか…。
■デュラララ!!
今期は個人的な状況がこういう状態なので、いつも以上にあっさり見るのをやめたせいもあるとは思うんですが、新たに始まった中で見続けたいと思っているアニメはデュラララ!!1本という状態です。
と言ってもまだ2話までしか視聴出来ておらず、追いつけてはいないんですが(汗)
この作品、現実には有り得ない者たちや現象、大袈裟なほどのアクションを交えて描きながらも、登場する人物たちの抱える悩みや、欲求、歪みはリアルで、心理描写はかなり深そうな印象です。
ということで、個人的には魅力的で好みにハマりそうな作品なんですよね…だから、本来なら力を込めて感想を書きたい作品なんだけど…_| ̄|○
とりあえず視聴は続けるので書ける時があれば、単発や飛び飛びでも・・・とは思っています・・・。
■君に届け
年末も書けてなかったんですが…決して、視聴意欲が下がっている訳ではありません(苦笑)
相変わらず、温かい気持ちで登場人物たちを見守れていますし、じんわりさせられたり、笑わせて貰ったり、くるみも含めてみんな応援したくなる、魅力的な登場人物たちですよね。
個人的に一番のお気に入りは相変わらず、千鶴&あやねのコンビですがw
同時にこの作品を見てると、誰かを好きになる気持ち、恋愛感情って、ホント良くも悪くも人を必死にさせるし、色んな事を大きく動かしたり変化させる驚く程の力があるよなぁと改めて感じさせられますね。
だけど、そんなにも必死で相手の事を想い、相手の為に行動してた筈が、気付くと当たり前になってしまって以前の必死さを失ったり、相手への感情を薄れさせてしまう…うーん人間の感情って難しい…なんて、思ったり^^;
あ、とりあえずピンはあんなにも人ならざる者たちに囲まれた生活を送っているのに…馬鹿みたいに元気で羨ましいっす(笑)KYにはなりたくないですが(笑)
■DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝
これは本来、個人的に想い入れが強すぎて簡易なんかで感想を書ける作品じゃないんですよねぇ(苦笑)
でも、とりあえず…一言だけ言わせて貰うなら…1話を見ている間、何とも言えず…切なかったです。。。
銀のあの様子…銀の胸の内に宿る心の機微…それを想像しながら見てるだけで涙が出てきそうに…(苦笑)
うん、2話も楽しみです。
あとは…鋼なんですが…えと、これも視聴が追いつけていないんですが…相変わらず面白いです!だけど、これもちょこちょこっと書けるような内容じゃない感じで、うん。登場人物たちの一言一言が凄く奥深いし。。。
まぁこれは長丁場なので…まだ書く機会が残されてると思うから…またいずれ時間を見つけて書きます。はい。
それから…刀語はみたいと思っているんですが…まだ見れてないんですよねぇ…。評判はどうだったんだろう。。。それに刀語と言えば化物語は一体どうなってるんだろ。。。
ざくっと書きましたが…こんな感じで…酷い視聴具合&更新状態ですが…気長に温かい目で見守って頂ければ…嬉しいです(汗)
-
2010年もよろしくお願いします
-
2010.01.01 Friday明けましておめでとうございますm(_ _)m
2009年中は、体調不良、ブログの移転、愛犬の死による更新停止等ご迷惑やお騒がせをおかけしました。そんな中ずっと訪問して下さった方、コメントやTBを通して交流して下さった方本当にありがとうございましたm(_ _)m
引き続き通院中ですし、仕事も年々忙しくなっておりブログにかけれる時間が減少しているので、今年も更新は不定期や遅れなどが出続けるかとは思いますが…ゆっくりマイペースにアニメ感想、ドラマ感想、小説紹介等を続けていければと思っていますので、2010年もどうかこのブログと管理人をよろしくお願いします。さて、昨年も同じ時に管理人にとっての1年間の個人的ベスト3作品を挙げてみたんですが、今年もこれを挙げておく事で管理人の好みや、傾向が分かって頂きやすいかなぁと思い挙げておきます(笑)
(ちなみに去年挙げたのは喰霊−零−/PERSONA -trinity soul-/夏目友人帳でした)
ただ…去年の場合は自分の中ではこの3つが群を抜いていたのですぐに選べたんですが、今年は実は3つに絞るのは難しかったです。
でも敢えて挙げるなら今年の自分の中でのマイベスト3はDARKER THAN BLACK 流星の双子/東のエデン/続 夏目友人帳ではないかと思っています。
この他にもまだ続いている君に届けは別としても、やはり化物語、そしてコメント率も高かったPhantom〜Requiem for the Phantom〜なども迷ったんですが、振り返ってみると明らかに上記の3作品は感想が長いんですよね(苦笑)長ければ良い訳ではないんですが、それだけ自分の中で力が入って大いに楽しんでいた作品なんだと思います。今年もこれらの作品に並ぶような、自分の好みに合う作品が出て来てくれると嬉しいですが…どうなるでしょう。
ではでは改めて今年もどうかよろしくお願いします。
皆様にとって今年一年が良い年でありますようにm(⌒0 ⌒)m
-
12月分拍手コメ返信
-
2009.12.31 Thursday12月中に訪問して下さった方、そして拍手をして下さったりコメントを残して下さった方、今回も本当にありがとうございますm(_ _)m
今回もいつものように1カ月まとめての拍手コメ返信です。
それから、今回も返事はいらないと断った上で、拍手コメを入れて下さったくみさん、わんぶーさん、そして723さん返信はしませんが感謝してます。本当にありがとうございますm(_ _)m
2009/12/09に下記の内容を送って下さったbread10さんへ
オイッス。これが初めての書き込みでっす アニメってやっぱいいよね。面白いアニメがあれば、すぐに見てしまいます 今回のも、面白いアニメだと言うことを期待しています
私は、コメディーや恋愛系、それに非現実的なアニメが好きです。
拍手コメの場合どの記事に下さったのか不明なんですが、来期のアニメへの期待でしょうか?!来期は量的にも内容的にも個人的には現時点ではそれほど期待値が上がってこないんですが、是非予想に反して面白いアニメがあればいいですね^^私は謎の多い作品や心情描写の深い作品が好みです。
2009/12/11に下記の内容を送って下さった(==)さんへ
通りすがりの波乗りですが・・DTBの考察 興味深いです^^イザナミってネーミングからするだけで、なにやら悲劇的な予感たっぷりでしたので・・ちなみに、私の記憶に 第1期最後の方で星見様が「だれか 蘇芳を救ってやって」みたいなことを言ってたので、放映当時は「なんの暗号だろう?」と思ってたのですが、ここにつながって来るんだなと納得
ともあれ、あと2回で終了なのがさびしいです すいません、追加で10話の感想を葉月さんてDTBにしてはめちゃ感情豊かな契約者ですねえ
DTBに関しては個人的に相当力が入っていたので、嬉しいです。1期の星見様の発言は私は全く覚えがなかったんですが…気になるのでいつか時間を取って、確認してみたいと思っています。ありがとうございます。葉月さんの感情面での指摘ですが…私個人は彼女に限らず契約者といえど大抵の人物が深くて魅力的な感情の動きを見せてくれてると思っているんですよね^^そして、それが又この作品を見る上で楽しみだったりしてます。
2009/12/12に下記の内容を送って下さったのえさんへ
DTBの感想、読み応えたっぷりで、毎週楽しみにしてます。
毎回長文でしかも急いで書くものだから読み辛い点も多々あったと思うんですが、こう言って頂いて励みになってました。ありがとうございます^^
2009/12/18に下記の内容を送って下さった方へ
はじめまして。>2年前に創り出せたコピーは死んだ時点の年齢の蘇芳だった筈 と書かれていますが、そうではないと思いますよ。2年前の時点での紫苑自身のコピーなのであの年齢であってると思います。本来なら紫苑がもう一人増えてるはずですが、性別が女の子になった。それが蘇芳、ということではないでしょうか。すべての謎が解けるのか楽しみですね。
この件に関しては、記事内ですぐに追記させて頂いたんですが・・・この時紫苑が紫苑自身のコピーを創り出した事は十分承知してたんです。言いたかったのは、仮定の話でして、もしもこの時に紫苑が蘇芳のコピーを創り出したいと思ったとしても…という事を書きたかったんです。分かり辛い文章になってすみませんでしたm(_ _)m
2009/12/25の09:05に下記の内容を送って下さった方へ
最終回感想、お疲れ様でした!!
有難うございます^^一言でも嬉しいです^^
2009/12/25の13:12に下記の内容を送って下さったツカサさんへ
確かに見終わった後に何ともいえない切ない気持ちになりましたが、とても面白い作品だと思います。三期があるといいですよね。
そうですよね、私もこの作品はやはり大好きです。是非3期を期待したいですね^^
2009/12/26の14:22に下記の内容を送って下さった方へ
自分は今期この作品を非常に評価していました。私個人としてはやはり最終回に無理矢理詰め込んでしまった感は否めませんね。1期では2クールの放送でしっかりと世界観などを表現していて、2期も本当に素晴らしい作品だなと感心していました。あと、最終回の感想についてですが、この謎だらけの最終回を推測も含めて非常によく書けていると思います。ちょっと上から目線な感じで失礼しました。これからも頑張ってください
確かにもう少し時間をかけて描いて欲しかったという想い自体は、この作品が好きだからこそどうしてもありますね。でもさらなる謎の解明への期待もありますし、1クールの中で十分楽しませて貰えたとも思っています。言いたい事が上手く伝えられない事も多いんですが、最終回の感想についても誉めて頂きありがとうございますm(_ _)m
2009/12/26の16:19に下記の内容を送って下さった双子っ子政策さんへ
とても素晴らしい感想でした!私自身も共感出来る部分がとても多かったです。今作は1クール作品という事でしたので内容的にも12話におさめるのが精一杯 だったのでしょう。黒の契約者外伝も含めるとやはり2クールはなければ上手くまとまりませんよね。最終回も内容的には2〜3話分くらいの濃さがありました し。個人的には、組織の全貌が黒の契約者後半部分では国連規模だと言っていた気がするのですが、何故か流星の双子最終話にて一人の老人が仕切っていたみたいな描写があったのが気になりましたが・・・。しかし話の中身さえ理解できればとても良い作品だったと思います。是非第三期をやって欲しいですね!
内容の濃い作品でしたね!謎の部分も毎回とても気になる楽しい作品でした。そして、ありがとうございます。共感して頂ける部分があったとすれば嬉しいです^^1クールの件は確かにそう思ってはしまいますよね(汗)組織についてですが、まだまだ謎の残る部分が多いですよね。。。ただし、あの老人の死は組織の規模や壊滅とは直接関係ないと思うんです…多分、あのご老人は三号機関をバックアップしてた印象の人物だったと思いますし。そして、はい。是非3期を期待したいですね^^
2009/12/26の22:37に下記の内容を送って下さったDTBを愛する者さんへ
初めて書き込みしますが今までの感想はとても良い補充になりました。DTBは話がたまによくわからなかったのでこの感想でいろいろな想像もしたりしました。できたら外伝もやってほしいです。
この作品は色々と想像したり考えたりするのも凄く楽しい作品ですよね^^その為の、補充に少しでもなっていたとしたら嬉しいです。外伝は予約を入れてはいるんですが…このブログの最近の更新状況もかなり不定期な状態ですし、感想自体は未定にしておきます。すみません。
2009/12/27に下記の内容を送って下さった組織 大阪支部さんへ
毎回、感想を読ませていただき本当にありがとうございました。まさに的確な内容だと思います。いろんなサイトのTB見て来たのですが賛否両論での中、ひどい内容のものもあり、「DTBわかってないな〜」と思ってましたが、あなたは私と同意見です。むしろ、今作はシリーズ化のための試金石だったようにも感じます。1期はあれで終わりでもよかったような終わり方だったにもかかわらず「流星の双子」という作品が出来たのですから。今作は監督もおっしゃっていますが主役はあくまで蘇芳です。彼女の視点で物語が進みました。しかし、大きくみればダーカーの世界の一部分であるかのような作りです。現に1期知らないとわからない部分がありますからね。監督は1期の構想ができた時点で細部にわたり状況設定ができているとおっしゃっていました。はっきりしているのは黒の過去編はおそらく作られないだろうと思います。フラッシュバック的には描かれるとは思いますが。シリーズ化されるとしたらシリーズ通じて登場するキャラはおそらく黒とアンバーと未咲ではないかと想像します。話は戻りますが、今作に関して紫苑の目線でもう一度見直したらまた別の作品に見えるかもしれないですね。リアルタイムでは完全に蘇芳に感情移入してましたから…。現実世界では彼女が夢見ていた世界は実現しない。でも黒との思い出も同じくらい蘇芳にとっては大事だったし。ミハエルと麻子の子供に生まれたことが彼女の宿命だったのだからそこから逃れることが本当に彼女にとっての幸福だったとは思います。また未咲の目線でみれば3期のフラグ出まくってましたから。想像ですが3期は黒と未咲がタッグ組むかもです。おそらく利害は一致してますから。監督は1期でCIA出しそびれたともおっしゃっていました。で、2期であんな形で登場ですもん。間違いないです。「双子」8巻が発売されるころ何らかの動きはあるはずです。賛否両論でも作り手としたら大成功だったはずです。実際、よく出来ています。ダーカーの世界自体はおそらく永遠に明かされないと思います。あくまでその世界で生きる人間のドラマなのですから…。でもジュライよかったですね〜助演男優賞もんですよ!蘇芳は契約者でも普通の人間以上に感受性が強く、愛されるキャラでした。ジュライがそう言ってますよね。また次作でるまで意見交換しませんか?よろしくお願いします。
最終回は確かに賛否両論だったようですね…そんな中で私の感想に共感して頂けたようでありがとうございます。この作品の世界観の奥深さ、そしてその描き方にとても惹きつけられるので是非3期を期待したいですし、仰っておられるように十分その期待をしても良さそうな作りですよね。それから私も蘇芳視点で感情移入をしていたので、紫苑目線で見直したら別の見方が広がりそうな気がします^^そして、今作のジュライは本当に魅力的でしたね!それから来期が作られるとしたらどういう感じになるのかという予想もしたくなる作品ではありますが、完全に次作が決まるまではDTB関連の記事を書く機会もおそらくないと思いますし、最近めっきりブログにかけれる時間も減っていて…放送中以外の作品についての意見交換する機会や余裕までは多分ないのではないかなと…勿論関連記事を書く機会があって意見交換出来る機会があればその時は嬉しいですが、すみませんm(_ _)m
ではみなさん良いお年を…そして来年もよろしくお願いしますm(_ _)m -
DARKER THAN BLACK 流星の双子 第12話『星の方舟』最終回
-
2009.12.25 Friday第12話『星の方舟』
見終えた瞬間、思考や感情の整理が付かず…唖然としてしまったんですが……落ち着いて色々考えてたら…これもまた有りと言えば有りかなと思える終わり方かな。その辺の理由も含めて感想です。
■方舟
月と思えたものは実は紫苑の能力で生み出された地球のコピーだった、つまりもう一つの地球。
いわば、旧約聖書の方舟のように、未曾有の大災厄を人類が生き残る為の方舟をあぁいう形で用意したという感じのようですね、そしてそれが紫苑と博士の考えだした計画だったという事みたい。
小林も言っていたけれど、イザナミが覚醒してイザナミとイザナギが出会い、予言が成就して大災厄が臨むという大きな流れをもはや人類には止めようがない…この世界は、ゲートが存在して以降そうなっていく定めにある。だから、もう一つの地球を用意して、そこにコピーした全ての人間も作って、その人間達に記憶を定着させ、その平穏なゲートの存在しないもう一つの地球で、もう一つの人類が平穏に生き続けるもう一つの世界を創り出した……いわば保険をかけたような、そんな感じだと捉えればいいのかな…と。
そしてマダムはその計画に夢を託して協力していたという事だったよう。
それにしても、星(地球)をコピーして方舟にし、そこにドールネットワークにより観測された全世界の記憶、MEネットワークにより集められた全人類の記憶を定着させるとはいえ…そこに乗り込み生きていくのはあくまでも言い方は悪いけどコピーたちであり、そこはコピーたちの世界…実にナンセンスな計画じゃないか…と、視聴直後は感じたんですよね(汗)
でも、落ち着いて考えれば、きっとそこには夢が詰まってるんだろうな…とも、思い直しました。
紫苑は蘇芳に与えた水族館での家族の仲睦まじい光景の記憶を『あれは僕の夢ではない』と口では否定していたものの…命を懸けてまでもう一つの世界を創り出したその行為自体や、最後に呟いた『パパとママによろしく…お姉ちゃん…』という言葉を聞く限り…やはりあれは紫苑の夢見た光景であり、それを蘇芳に託していたんだろうなと思います。
つまり創り出されたもう一つの地球は、ある意味で契約者たちの夢の世界、契約者を家族に持ってしまった者たちの夢の世界…だからきっと叶わない自分達の夢を、もう一つの地球の住民たちに託したかったのではないかな…と、そう思えば…なるほど、マダムが協力したのも、博士が必死になったのも、紫苑が命を懸けたのも…うん、それはそれで確かに有りかな…と思ったんですよね。
でも、これはあくまでも…そうした計画を建てた者たちの願いや夢や理由自体を自分の中で整理できたという事であって…個人的な願いとしては…『もう一つの世界という形で夢を託す』以外に方法は本当になかったのか…という何ともいえない、やりきれない感情も…同時に感じるんですけどね。。。
■もう一つの世界
蘇芳は…実験も兼ねられていた…。
どうやらコピーを創り記憶を植え付けても、流星核を使うまでは、その記憶を定着させ続ける事が出来なかったようで…蘇芳に流星核を持たせて旅をさせる事で、記憶の定着具合を見極める…そういう実験でもあったようですね。
そして、これは勝手な想像ですが…あの瞬間にあの場所で流星核をイザナミに割ってもらう事で…もう一つの地球で生きるコピーたち全てに植えつけた記憶を完全に定着させる効果があったということ…かな。
そして、それがマダムの呟いた『イザナミとイザナミが出会えば予言は成就し、この世界に災厄が臨むものの…会わねば成せない事もある』という事だろうか。。。
だけどね、やっぱ蘇芳が実際に経験して感じた悲しみや喜びの記憶、黒に関する記憶や黒(ヘイ)への感情さえもが失われてしまうというのは…蘇芳の『やめて!消さないで…ボクの記憶なんだ…』という言葉と涙も相まって…切なかった。
例えそれが…紫苑の夢見た世界で、紫苑が蘇芳に託した世界で、ゲートも存在せず契約者も存在せず、両親の離婚も起きなかった平穏な世界だとしても…繰り返すけど…なんともやるせないです。
勿論視聴するまでは完全に死ぬことも覚悟してたし、最後に黒に優しく抱きしめられ、優しい言葉を懸けられながら…記憶を失ったのはせめてもの救いなんだろうけどね…。
それと、蘇芳と出会い旅をして心底蘇芳の事、蘇芳と一緒に居る事を好きなってくれた様子のジュライが、蘇芳と共にいる事を望んでくれたおかげで、この二人がきっと新しい世界でも…さらに良い関係を築いてくれるだろうな…と期待させてくれたのは嬉しかった。
ところで…その世界では蘇芳は一人っ子のようだったけど…あれはやはり、紫苑自身のコピーは既に創り出し(今の蘇芳)てたし、もういわば一人で二人の様なものだったからなのかな…そういう意味でも紫苑は蘇芳に色んなものを託したんだろうな…。
■予言の成就した世界
まずは銀と黒だけど……。
ヘイの元へ急いだ未咲とマオが見たのは、空にBK201の星が再び明るく輝く様子と、力を取り戻した様子の黒がインに何かをして、そして光に包まれて消えたかのような様子ですよね…結局二人がどうなったのかは明確ではなかった訳ですが…きっとこれは現時点では、この二人がどうなったかの明確な答えを出させないように、わざとボカしたんでしょうね。。。
でも、未咲が最後に呟いていたように黒は間違いなく生きているだろうし…そして、個人的には銀に関しても、殺す(消滅)という形をヘイは取らなかったのではないかな…と思いたいかな…。あの銀に向かって見せた黒の笑顔を…どう受け取るか…悩むところだけどね。。。
一方世界そのものはその後アメリカ主導の世界に戻り、完全に組織の影響は去ったという事の様ですが…肝心の予言そのものが伝えた災厄がどんなものになるのか、どんな災厄が始まろうとしているのかは、まだまだこれからという感じですよね。
ただし、予言の『門より出でしもの』というのは、柩の様なものから現れた中性的な雰囲気の、まるで銀から生まれたかのような感じの子…ですよね…。
ジョン・スミス達の中から何かを吸い出しあっという間に倒したかのように見えたし、能力は当然…凄いんだろうね(汗)
そして、これはもぅ…完全に3期への伏線と考えるべきなのかな。
未咲も『これからが始まりです』とか…新たに生み出されたものとは何か?…それはこの世界をどんな風に変えててしまうのかは分からないものの…『決して遠くない未来に起こりうる何かの為に私達(マダム、マオ、小林、未咲)は同じ道を選択した』と言っていたしね。
さて、全てを見終えた訳ですが…結局色んなものの答えが完全には提出され切ってはいないですよね…アンバーの託した、それぞれが間違いなく果たすべき役割というのもこれで本当に全てだったのか…イマイチ釈然としないままだし…。
紫苑たちは『もう一つの世界』という答えを出した訳ですが、ゲートが誕生してしまったそもそもの世界自体の意味、そしてそこにまだ生きている人々の今後の行く末、進化を続ける契約者やドールの果てにあるモノ等がハッキリ見えた訳でもないですし…。
やっぱり、個人的にはいつかまた続きを是非見たいです。最終回は決して「スッキリ」という形ではなかったものの…今期ずっと非常に楽しませて貰った作品であったのは間違いないですしね^^
最後に、この作品に関わられた全ての方に感謝とお疲れ様をm(_ _)m
そして、私の感想に付き合って下さった皆様にも感謝です、又機会があればよろしくお願いしますm(_ _)m
11話の感想はここ

(キャスト)
黒:木内秀信
蘇芳・パブリチェンコ:花澤香菜
紫苑・パブリチェンコ:桑島法子
パブリチェンコ:堀勝之祐
オーガスト7:松風雅也
鎮目弦馬:三宅健太
葉月水無:斎賀みつき
沢崎耀子:吉住梢
ターニャ・アクロウ:石川由依
ニカ・ロバノフ:坂巻亮祐
霧原未咲:水樹奈々
斎藤雄介:志村知幸
石崎香那美:小林沙苗
小林吾朗:大友龍三郎
エイプリル:本田貴子
ジュライ:浅井清己
猫(マオ) :沢木郁也
銀(イン) :福圓美里
ジョン・スミス:中田譲治
マダム・オレイユ:幸田夏穂
アリエル:高平成美
ベレニス:真堂圭 -
鋼の錬金術師FA 第37話「始まりの人造人間(ホムンクルス)」
-
2009.12.21 Monday第37話「始まりの人造人間(ホムンクルス)」
なんか、鋼はじわじわ…ワクワク感が益々増してきてるかも。
■美学
まずは、キンブリ―からです。というか、キンブリ―について語る率が自分の中で高くなってる気がする(汗)
33話でも、この人の内面について書いたんだけど…今週もこの人の内面が垣間見えたのかな?
ウィンリィとの会話で見せた話の内容『医の倫理に従い最後まで意志を貫き通す。心から敬服します』っていうあの言葉は…ウィンリィを信用させる為の芝居って訳…じゃないよね?!
いや、笑顔を見せたり…穏やかそうな表情なんかは、芝居も入っているのかもしれないけれど…。
でも、語ったその言葉の内容自体は、実は一貫してると思えたんですよね…。
『医の倫理に従い意志を貫き通す』『ご両親に似て仕事熱心』『殺さない覚悟か…それも貫き通せばまた真理』『覚悟と覚悟 意志と意志 命と命』『自分の存在をかけた戦い』『遣り甲斐のある人生』キンブリ―の語った言葉を抜き出してみたけど…全部、統一された彼なりの一貫した美学を感じるんだよね…。
うん・・勿論彼の生き様は一般的倫理観からは外れてるけれど…でも、既存の概念に流される事なく終始自分なりの生き甲斐を求めて、それを貫き通す様にはある種、惹かれるものも感じずにはいられないかも。。。
そして、貫き通し行き着いた先の結果、彼は彼なりの『何を』見るのか…興味が尽きないです。
■始まりの人造人間(ホムンクルス)
セリムが実はホムンクルスだった!!
実はこれね……今までで最も見たくなかったネタバレの一つなんだけど…どこかで見かけてしまってたんですよね(苦笑)
イヤ…まぁはっきり書いてた訳ではないんですが…匂わせてて…あぁ、この子もホムンクルスなんだな…というのは分かってしまってて…もし知らなかったらこれは衝撃的だったかも…。
うん、でも知っていても…ホークアイとの会話は中々ゾッとするものがありましたね。
同時に、ホークアイさんの胆力が素晴らしい!今まで経験した事のない恐怖、プレッシャーを感じてるにも拘らず、あれだけの遣り取りが出来るとは…。
命をすでにかけて戦っていて、死ぬ覚悟さえ完全に出来ているというのが口先だけではない事を感じさせてくれるというか…。
ところで、1週間もたっていて生存者がいたのは何故なんだろう…?!今回も襲わなかったし、何か理由が?それとも気まぐれ?分からなかった…。
■覚悟と作戦
久々にゆっくり見た気がするウィンリィ…いいねやっぱ。
意識し合う二人の様子や、相手を気遣う様子もイイし。
まぁそんな悠長な事を言ってる場合じゃなくて…自らが『人質』状態で、足枷になっている事も知ったウィンリィ。
そんな中、覚悟を決めたウィンリィ…うん。この作品の女性陣の覚悟の決め方が、好きです。
勿論以前も書いたけど…『待ってるだけ』がどれだけ大変で、どれだけ不安で、どれだけ辛いか…だからそれでも、あんな風に待てているウィンリィは『強い』と書いた事があったし、そこにも美しさは間違いなくあると思うんです。
でも、こうやって即座に色んな事を理解して、危険を覚悟して、それでも覚悟を決めて行動に出る姿もやっぱ惹かれますよね^^;
あ、エドとアルが目で相手の意志を確認し合う姿も良かった!
36話の感想はここ

- ←back 1/104 pages next→



